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機動戦士ガンダム外伝THE BLUE DESTINYについて取り扱うブログです。ブルーディスティニーに関するいろいろなコラムを書いています。

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HOMEオレら連邦愚連隊の記事
2019-10-20-Sun 08:09:02 │EDIT
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2009-07-06-Mon 23:14:12 │EDIT
ついに最終回を迎えた愚連隊。

そのあらすじと、感想です。

以下、ネタバレ注意
-----








事件の真の黒幕はデノーメル准将だった。
ウェイン中将が戦後の利権に向けた策を練っていると知り、
彼は「ガルマ・ザビ計画」を持ちかけたのだ。

すべてが順調に進む中の、ただ一つの誤算。
それは、実直に任務を遂行していくであろうサキ・デッサウ少佐が
計画に気づき、並々ならぬ正義感を発揮し真相に迫ったことだった。
「何が君をここまで駆り立てたのかね?」
デノーメルの問いに、サキは
『上位も下位もない。ただ罪無き者達を救え』というシャマラン先生の教え、
生き様を思い出したと答える。
だが、デノーメルはそれを否定する。

かつてシャマランが目指したのは、地球と宇宙の融和。
膨大な数のサイドを地球連邦政府が支配する今のシステムでは、いずれ構造疲労を起こす。
各サイドを国家として独立させ、その上で国交を結び安全保障と経済の安定を図る。
かつて先生の下でサキ、デノーメルが夢見た思想であった。

しかし、今次大戦でスペースノイド(サイド3)が50億の人間を殺してしまった以上、
それは望めなくなってしまった。
ならば、どうすべきか?
デノーメルは自らの考えを語る。
大戦で地球が失った人的資源、産業、インフラ。
その再建をあらゆるサイドからの資本投下で行わせ、
地球経済を宇宙に依存させることで、実質的にスペースノイドが地球を支配できる。
その結果、スペースノイドの独立は早期に成される。
その上で地球宇宙間の国交を結べば良い。
そして、デノーメルは物流と通商の要であるキャリフォルニアを収め、取り仕切る。

しかし、それはもはや共存ではなく、宇宙による地球の逆占領。
怒るサキにデノーメルは銃口を向ける。
「シャマラン先生の理想は、こうして実現される。安心してあの世に行きたまえ」
その時、ビッグ・トレーの警備兵が室内に突入する。
ポノワ中尉が隠しマイクを仕込み、音声を中継していたのだ。
警備兵が詰め寄るが、そこでビッグ・トレーが大きく揺れる。
ザンジバル爆弾投下を避けるため、侵攻軍が急速転進を始めたのだ。
スキを見て逃げるデノーメルを、サキはを甲板まで追い詰める。
「お前をネメシスの指揮官にしたのは間違いだった…」
そして、かつてシャマランを目の前で死なせた…守りきれなかったサキを責める。
その罪を認めるサキ。
しかし、サキもまたデノーメルを責める。
先生の理想を歪めて受け止め、先生の理想のためだとして
何千もの兵士を無駄死にさせたことを。
「これ以上、先生の名を汚すことは許さん」
銃口を向けるサキ。
そこへ割って入ったのは…ジム・ストライカー。
ドダイを奪って帰還した、ユージ・アルカナ中尉であった。
その傍らには偽ガルマ・ザビ。本名『マルティン・シャマラン』の姿もある。
「『確保』です。殺しちゃいけません」
「そうだな、中尉」
ユージの話によると、
キャリフォルニア・ベースの撤退派と抗戦派の間で話がつき、
撤退派を乗せザンジバルはサイド3へ上がっていったという。
ザンジバル爆弾の脅威は去った。
キャリフォルニア・ベース攻略作戦の再開に艦上は沸き立った。

