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機動戦士ガンダム外伝THE BLUE DESTINYについて取り扱うブログです。ブルーディスティニーに関するいろいろなコラムを書いています。

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2010-11-06-Sat 00:52:50 │EDIT
今月のガンダムエース(2010年12月号)は
通巻100号記念ということで記念企画が盛りだくさん。
未公開資料やインタビューを満載した付録も付いて、かなり読み応えアリです。
その中から、当ブログ的に注目したい所をいくつか紹介。
今月号発売から結構経ってるけどそんなことはキニシナイ。

◆ドルメル登場!
ゲームMSVのコーナーに、なんとあの幻のMS、『MS-19 ドルメル』が登場!

※モザイクかけて紹介。本誌を買ってその目で確認するのだ!

何気なくゲームMSVのページをめくったらドルメルだったので盛大に吹いた。
全くの予想外。なんというサプライズ。
どんな奇跡だこれは!?
イラストも超カッチョイイし!
正直、今月号ではこれが一番嬉しかった!

初出のアーケードゲームに登場して以来、
あらゆる媒体でスルーされ続けた機体がまさかこのタイミングで日の目をみるとは。
通巻100号目という記念すべき号で…!

んで、こんなに格好良く描いてくれた
素敵イラストレーターさんは誰かとチェックしてみたら
糞ボルト(フンボルト)さんだったんで二度吹いた。

もう7~8年前になるだろうか?
かつて2chの某スレでUPされた糞ボルトさん(当時はHN違ったっけ)の
描いたドルメルを一目見た瞬間に心を鷲づかみされた自分としては
なんともいえない感慨に浸ってしまった。
(つーか自分はアーケードの頃から知っていたわけではないので
 自分の中ではドルメルといえば糞ボルトさんが原点みたいなもん)

解説には、ちょっと面白いメタな仕掛けが。
今号掲載のドルメルは、一年戦争終結から14年後に連邦軍情報局から公開された
写真という体で、解説の締めは
『情報解禁となって十六年経った現在でもドルメルについての情報は乏しく、
 未だ幻の機体として語り継がれている』とある。
つまり、
 一年戦争終結…U.C.0080
 十四年後…U.C.0094
 さらに十六年後…U.C.0110

そして、宇宙世紀でなく我々の生きる現実での出来事だと
 機動戦士ガンダムの放送終了…1980年
 ドルメルが登場するアーケードゲームの稼動…1994年
 その十六年後…2010年

さあ、 皆さんはもうお気づきですよね。
現実に辿ったドルメルの変遷を宇宙世紀の出来事としてもシンクロさせているのがわかります。
公式からの情報が殆どなく、常にスルーされ続けるドルメルの不遇な状況を逆手にとった
なんとも心憎い演出でした。
…いやまあそこまで意図されたかどうかはわからないけどね。
とにかく俺に良し。


◆『MS BOYS』の紹介コーナー『前線抄史』
単行本2巻発売記念として『前線抄史』が2P掲載。
興味深かったのは、一年戦争当時のキャリフォルニア・ベースの変遷史。
公式設定に加えてMS BOYS、ゲーム版ブルー及び漫画版ブルー、コロ落ち、ジオニックフロント、連邦愚連隊、水天の涙、
さらにはトリヴィアル・アペレーションの設定を時系列に並べた年表形式で、簡潔ながらまとめられていました。
(トリヴィアル・オペレーションについて自分は詳しく知りませんが、
 「マレンコ小隊」でググったらそのように出ていたので、そう記述します)

キャリフォルニア・ベース関連はこれまでいろいろと設定が追加されていたので、
こういったまとめはありがたいです。
あくまでMS BOYSの1コーナーであるため詳細なまとめがされていたわけではないので、
別の機会で、もっと煮詰めた年表を期待したいところです。

…正直なところ愚連隊設定はどこまで公式か?(撤退派と抗戦派、偽ガルマ事件など)、
MS BOYS及び漫画版ブルーの設定はどこまで公式か?は、ちょっと難しいところですが。
(設定については、このコーナーもデータガンダムと同じスタンスなんでしょうかね)

そういえば今気づいたけどキャリフォルニア侵攻軍が北軍、南軍に分かれてたのって
MS BOYSが初出の設定?
これを愚連隊設定に当てはめた場合、ザンジバル爆弾の脅威にさらされてたのはどっちになるんだろうか。
北軍を描写したMS BOYSでその辺はスルーされてたから南軍ってことになるのか?
この辺は一考の余地アリかも?


