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機動戦士ガンダム外伝THE BLUE DESTINYについて取り扱うブログです。ブルーディスティニーに関するいろいろなコラムを書いています。

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2024-04-23-Tue 20:13:33 │EDIT
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2011-03-06-Sun 02:39:31 │EDIT
今月のガンダムエースよりいくつか。

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◆「機動戦士ガンダム カタナ」
やっべ、今月超展開

ストライカー・カスタムの真の力が解放!
ドルメルの大立ち回り!
そしてあのイロモノ機体が援護に!?

(※以下ネタバレ込みなので反転して記述。読む際は範囲選択で反転して下さい。
 画像のみサムネイルで表示されますが仕様です。
 ケータイからだと問答無用で表示されてしまうのでご注意を)



イットウ・ツルギのストライカーカスタム、”超妖刀システム”が作動して
MSの平手で弾丸消し炭にしたりMSスパって切っちゃったり。
妖刀の完全な発動でイットウの精神はシステムのある頭部に取り込まれた。
スパーダの乗るドルメルに仕掛けるも返り討ちにあいMSの頭部と胴体が寸断され、
頭部はドルメルの手中に。
BGSTは若を助けようとするもドルメルに敵わず大ピンチ、そこへポールとホークとヤスがジム・ジャグラーで援護に!
そしてメンゲル副長が若の命を懇願するが…!
ブライトは艦を発進させ脱出するもそれをスパーダが追う!

…いやー、今月凄い。大興奮だわ。

・妖刀システムの超性能はちょっと突飛な感が…。
技自体はツルギ家の奥義らしいがマニピュレーターにも何か仕込みがあるのだろうか?
まあその辺は、今後明かされる謎に注目ということで。

・曽野アクションでドルメル大暴れ!
コレよコレ。期待以上の大立ち回り。格好良すぎて鼻血でるわ。



スパーダ公の余裕っぷりと合間ってさらに凶悪な印象に。
この組み合わせ、大いにアリだな。

・ジム・ジャグラー乱入!
突如表れた思いがけない援軍!
掛け声とともに合体、「三身合体 ジム・ジャグラー」のキャプションと特撮ヒーロー風に周囲の大爆発!
(ボールが周囲を撃ってるから爆発してるけど、妙に芸の細かいことをw)


シリアスな流れで突然これだから大いに笑った
こういうノリ大好きなんでw
あとジム・ジャグラー大好きなもんでw
あれ?でもジム・ジャグラーってボール自体は無人で
ジム機体を操作する人と火気管制(ボールの操作)する人の2人乗りじゃなかったか?
ホークさんはジム本体としてポールさんヤス、ボールに乗ってね?
…細かいことは気にしない。気にしないフリ!



・メンゲルちゃん…
良いキャラだったのに…。
彼の死が今後イットウに、BGSTにどう影響するか見もの。
つーか若が昏睡状態、副長が死んだら誰が今のBGSTを束ねるんだ?
今じゃ運命共同体とはいえブライトも愚連隊も部外者だから指揮するとは思えない。
もしや、ここでヤスが男をみせる…?


・EXAMへの言及
「妖刀システムは『EXAM』同様MSの頭部に設置されている」
「妖刀が完全に発動された今 ツルギの精神はこの『ガンダム』の中に収められ肉体はもはやぬけがら同然」
※ここでの『ガンダム』は、ドルメルが手にしたストライカー・カスタムのガンダムヘッドを指す
スパーダ公がEXAMシステムについて言及してましたね。
発動することでNTの如き超性能を発揮すること、システムにパイロットの精神が取り込まれること、とEXAMと似ていますが
類似性がある、と言っているだけでEXAMとの詳しい関係はまだ分からないところが多い
妖刀システムの全容が明かされるのを待ちたいところ
(※ここまで)

いやー今月面白過ぎ
来月も楽しみです

---
◆安彦良和・板野一郎対談
トップクリエイター同士の夢の対談
初代ガンダム制作時の裏話、逸話、情熱について語ったりと読みどころ満載
対談では当時の富野監督の話題もあがりますが、そこに伺える富野監督のツンデレッっぷりw
今回は前編。来月も対談は続きます。
…先月の庵野監督との対談も面白かった。こういう企画もっとやってくれ編集部。

◆THE ORIGIN
いよいよアムロとシャアの生身の対決に近づいてきました。
ここまで来るのに長かったような、短かったような…。なんか感慨深い。
そしてそして、このタイミングでセイラが遂に動いた…!
TV版にはないこのセイラの行動がどんな展開を起こすのか期待

◆ガンダム創世
アニメ新世紀宣言大会、話に聞いた程度だったけど
改めて物凄い熱狂だったんだな…と感心。
(いやまあ漫画だから脚色はあるだろうけど)

◆ガンダム4コマフロントライン
『MSブラザーズ』は人物キャラじゃなくMS自体が意思をもってギャグしてるあたり
古きよきSDガンダムっぽくて面白い。
ところで、執筆人が固定されてきてる?
「我が名はアナベル」の再登場の再登場はまだですかね?

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◆「機動戦士ガンダム カタナ」第3巻発売!
若VSユージの熱い対決を全て収録。
*
背中合わせのストライカー・カスタム2機が目印だ!

残念ながら、特にオマケページはありません。
雑誌掲載時のMS解説とか欲しいんだけどねぇ

次の巻では、いよいよドルメルが表紙を飾るのか!?
モノクロページじゃわからないけど、表紙を飾ればカラーリングも判明する。
基本の赤か、2Pカラーの青か、はたまた別のカラーリングだったりするのか!?