サキは、思う。
デノーメルは、唯一の誤算は私だと言った。
しかし、それは正確ではない。
本当の誤算は、私がユージと出会ったことだ、と。

激戦の末、連邦軍はキャリフフォルニア・ベースを制する。
そして12月31日のア・バオア・クーの陥落をもって、
ジオン独立戦争は終結した。

そして宇宙世紀0080年、2月。
北米地球連邦軍裁判所では、
ガルマ・ザビ亡霊事件の裁判が行われようとしていた。
連邦の復員兵、ジオンの一般人などたくさんの聴衆が押し寄せる厳戒態勢の中、
マルティンが連行されていく。
とびかう罵声を見かねたユージは彼のもとに駆け寄る。
そこへ、雨合羽を着込んだ子供が一人。
「ガルマ様の名を騙り、父を殺した…仇…」
グエイドン中将の娘だった。
銃を取り出し、マルティンに向けて発砲する!
…銃弾は、ユージが受けていた。マルティンを庇ったのだ。
「誰が撃った!?」「ジオンの娘がいるぞ!」「ジオンはまだやる気だぞ!」
一瞬にして場は騒然となり、暴徒と化したアースノイド、スペースノイドの乱闘が始まる。
重症を負いながらも乱闘を止めようとするユージを、サキは制しようとする。しかし…
「この場の人たちを守れなかったら、オレはもう、二度と仲間を守るなんて言えなくなりますよ」
その言葉で、サキはユージを止められなかった。
群集に、ユージは叫ぶ。
「オレは無事だ、その子は誰も殺しちゃいない!」
「まずは隣にいる奴を見てくれ。よく見りゃそいつは何の事はない只のヤロウだ。
 ぶん殴る前にいっぺん、そいつに話しかけてみな。やっぱりそいつは案外ただの奴だぜ…」
重症を堪え訴えかけるユージに、群集は耳を傾ける。
サキは自問する。なぜユージを止めなかったのか?
それは、自分を目覚めさせたゾンビーの…ユージの力を見たかったのかもしれない。

ついに倒れるユージ。
群集が、ネメシス隊が、そしてサキが駆け寄る。
「死なせはせん。今度こそ、必ず」

機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊 完

---
◆シャマラン先生の遺志
すでにいろいろと話題になってますが、
デノーメルの案はガンダムユニコーンでフル・フロンタルが語ったものによく似てますね。
(ネタが被ったのは、まあ偶然でしょ)
経済で地球を支配するという発想は面白い。

シャマランの遺志を歪めて受け止め、私利私欲に走ったとはいえ
デノーメルが先生の理想を実現したかった、という気持ちは本当だったんだろうなぁ。
シャマランの思想自体を否定していなかったこと、
シャマランを目の前で死なせたサキを責めていることから、
本当にシャマランを慕っていたんだと思う。

しかし、理想のために無駄な犠牲を多く払ったのは事実であり
それは、先生の名を汚すことになる。
サキもまた、シャマランを慕っていただけに許すことができない。
同じ師の意思を継ぎながらも大きくすれ違ってしまった二人の、悲しくも素晴らしいドラマでした。

◆ユージ
困難に負けず、信念を貫くユージ。
その姿に勇気づけられる、周囲の人物。
いわゆる主人公の成長物語…ではなく、仲間たちの成長物語でもあったんですね。

物語のラスト、かつてのシャマランのように場を治めるユージ。
「難しい事は言えない…」と言いながら、自分の言葉で語るユージの姿が素敵デス。

◆サキ
甲板上でデノーメルを撃とうとしたことを、止められた件にて。
もしあの時射殺していたら、きっとサキはやりきれない気持ちで終わっていただろう。
しかし、射殺はユージによって止められた。
ユージはサキの心を救った、と言えるのではないでしょうか。

ラスト、ユージに駆け寄るサキ。
「死なせはせん。今度こそ、必ず」
と強く思います。
かつて先生が死んだときと同じシチュエーションで、トラウマからの復帰。
いい構成だなぁ。


◆マルティン・シャマラン(タラ)
・タラの本名が明かされました。やはりシャマランの孫だったようですね。
今回、一切のセリフがありませんでいたが…

・ザンジバルが宇宙へ帰ったと聞いた時の、彼の心境やいかに。
何も成せなかったと、やりきれなくなったのか?それとも、実はほっとしたのだろうか?
妄想が尽きません。

・ユージとタラの決着は先月号のまま、ということか?
何かしら、タラ自身が納得のいく決着を期待していたのですが、一切が語られず。
今回、そこが残念なところです。

そんな中、注目すべきは…
「確保」されたはずのタラが、ユージによって運ばれた時、拘束されていなかったこと。

手錠が手元に無いとしても、縄で手を縛るとか、本来はすべきだと思う。
しかし、ユージは拘束しなかった。ユージらしいといえば、ユージらしい。
…単にタラが観念していたから、だろうか? 
ともあれ、このシーンが二人の間の決着を物語っていると、言えるのかもしれませんね。

・あと、重症のユージの肩を抱えるラストシーンにて。
タラも、ユージによって心を救われた一人。
今度はユージへの恩を返す番です。
描かれなかったシーンでは、彼はどのように動いたのだろうか…。

◆グエイドン中将の娘
結局、最後まで不幸だった子でした。
自ら撃ってしまったユージに庇われる格好となった彼女。
ユージの最後の言葉に、彼女も何か変わる事ができるのだろうか。