◆カタナ
ユージVS若のガチバトル!
ユージが暗黒面に落ちた理由が語られました。
ちょっとアッサリした感はありますがユージが正気に戻って良かった。
(タラの件は非常に残念でしたが…)
でも、愚連隊のラストでサキが「今度は私が彼を救う番だ」とあったので、
彼からのアプローチも欲しかったところ。その辺は今後に期待か?
あと妖刀システムってEXAM設定と強化人間設定の間を繋ぐ感じがするのが気になる。
システム開発にアルフが関わってたら面白いかも。

と、いいつつ。
『実は残されたEXAMシステムが存在して、それをベースに開発…』ってのはナシで。
EXAMシステムは完全に消滅した、ってのは
ブルーのストーリーにおいてとても大事なことだと思うので
そこだけはいじらないで欲しい。
…と、ありもしない仮定に対して勝手に願望を言ってみる。
(妖刀システム自体が既にEXAMっぽいけど、
 そもそもEXAM自体が割とよくあるパターンなので、
 関連はないかもね。まあ、妄想するだけならタダですから)
 
次回は量産型ビグザムを相手に二人の共闘!?
こいつはDEADだぜ!


◆三国伝
最後の最後に、鎖に繋がれた罵騰ブルーが登場。
「戦いを求める魂の叫び」、紅目の兆候。
これは次号で大暴れか!?

◆我が名はアナベル
1P。2ネタ掲載。
順調に載ってるあたり、好評なんだろうか?
掲載は嬉しいけどちょっとパワー不足を感じるので今後に期待。
あと柱のアオリが毎回地味に面白い。
単行本化する時は(するのか?)このアオリも欲しいなあ。

◆100号記念コメント
過去に1回読み切りを描いた方ですら載ってるのに
高山&乾先生のコメントが無いのは何故なんだぜ?
何やってんの編集部。

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2010-10-27-Wed 01:56:30 │EDIT
MS BOYS-ボクたちのジオン独立戦争-
(漫画:高山瑞穂 シナリオ:乾直由)
2巻が発売!

---

表紙


オビ付き表紙



裏表紙
(オビ裏はキャンペーン告知なので省略)


カバーイラスト全体


カバーを外した状態、表





ジオン側の視点である本作において、ブルー1号機は
大いなる脅威として描写されています。
それに倣って、表紙のブルー1号機も禍々しく描かれている印象を受けます。
---
連載時のオマケコーナー、前線抄史は形を変え、
「ジオン独立戦争CHRONICLES~重力下の少年兵行軍記」として
時代背景、機体解説を中心に4Pを書き下ろし掲載。

本編のおおまかな流れはガンダムエース掲載時と同じです。
全てを確認したわけではないですが、
コマごとの細かい修正、加筆は今回もアリ。
最終回は雑誌掲載時の終盤の構成を変え、
実質4P分の描き起こしがありました。

最終回の詳しい解説はネタバレになるので、
表示を反転して記述します。
(画像はサムネイルのみですが表示されるので注意。
 また、ケータイからの閲覧だと文章の反転は関係なく
 問答無用で表示されるので要注意)

---

※本誌掲載分
このシーンより前2ページを後ろに配し、描き起こし4Pを加えた構成。
最後のクルトのモノローグも、若干構成を変えてそちらで書かれています。
クルトらのザクタンクはブルーと対決。敗北するも、全員生存。
最後は横転したザクタンクを起こし、
一矢報いるように発砲して終わります。