◆ネメシス隊
生きてたのかよ!!
いや、ホークさんやジャンは多分生きてるだろうと思ってましたよ。
機体はピクシーにボロボロされてましたが、コックピットは無事だったので。
問題はロックですよロック!
アレで生きてるってどんだけ超人ですかアンタは。
生還が嬉しい反面、何か腑に落ちないなぁ。

◆キャリフォルニア・ベース
・撤退派はサイド3へ帰り、抗戦派が残ったことでキャリフォルニア・ベースの戦いは行われました。
史実との辻褄はあったわけですね。

・ブルーディスティニーのシナリオにあった
「宇宙へ、一人でも多く仲間を帰すために戦うジオン兵」という要素は、どうだろう?
これまでの流れだと、サイド3へ帰る手段はザンジバルただ一機という描写でしたが、
今回のセリフの中に「先導艦として」とありました。
つまり、HLVやシャトルがまだ残っていて、ザンジバルに乗り切れなかった兵士、物資などがあがる
後続がある、と捉えていいんでしょうかね。
それなら、ブルーのシナリオとも辻褄があう。

さらに妄想を広げるならば…

ブルーのシナリオにおいて死力を尽くして撤退する部隊を守っていた地上部隊は、
あれだけいがみあっていた撤退派のために戦っていた、ということになるわけで。
ユージは「ナシがついちまったようでして…」と言っていたが、
もしかしたら両者の間で熱い友情と和解があったのかなー、なんて考えると面白いですね。


・今回、ほぼ唯一の戦闘シーン。

一枚絵でも妄想をかきたてる迫力のワンシーンですね。
左端に、キャリフォルニア・ベースの象徴ともいえるマスドライバーがチラっと映っているのが、
個人的には嬉しい限り。

◆その他
・「タマーム・シャマランの孫の起こした事件だけにその注目度が高い」
のセリフから察するに、宇宙世紀ではシャマラン先生は結構有名人だったようですね。

・陰謀の解決はよくまとまってたけど、その他の所が端折ってた感じ。
特にユージとタラの絡み、撤退派と抗戦派の和解のあたりが
描写不足な気がしました。
単行本で加筆修正とかあるんでしょうか?
それとも、この辺のウラ話は『アッガイ大陸横断』で語られるのかもしれませんね。


-----
えー、こんなところでしょうか。
毎回楽しませてくれた「オレら連邦愚連隊」も、今回でオシマイです。
曽野由大&クラップス、本当にありがとう!!!
次回作も期待してるぞ!

最終巻は8月26日!
緑色のピクシーが目印です!



拍手[4回]

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2009-06-10-Wed 01:52:47 │EDIT
ガンダムエース今月号(2009年7月号)のオレら連邦愚連隊のネタバレ&解説です。
例によって反転して読んで下さい。
画像サムネイルはそのまま表示されますし、ケータイから表示した場合は
問答無用で文章が表示されるので気をつけて下さい。

また、前回はオイシイ所を外して書いてましたが…そもそもネタバレとわかって読むわけだから
そんな配慮も必要ないなと思い直しましたので、そのまんまネタバレです。

本編既読の方には、ぜひ本編の興奮を思い出して頂きたいところですが、
もし、本編は未読で、とりあえずストーリーだけ押さえておきたいなんて人がいたら…
そんな勿体無いことせず、ぜひ本編を読んでからにして下さいね。

---
ユージ、そしてタラの目の前に現れたのは、満身創痍のガンダムピクシーであった。
コルテスは叫ぶ。
「自分が死ぬかもしれないギリギリの戦い…全力で殺しあわないと、オレはもう満たされない!
 そしてそれができるのが、お前なんだ!」
かつてユージがみせた、狂気の戦い。それを望むコルテスは猛烈な勢いでジム・ストライカーを攻める。
タラに逃げるよう叫ぶユージ。
タラを見ると…彼は動けなかった。さっき倒れた時、ザクの手で少女を押しつぶしてしまっていたのだ…。
一瞬、背を向けたジム・ストライカーに斬りかかるピクシー。
そのとき、ジム・ストライカーはウェアラブル・アーマーをすべて開放した!
大出力はそのままに身軽になった機体で、ピクシーと斬りあるユージ。
本気になったユージに、コルテスは狂喜する。
斬り合い、そして拳。
激しい戦いを制したのは…ユージであった。
ユージに自分と同じモノを見出し、コルテスは狂気の笑みを浮かべ、散った。

ピクシーを倒し、タラを心配して駆け寄るユージ。
その姿に、タラは思わず噴き出してしまう。
「アンタ、てっきり人が変わっちまったと思ったけど、何も変わんねぇな」
「…オレは、守りたい奴を守るために戦ってんだ。その為だったらいくらでも手を汚す。
 それだけだ」
ユージの信念は、最初から、何も変わっていなかったのだ。

ガレキの向こう。ひょっこりと顔を出したのは…タラに押しつぶされたと思われた、少女だった。
少女は、死んでいなかったのだ。
ガルマの声を聞き、失明の危険もかえりみず、目に巻いた包帯を取る少女。
そして声の主…タラを見て、愕然とする。
「あれは…ガルマ様じゃない」

ネメシス隊を救うための証人として来るよう、そしてザンジバルの発射を止めるよう、タラに言うユージ。
しかしタラはそれを拒否する。
「オレをアンタみたいな直線バカと一緒にすんな…アンタなんかにオレの気持ちが分かってたまるか!」
しかし、ユージは、タラが少女を殺してしまったことに動揺したことを指摘し、
タラはまだ性根まで腐ってないと言う。

その時、ザンジバルの音が響く。ブースターが点火され、ついに発進してしまった!

---
サキ・デッサウはキャリフォルニア・ベース進行軍の本隊に到着。
ウェイン中将は、キャリフォルニア・ベースにいるユージに、2発目のザンジバル発射を阻止して欲しいと申し出る。
応じれば、ネメシス隊へのスパイ容疑を取り消し、自分の下での厚遇を約束する、と。
それに対し、サキは二つの条件を提示する。
まずひとつは、真実が知りたいということ。そして、今回のガルマザク事件について、自らの推理を語る。

オデッサが陥落し、このままジオンが連邦宇宙軍の手柄で負けてしまえば、利権はすべて宇宙軍にわたってしまう。
それを阻止し、戦後に重要な施設(…特に、宇宙との重要な玄関口であるキャリフォルニア・ベース)を確保するため、連邦陸軍・ウェイン中将は戦争を長期化させる計画を立てる。
敗戦を受け入れつつある、死に体同然の北米ジオン勢力。それをもう一度奮い立たせるため、
ジオン兵から絶大な信頼を得ているガルマ・ザビの復活を企てたのだ。
そして、復活したガルマ・ザビの当て馬にするため創設したのが、ネメシス隊だった。
エースパイロットのみで構成された教導隊。それを復活したガルマ・ザビが撃退すれば、
北米ジオン軍は勢いを取り戻すだろう、と。
そしてネメシス隊の動きをコントロールするため送り込まれたのが、ガルマ役でもあるタラだったのである。

※”タラ坊”の本名はまだ明かされておらず、偽タラ・キケロ少尉と本編では呼ばれてますが、
 ユージが”タラ”と呼んでいるので、当ブログではとりあえず”タラ”と表記します

サキは二つ目の条件を提示する。
ユージを支援する戦力を貸してもらえるなら、ザンジバルの破壊が可能である…と。
そしてそれは、サキの推理の証拠であるタラの確保も可能にすることだ。
「ならばその増援部隊で、ザンジバル、ジム・ストライカー、タラもろとも消してやろう」
と、脅すウェイン中将。
そのとき、デノーメル准将は中将に銃を向け…射殺した。
「ウェイン中将はスパイ容疑をかけられたサキ・デッサウ少佐に殺された。
 そして、そのデッサウ少佐は私に処刑されるのだよ」
デノーメルは、サキに銃口を向ける。

すべての黒幕はデノーメルだったのか…?


-----
ジム・ストライカー対ガンダム・ピクシー、ついに決着!!
過去最高の描写で描かれる戦いに脳汁出まくり!な今回でした。


ピクシーの顔すら狂喜に歪む!妄執、ここに極まれり!



燃える拳を叩きこむ!俺の心臓鷲づかみ、今月お気に入りのワンショット。

◆ジム・ストライカー>ピクシー??
さて、ガンダム・タイプであるピクシーを撃破したジム・ストライカー。
これってジム・ストライカー>ピクシー
なんていう単純な図式じゃなくて、あそこまでピクシーを手負いにしたネメシス隊とスレイプニール隊のおかげでもあるんですよね。
ユージだけの勝利じゃなく、チーム全体の勝利っていうのがイイですね。
あと、ガンダム・タイプを倒すにはこれだけ無茶しなきゃならないっていうのも、
個人的には良し。
ピクシーの顔を立てつつ、ジムが勝つ。これはこれでアリじゃないでしょうか。