物語の終盤で、クルトは「勝ち負けでなく、独立の意思を示すことが、挑むことが大切だった」
という結論をだしています。
ブルーに敗北し、倒されてもなお立ち上がり
自らの意思を示すラストシーンは
そのクルトの結論を象徴づけているように感じらます。
「ブルーが勝利することが決まっている勝負に、どう意味を持たせるか?」という試みが
高山氏、乾氏にあったとするならば、それは成功しているといえよう。

雑誌掲載時の、いわゆる「俺たちの戦いはこれからだ!」エンドを回避し
ブルーとの決着が描かれている事、
やはり駆け足気味にはなったが描き起こし分で
テーマを消化していた事が好印象でした。

そのほか、描き起こしで気になったところをいくつか。
◆ザクタンクのモニターに映るブルー1号機。

よく見るとヒートサーベルを持つイフリート改の姿もあります。

◆銃口越しに見えるブルー1号機。

ビームサーベルの切りかかりをしているということは、漫画版ブルーの
クライマックスのシーンとリンクしてるのかな?

※画像は漫画版ブルーより

この後、クルトはブルーに対し発砲します。
果たして、彼の意思を込めた弾丸はブルーに届いたのだろうか…?
そんな妄想が刺激されます。

◆雑誌掲載分への加筆、

このコマによく似た一コマが漫画版ブルーにもあります。


※画像は漫画版ブルーより
こちらです。
こういった、さりげないリンクが漫画版ブルーのファンとしては嬉しいところ。

…まあ漫画版ブルーとのリンクでは、
一連の出来事としては厳密には繋がらない箇所もありますが、
そんな細かいことはどうでもいいんですよ。
(例えて言うなら…
 映画のバックトゥザフューチャーの2で
 1と同じ出来事を別の角度から描いてるシーンがたくさんあったけど、
 よく見ると繋がらなかったり細かいところで違う箇所ってあるでしょ?
 でも映画の面白さでいえば、そんな細かい事はどうでもよくなるでしょ?
 そういうこと。


 …うーん、自分で言ってて上手く説明できたかわからん)

---
その他、気になったところをいくつか。
◆ブルーのデザイン
カバーを外した表紙のブルー1号機には、体のバランスや細かい意匠など
HGUC版のデザインを反映したような印象を受けます。
表紙ではドムに隠れてしまったので
何かの機会で全体をカラーで見てみたいですね。

ところで、MS BOYS版のブルーは本編中で
HGUCっぽかったり、設定画っぽく描かれたりと
まちまちでした。
(見分ける一番わかりやすいポイントは
 膝と膝関節の接続部付近の形状だったりする)
その辺も別の機会に洗い出してみたいと思います。
いや、洗い出したからどうってことはないけど
単純に気になったので。

◆柱の煽り文
それにしても、雑誌掲載時の柱のアオリ文は酷い。
『いつだって4人一緒、今できることを精一杯やるのが「MS BOYS」!!』
って、なんやねん。
このせいで萎えてしまった最後の締めですが、
単行本では当然ながらこのアオリはなく、クルトのセリフも加わったので
同じシーンでも非常に格好良くなりました。

-----
打ち切りは非常に残念でしたが、
単行本の描き起こし分で、投げっぱなしエンドではなく
物語として一つの決着が着けられたことは嬉しい所。
連載時のラストを残念に思った方は、是非単行本を購入して
そのラストを自分の目で確認して欲しいです。

高山先生、乾先生、ありがとうございました。
次回作、期待しています!

拍手[0回]

2010-09-28-Tue 01:11:45 │EDIT
今月号のガンダムエース(2010年11月号)から、いくつか。
久々にブルー関連がチラホラとあります。

-----
・『MS BOYS』単行本2巻、10月26日発売!
コミックス2巻の発売日が決定。
それに伴い、『前線抄史』が号外として2P掲載。
2巻収録分のあらすじが載ってますので、
おさらいする意味でチェックしてみては。

記事では、2巻で加筆修正が加えられることを報じている。

こ、このラフは…最終回の加筆!?
クルトとブルーの決着が描かれるというのか!
早く読みたい!