◆信念
戦うことに執念を燃やしたコルテス。
かつてユージも、プロボクサー時代では、コルテスと同じだったかもしれない。
事実、コルテスはユージに自分と同じものを見出していた。
しかし、今は違う。軍に入ろうと思ったきっかけ…それ以来の信念を貫き通したユージがステキ過ぎる。
その姿を見て、タラは今後どう動くのだろうか…

◆これはどうなのよ?
まあ、そんなノリノリな今月号なんですけども…
いくつか気になるところが!
押しつぶされたと思った少女が実は生きていたってのが、拍子抜け。
前回、あれだけ強烈な引きをやっといてそれは…。
でも、2ヶ月待たされてヤキモキしたのにあの展開にガクリと思ったのでであって、単行本で読めばまた印象は変わるかもね。

・グエイドン参謀の娘、目の治療中の少女がタラの声をガルマの声に聞こえたのも疑問が!
ガルマの声って、てっきり声を変える機械でも使ってたのかと思ってたけど、
(声を変える機械ってのもどうかと思うが。宇宙世紀なら、それくらいアリ?)
あれってタラの地声がガルマとそっくりだったってこと?
でも、それ以前にタラと少女は何度か会話をしてたわけだから、そのとき気づかなかったのはおかしくないか?
この辺のフォロー、次回にあるんでしょうか。

・ジム・ストライカーがピクシーのビームダガーを握って、ピクシーの手をもぎ取る所。
さすがにビームの刃を握るってのは、やりすぎじゃないか?
それとも、あれはビームダガーじゃなくてヒート系の武器だったとか?
ヒート系で、出力が落ちてたから握れたとか…
絵的にはヒートダガーに見えなくもないし。
(まあ、そもそもビームダガーがピクシー2号機のみの装備だっていう設定はとりあえず置いといて…)

・ザンジバル、発進しちゃったね。
いや、コレが発進しちゃうと、キャリフォルニア・ベース攻略作戦が発生しないと思うんですよ。
ブルーディスティニーのキャリフォルニア・ベースの戦いでは
ジオン軍は宇宙へ撤退する味方の時間稼ぎのために戦ってたわけで、
宇宙へ帰る手段がなくなっちゃうっていう展開だと、それに話が繋がらない。

今までの連邦愚連隊のキャリフォルニア・ベースの描写は従来の設定から少しズレてたけど、
ザンジバルが残ってるなら、まだ話の辻褄が合うと思ってたんですよ。
劇中の様子だと、宇宙に帰る手段はザンジバル以外無い、ということだったので。
でも、ザンジバルが無くなっちゃったわけで。
ザンジバル以外に実はシャトルやHLVが残ってた、ということにすれば
まだ辻褄が合うと思いますが、
なんかこのままキャリフォルニア・ベースは戦わずして降伏する展開になりそうな気が、しなくもない…

(かなりうろ覚えですが、PS2「機動戦士ガンダム戦記」のキャリフォルニア・ベース戦でも、
 ジオン側はザンジバル発進の時間を稼ぐ戦い、というものだった気がする。
 そういえばジオニックフロントでもキャリフォルニア・ベースの戦いがあったような?未プレイで未確認)

---
さて、来月は「オレら連邦愚連隊」がいよいよ最終回!
ザンジバルの行方は!?陰謀の黒幕は!?
いよいよ全てに決着がつく!次回を見逃すな!!

あ、あと今更情報ですが今月号にはオマケにプロモーションカードが3枚付録でついてます

『ガンダムクロニクルバトライン』の『ジム・ストライカー(ネメシス隊仕様)』、
『ガンダムウォー』のリアルバージョンのナイトガンダム、信玄ガンダム、謙信ガンダムのカード、

あとなんかダブルオーのカードです。


拍手[1回]

2009-04-11-Sat 02:08:49 │EDIT
ガンダムエース2009年5月号の『オレら連邦愚連隊』、23話の大雑把なあらすじ。
ネタバレなので記事の文字は反転してあります。
※ケータイからの場合、問答無用で表示されます。


---


ザンジバルを巡ってのジオン本国への撤退派、連邦との抗戦派の争いは
抗戦派が優勢となりつつあった。
タラは抗戦派を率い、いよいよザンジバルを発射しようとした際、
基地の混乱のスキを縫い、ユージは単機、突入をする。
並みいる敵機をなぎ倒し、ついにタラの眼前に立つユージ。
タラは部下を下げ、ガルマ・ザクで1対1でユージと対峙する。


あくまでネメシス隊の元に連れ戻すことにこだわるユージ。
それに対しタラ自身は、ジオンで受け入れられなかった過去と連邦にも都合よく利用される現在に絶望し、
「仲間」にこだわるユージを突き放す。
ジム・ストライカーとユージの戦闘のクセを知り尽くすタラはユージ相手に圧勝し、
「守る為に戦う奴と、守る物なんて持たない捨て身の奴」の覚悟の差で勝負は決したと言い放つ。


最後にユージを見逃してやるタラ。
それに対し「仲間じゃねぇなら今すぐオレを殺してみせろ!」と、ユージは激高する。
振り返り、ジム・ストライカーに斬りかかろうとするタラ。
しかしそこへ、グエイドン参謀の愛娘がタラに叫ぶ。
動揺したタラ、そのスキを突いてガルマ・ザクに斬りつけたのは…ガンダム・ピクシーであった。
ユージ、タラ、そしてコルテス。それぞれの決着の刻が来た…

---


並みいる敵をブッタ斬り!ジム・ストライカー無双状態!今月お気に入りの一コマ。




さて、タラの過去も描かれましたが…やっぱタラはシャマラン先生の孫っぽいですな。

状況を散々引っ掻き回し、とんでもないことを仕出かしているタラですが、
そのウラには鬱屈した過去があったことが判明した今回の話。
全てを見限るつもりだったのに、『ユージさん』という呼び方を止めないのは、
まだ彼にユージとネメシス隊のことだけは見限切れなかっったことの表れみたいですね。

「だからアンタも俺を見捨ててくれれば良かったんだよ」
ユージさえ自分を見限ってくれていれば、自分は鬼になりきることができた。しかし、そうはならなかった。なりきれなかたった。
そんな心情のウラが見え隠れする1コマ。

こんな弱さをみせるあたり、どうにもコイツは憎めないんですよ。
なんとかタラ自身も救われる展開になることを期待しつつ…なんか死亡フラグが立ってる気も。
タラを逮捕して裁判をしなきゃネメシス隊の無実は晴らせないわけだけど、
ここまでのことをしたタラは結局、重罪で死刑となる可能性が高いわけで…。

あらすじは大雑把に書いたので、オイシイところは外しています。
衝撃の展開は本誌にて是非、確認してみて下さい。
特に、タラと少女の顛末を…。


ここまで
-----
全然関係ないですが、近況です。
え?そんなの別にいらないって?
まあまあ、いいじゃない。たまには無駄話も。

PSP版の戦場の絆、買いました!!
いやー、アーケードからかなり遠ざかっていて久々にやったんですが、
やっぱ面白いですわ。
ドームスクリーンの臨場感が無いのは残念としても、
友人3人で持ち寄ってワイワイやるのは断然楽しいですね。
なにより、お金を気にせず気軽にできるのがいいですね。
あと、自分の下手っぷりを気にせずできるのも。
おかげで、アーケードでは全く使いこなせなかった中距離機体の使い方も掴めました。
硬直を狙って砲撃!焼夷弾で丸焼き!愉快愉快!
ジムキャノンとガンキャノンの武装をフルコンプ!
友人のヘビーガンダムと俺のフルアーマーガンダムで兄弟機出撃!
中距離機万歳!!!


視点切り替えで、後方視点でのプレイも可。
障害物に引っかかってうまく動けない時に便利だし
自機の活躍を見ながら遊びたいときにも使える、ちょっと嬉しい機能。

あ、連撃はまだ2連続がやっとだよ!練習しなきゃね…

---

---
あと、PSP版の「グランド・セフト・オート バイスシティ・ストーリーズ」もベスト版で買っちゃいました。
PS2の「バイスシティ」を過去にプレイして面白かったんで手を出してみたんですが、
コチラも面白いですね。
簡単に説明すると、金と欲望と野望が渦巻く街、バイスシティで成り上がる男の話で、
広大なマップでいくつものミッション(たいていは、敵ギャングとの戦い)をクリアしていくわけです。
自由度がとても高く、本編を無視してタクシー運転手をやったり、救急隊員をやったり、犯罪者をやっつけまくったりする
小ミッションをやりこんでみるのも良し。美しい町並みを見ながら、適当に車を流すも良しというゲームなんですよ。
今は敵の物件に乗り込んで攻撃&奪うというミッションに興じ、今日もバイスシティで殺したり殺されたりしています。


奪った救急車で、救助ミッション。
ケガ人を救うため、バイスシティを駆け抜けろ!
うっかり通行人を轢いてしまっても、緊急時なら仕方ない!?


バイクで街を疾走。ジャンプ台で華麗なスタンスをきめろ!