ところで、加筆修正って1巻の時も結構あって、
細かいところでは表情、大きいところで
構図や構成を変えて丸々加筆修正してたりしてます。
バックナンバーがある方は、見比べてみても面白いですよ。
高山先生…2巻の加筆、期待してますよ!

(1巻の加筆分については、今後特集してみたいと思います)

・「SDガンダム三国伝 創世記」
今回より新章がスタート。
その冒頭、カラーページで…

”獅子王 馬騰(ばとう)ブルーディスティニー”が登場。
モチーフは、ブルー3号機です!
…って、捕まって死刑待ちの状態だから活躍は無いけどね。
この後、出番あるのかな?

えー、お話の方ですが…
俺、原作の三国志は全く知らないんだけど、
この話でキュベレイはxxxされっちゃったって解釈でおkなのか?
なんかいろいろとすげーものを見てしまった。
(健全な青少年にいらぬ性癖を植え付けてしまったのでは…ゲフンゲフン)

---
その他、ブルー以外
◆『カタナ』
・連邦愚連隊でもあった、スペースノイドのみの経済基盤の話が
出てきたのが興味深い。
あと、シン・フェデラルのマニフェストをアピールする

この一連のシーン。
世相を皮肉ってて場面のノリと併せて笑ってしまった。

・ユージ、強化人間になりつつあるのか…
愚連隊の面々に前作の明るいノリが無いのがツライね。
いや話としては面白いけどさ。


・まさかのBガンダムが登場!?

※画像はイメージです

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2010-09-23-Thu 23:07:37 │EDIT
ツイッターにて、漫画版ブルーを担当された高山瑞穂先生が
当時の裏話をいろいろ語ってみえた様子。
まとめはコチラ↓
Togetter - 「コミック板「機動戦士ガンダム外伝 戦慄のブルー」の裏話」

ブルーの設定の歴史という観点からも
非常に面白い話だったので紹介。

・以下、特に気になったところ。

>発売に先行して頂いていたブルーのゲームをやりまくる(役得w)
もしかしてそれはベータ版で、ブルーの目が赤かったりしたとか?

>僕が知る限り「モルモット隊」と言う言葉を使ったのはこの漫画が初めてのハズです
言われてみれば、確かに。
たしか「モルモット」という表現は小説版にもありましたが、
現在定着している俗称である「モルモット隊」という表現は無かったはず。
マンガ版が初出、ということですね。

>ゲーム発売日のスケジュールに合わせてゲーム2巻は4話分にまで増量していたのです)結局最初の6ページで1話分消化の荒療治!
ゲーム2巻の漫画版シナリオが出来ていたとは!
これは本当に読んでみたい…。

>高山版のユウは「2号機の爆発に巻き込まれて行方不明。ただその後の目撃談アリ」のエンドを選んでいます。
ので小説版その他で語られているア・バオア・クーやアクシズでの活躍はナシ。
理由は簡単、ゲーム側の人(誰だったか失念)このゲームのトゥルーエンドはどれ?と聞いたらコレだと答えたので。つまり本物のユウは「それほどでもない」腕だったワケですw

うはあ、いろいろとショックだw
漫画版はエンディングCルート、
ゲーム的にもエンディングCがトゥルーとは…。
でもGジェネ等で小説版エンドが採用されたためか、
広く認知されてるのはエンディングA(アクシズのやつ)。
この辺の差異が興味深い。

・その他
高山瑞穂先生のアイコンがスゲー怖いw
ブルーに髪の毛が生えて片目のカメラアイ、というか肉眼がむき出しのホラーな感じに…
と思ったら、ゲゲゲの鬼太郎仕様とのこと。
ああ、目玉の親父だったのか。安心したw

ツイッターの仕組みがよくわからないけど、
どうもこの話の前で
自分が以前書いた「バニングス・リポート」の記事が紹介された?っぽい。
だとしたら…いやあああ、恥ずかしい!