いやー、モンスターハンターP2Gのときもそうでしたが、
久々にゲームにハマってますね。
おかげでブログの更新が滞りがちに…ゲフンゲフン

拍手[1回]

2009-03-13-Fri 01:47:41 │EDIT
ガンダムエース2009年4月号のオレら連邦愚連隊のネタバレ含む。
文字を反転してお読みください。
(ケータイからの表示だと問答無用で表示されてしまうので注意)

-----
~あらすじ~
コルテスの操るガンダム・ピクシーの猛攻に、窮地に立つユージ。
そのピンチを救ったのは、急遽駆けつけたホークとジャンであった。
ホークはユージをキャリフォルニア・ベースに先に向かわせ、ピクシーと対決する。

ガンダム・タイプであるピクシーを相手にジム改で善戦するも、ピンチに陥るホーク。
そこへ、砲撃が飛ぶ。
トラバートン中将の下へ向かっていた、スレイプニール隊によるものだった。
スパイ容疑でホークを逮捕しようとするも、コルテスがガルマザク事件に関わっていると知り、ホークらに加勢する。
5対1、両者が激突する!
激しい爆発と黒煙立ち込める中、最後に立っていたのは…ガンダム・ピクシーであった。
ネメシス隊とスレイプニール隊のMSは全滅、ガンダム・タイプの恐るべき力に、モルガン(スレイプニール隊オペレーター)は驚愕する。


キャリフォルニア・ベースでは2機目のザンジバルの準備が整いつつあったが
抗戦派と撤退派が激しく衝突。
一発の銃弾をきっかけに、両者は一触即発の緊張状態となっていた。
そこへ、哨戒中のドダイを奪取したユージが全速力で突っ走っていく!

---
さて、前回鬼のような攻勢をみせたピクシーにホーク隊長が挑みます。
毎回毎回、デタラメな強さで(褒めてる)大活躍のホークさん。
彼なら、ガンダム・タイプ相手にジムで勝てるかも…と思いきや、
ブチ切れたコルテス相手に苦戦してしまいます。
展開的にはちょっと尺を詰めたような感じで、今回はアクション描写も少なめ。
スレイプニール隊との共同戦線も、折角おいしいシチュエーションなのに、かなりアッサリしていました。
なんでだろ?コマに余裕が無い感じとでもいうべきか。
せっかくの対決なので尺を長めにとってアクション描写して欲しかったです。
…もしかして最終回が近いから構成を縮めてるのかな?と邪推してしまいます。
このマンガの殺陣や、ハッタリの効いたポーズが大好きなので


コルテスの妄執がピクシーに宿る!今月、お気に入りのワンショット。

…それにしても、いくらなんでもピクシー、強すぎでは。
前回の対ジム・ストライカー並みのアクションシーンで5機を手玉に取る描写でもあればまだ納得できますが、
爆発一つの描写で片付けられたのは非常に残念。

あと、今回、凄く気になるところが。
「ジオンの地球降下作戦迎撃戦時にあみ出した東の鷹伝説の技!」
としてホークがピクシーに格闘戦を仕掛けたり、
「西の竜と東の鷹のタッグによる伝説の『ジオン迎撃作戦』の再来!」
としてネメシス隊、スレイプニール隊でMSの連携攻撃をしてますが、
ジオンが地球に降下作戦をした頃、連邦にモビルスーツはまだ無かったんじゃないか?
モビルスーツでなく、戦闘機か戦車でもやってたってことかな?いや、ちょっと無理があるか。
この辺は、考証不足としか言いようがありません。
(「ネメシス四十八手!」とかいったノリ自体は好きですけどね)

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さて、いろいろ大変な展開になっている「連邦愚連隊」ですが、この先どうなってしまうのか…。


最新刊、第4巻は3月26日発売です!

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2009-02-02-Mon 02:24:33 │EDIT
ガンダムエース今月号(2009年3月号)
『オレら連邦愚連隊』の感想です。
え?ブルーを扱うブログで、なんで『連邦愚連隊』を扱うかって?
確かにブルーは出てませんが、舞台が北米であり、ブルーでも重要だったキャリフォルニア・ベース攻略作戦が関わっているため、取り上げておくのも大事かと思いまして。

なにより…アイツが登場した以上、記事を書かずにはいられない!

ネタバレ込みなので、文字色は反転してあります。
が、画像ばっかりはどうしようもないのでご注意下さい。
(ケータイからのアクセスの場合、反転した文字も問答無用で表示されます)


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先月号で颯爽と登場した、黒いガンダムピクシー&Gアーマー。
Gアーマーは、マスターグレードの販促としても
まさかここでガンダムピクシーの登場とは…!
しかも…黒色!
(昔発売されたガンダムピクシーのキーホルダー、そのオリジナルカラーも黒でしたが、それとも違ったカラーリングのようです)

ピクシーのパイロットは、やはり彼でした。
…えーと、名前忘れたけど、ネメシス隊追撃の命を受け、ジム・スナイパーカスタムで
ネメシス隊に襲い掛かった彼です。
彼もユージと同じく、元プロボクサーだったようで、過去にユージとは因縁の仲だったことが判明。
いよいよ、ユージのジム・ストライカーと対決。
1年戦争時、トップクラスの格闘戦能力を持つ両機が激突!