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2010-09-13-Mon 01:01:51 │EDIT
ブルーと陸ガンの設定画における頭部比較。
前回に続き頭部です。

※2枚並べた画像では左がブルー、右が陸ガン。
 重ねて比較した画像では、陸ガンが常に上で赤く半透明になっています。

-----
・頬



形状の違いは画像の通り。
(後頭部の項目でも触れますが、頬パーツは後頭部パーツと繋がっています)

---
・側頭部


トサカがつく部分、後頭部への曲線の角度が違います。
陸ガンの側頭部をブルーに無理矢理つけてみると、

その角度の違いがよくわかると思います。

また、ブルーは後頭部にも装甲があるため
人間で言う側頭部にあたる部分は狭くなっています。

---
・耳パーツ(この表現が合ってるかは疑わしいですが、他に言いようもないので)



付いているモノが違うので、当然形状も違います。
ブルーはバルカンポッドで、陸ガンは…吸気口でしょうか?
(設定上はここに”シュノーケル・カメラ”なるものが仕込んであるとか)

---
・首、襟


ブルーは丸みがかった首、陸ガンは角ばった首をしています。
大きさ自体は同じくらいみたいですね。

襟のパーツの形が違います。
また、ブルーは両襟の間に[H]のパーツがあります。
(人間で言うとネクタイのコブがある辺り)
[H]と首の付け根を基準に合わせてみると、
ブルーの襟は陸ガンより大きいことがわかります。

上の首を重ねた画と、

こちらの

頭部を重ねた画だと、重なり方が違っています。
首自体の大きさは変わらないのに、なぜだろうか?

ブルー、陸ガンともに
口、頬パーツを基準に首が描かれていますが
陸ガンはブルーより口、頬が若干大きいため、
このような重なり方になります。
では、なぜ頭部を重ねたときに全体的な大きさが一致しているように見えるかというと、
先にも述べたとおり、ブルーの[H]部が陸ガンより
大きいため、その大きさで辻褄が合っているわけです。

参考までに、陸ガンにブルーの首(赤い部分)を付けてみました。
口、頬でパーツが隠れてしまうのがわかります。

(全身設定画では首部分でも身長差がありましたが、
 それは陸ガンの首が小さく描かれていたという
 絵的なことが要因です
 頭部設定画では陸ガンの首がちゃんと描かれているため、
 全身設定画のときのような身長差は生じません)


---
・後頭部からの図で比較。


こちらも口部分のパーツを基準に合わせましたが…
微妙に角度が合いません。描かれた角度が違うからだろうか?
(角度が違うので、後頭部では画像を重ねての検証は行いません)

---
・トサカ後部、後部カメラ

前回のトサカ比較でも触れましたが、後部も形が違います。
後部カメラはトサカとくっつく位置([I]、[I'])が違います。

---
・後頭部

後頭部の形状が違います。
ブルーの場合、[J]の部分が側頭部~[K]からは独立した一つの装甲のように
なっており、それが被さるように付いています。

陸ガンの場合は頬から後頭部まで一つのパーツとなっています。
(上の画像では後頭部以外は暗くなっていますが)


-----
とまあ、違いはこんな感じです。
解説がわかりにくい所もありますが、
比較画像だけでも伝わって頂けたら幸いです
(特に首・襟に関する説明が下手でスイマセン)

次回は胴体の違いを検証します。
ブルー1号機と陸ジムの頭部の比較もやってみたいですが
顔ばっかり見てても飽きてしまうので(俺が)、
その件はまたの機会に…。
---
・近況
3万HIT超えました。
少しずつですが一日平均のHIT数が上がってきているのは
嬉しい限りです。
本当にありがとうございます。

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シダ
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性別:
男性
自己紹介:
「機動戦士ガンダム外伝 ブルーディスティニー」や一部ガンダム外伝系のネタを取り扱ってます。設定の考察よりも、設定の成り立ちや変遷を追ってます。まあ、参考程度に。

一年くらい更新を休んでましたが戻ってきました。

過去記事のは「カテゴリー」の「記事インデックス」、もしくはそれぞれの項目を参照。セガサターンソフト「機動戦士ガンダム外伝」の情報及び過去のブルー関連フィギュア、カード(2004年頃まで)についてはHP:蒼色一号を参照のこと。
メール:tdfuh1abg@hotmail.com(@は半角)
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