強い、強い、強い!
恐るべき勢いで迫るガンダム・ピクシー!
こんなに強く、凶悪で、格好良いピクシーが見られるなんて!!
ピクシーファンなら必見、必見っっっ!

『連邦愚連隊』はアクションシーンがケレン味たっぷり、迫力があって実に見ごたえがあります。
そんな『連邦愚連隊』で、こんなピクシーが見られるのは本当に嬉しいですね。

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さて、本編にも触れてみましょう。

タラの策略で連邦・ジオン双方の和平交渉団に”ザンジバル”が特攻し、交渉団は壊滅。
そしてもう1機のザンジバルの存在を明かし連邦のキャリフォルニア・ベース侵攻軍に脅しをかけます。
ネメシス隊のMS隊はそれを阻止すべくキャリフォルニアベースに先行、ザンジバルの発進を阻止しようとするが
そこへピクシーが立ちふさがる…

◆この「キャリフォルニアベース侵攻軍が大量破壊兵器に狙われ、それの阻止に向かう」というシチュエーションが『THE BLUE DESTINY』の原作ゲーム2巻と被っているのが、ちょっと残念。
(そちらのシナリオでは、ジオンのミサイル発射基地の攻撃に侵攻軍が狙われ、それを阻止するためユウ・カジマが単身、ブルー1号機で出撃。ミサイル基地を壊滅させて侵攻軍を救っています。小説版では長距離ミサイルに加え、核ミサイルで狙われました)

現在の『連邦愚連隊』は、時期的にはユウがミサイル基地を壊滅させた後と思われます。
和平交渉団の壊滅と、2機目のザンジバルの報はおそらく侵攻軍にも届いているので、
きっと今頃「またかよ!」なんて慌てる連邦兵がたくさんいそう。
「核の次はザンジバルかよ!やってらんねーな」なんて言うフィリップが目に浮かぶw
(この時期のフィリップは侵攻軍に加わっています)

◆ロック中尉…無茶しやがって…(AA略
ガンダム作品に特攻は数ありますが、特効を決めた男の覚悟と、それに応えた男の意思。
この魅せ方は良い。渋すぎます。
ロイザー大尉にそれらしいアクションと描写があれば、なお良かったですが…。

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濃ゆい絵と、体育会系なノリ。ケレン味たっぷりのアクション。
どのキャラクターも魅力的でギャグシーンでの彼らは実にノリが良い。でも、シリアスに締めるときはかっこよく締める。
『連邦愚連隊』は、体育会系ガンダム漫画とでも言うべきでしょうか?
最近はシリアスに話が進み、初期のギャグシーンが懐かしくもなりましたが…。
今、一番楽しみなガンダム漫画ですね。

そんな『オレら連邦愚連隊』の新刊、第4巻は3月26日発売!要チェック!!!

当ブログは「ブルーディスティニー」をメインに扱うブログですが、
管理人の独断で、今後も「オレら連邦愚連隊」について、追っていきたいと思います。
まあ、ピクシーも登場したし、ブルーでも舞台となったキャリフォルニア・ベースが本編に登場したので、
それに絡んでの紹介、ということで…。






え…?
前々回のコラム「宇宙世紀0093年のユウ・カジマ」の続きはどうしたって?
スイマセン…まだ書きたいことがまとまってません。
ブログ原稿を書くときはいくつか平行して書いていて、
筆に詰まったら気分転換をかねて違う原稿を書く、というやり方をしてまして
こちらの方が先に書きあがってしまったので…。
近日中にはUPします。スイマセン。

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「機動戦士ガンダム外伝 ブルーディスティニー」や一部ガンダム外伝系のネタを取り扱ってます。設定の考察よりも、設定の成り立ちや変遷を追ってます。まあ、参考程度に。

一年くらい更新を休んでましたが戻ってきました。

過去記事のは「カテゴリー」の「記事インデックス」、もしくはそれぞれの項目を参照。セガサターンソフト「機動戦士ガンダム外伝」の情報及び過去のブルー関連フィギュア、カード(2004年頃まで)についてはHP:蒼色一号を参照のこと。
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