-----
続きまして先月号(2011年3月号No.103)について感想をば。
今更ですが。

こちらはもう先月号の話なので反転表示はしません。
◆「機動戦士ガンダム カタナ」

・ユージの過去の回想。
サキなりにユージを救おうとしており、愚連隊最終回のフリがここで生きて
不器用ながら信頼しあう二人の微妙な関係が描かれていました。
”ガンダム”への因縁の由来についても語られました。
ヒーローの象徴である”ガンダム”と、ヒーローなんかじゃない自分自身。
かつて「お前は俺と同じだ」といったコルテスの駆るガンタム・タイプ、ピクシーの残像。
”ガンダム”への因縁を、若が駆る”ガンダム頭”が吹っ切るという流れは非常にGOODでした。
(コルテスの件は吹っ切ったと思ってたけど結構尾を引いていたようですね)

・コテヅ
強化人間によくある偽の記憶のすりこみをされていたようで、スパーダを父だと思い込まされていたようです。
コテヅがスパーダを「父さん」って呼ぶ展開、ちょっと唐突な印象があったのでもうちょっと序盤にあっても良かったような気が。

スパーダはイットウの父ではなくくコテヅの父か?とか、イットウとコテヅは兄弟なのか?ってミスリードも誘えるしね………なーんちゃって!
あれ?スパーダってイットウの父ってまだ明言してない?
もうそれっぽい演出はアリアリだけど。
もしかしてまだミスリード中なのか!?


・ドルメル
オマケコーナーにてドルメルの解説あり。
機体自体の突っ込んだ話はありませんが、
シン・フェデラルが一年戦争時に実戦投入されたか疑わしい機体や
プランのみの機体を復元して使っている、との記述がありました。
本編に登場しているドルメルが当時モノを入手してきて使っているか、レプリカなのかは不明。
(どうも前者っぽいけどね)

◆安彦良和・庵野秀明対談
庵野監督がいちファンとして話に華を咲かせてるのがなんか微笑ましい。
あと、お二人の「リアル云々にこだわり過ぎるのはどうよ」といったお話はちょっと耳が痛いw



-----
えー、こんなところでしょうかね。
他にもいろいろありますが、なんだかんだでガンダムエース、楽しめてます。
でもオリジンももうすぐ終わるカタナもクライマックスだったりで
終わりの予感がするのがちょっと寂しいところですが。

あと先月のダムエーの話を今更上げるのも何でしたが、
まあ、自分用のメモでもありますので。

決して、仮面ライダーWの劇場版「AtoZ運命のガイアメモリ」、待望のブルーレイが発売になったから家で連日ヘビーローテーションしてたらライダー熱が上がり過ぎてたとか、MGの仮面ライダーWを作ってたりとか、けいおん!!のライブの準備してるうちにけいおん熱が上がり過ぎてヘビーローテーションしてうつつを抜かしてるうちにガンダム熱が下がって記事の更新をさぼってたとか、、、
そんなことは全っ然無いんだからねっ!

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2011-01-05-Wed 02:56:28 │EDIT
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

昨年はブルーディスティニー関係のニュースが大小あわせて多くありまして、
なかなか楽しめた一年でした。
と、いうわけで2010年に当ブログで取り上げたブルー関連のニュースを簡単に振り返ってみたいと思います。
あとまあ日記とか。

…こういうのは去年のうちにやっておけって話ですが、いろいろ忙しかったので。
決して、モンハン三昧だったわけじゃないよ、ホントだよ!

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◆戦場の絆にブルー2号機、イフリート改登場
  ブルー関係の機体がだいぶ揃ってきました。あとは2号機ニムバス仕様、3号機を残すのみか。何気にイフリート系は通常のイフリート、イフリート改、イフリート・ナハトと3種が全部登場してるのがなんかスゴい

◆ケロケロエース連載の『BB戦士三国伝 戦神決闘編』コミックス発売
 ※過去記事はコチラ
 ブルー1号機がモチーフとなった”馬超ブルーディスティニー”が主役の
戦神決闘編のコミックスが発売。ブルーの設定をうまくストーリーに活かしつつ、熱いストーリーが展開されました。
 また、馬超のかつての親友役としてイフリートがモチーフの”龐徳イフリート”が登場した事も嬉しいところでした。
 (なぜイフリート改でなくイフリートだったのかは未だに謎ですが…)
 
◆『MS BOYS』にブルー1号機登場(ガンダムエース2010年4月号)
  ※過去記事はコチラ
  実に13年ぶりに高山版ブルーが復活。
  主人公がジオン側のため、強大な敵として登場しました。
  本誌連載のオマケコーナーである『前線抄史』でも、漫画版の細かい設定が
 補完されていきました。

◆『SDガンダム カプセルファイター オンライン』にブルー1号機登場
 6月よりサービス開始となったオンラインゲーム。
 ブルー1号機は最初から登場していたものの入手困難な機体だったため、やきもきした方も多かったとか。
 12月末のイベントではブルー3号機も登場した模様です。

◆高山瑞穂先生、ツイッターにて漫画版ブルーの裏話をつぶやく(9月23日)
 ※ツイッターのまとめはコチラ
  今だから話せる、あんなことやこんなことが満載。
 ブルーの設定の歴史という観点からも、非常に面白い話でした。
 未完に終わった漫画版ブルー、その続きが描かれることは高山先生の気持ち的には
 無さそうですが…
 僕個人としては、いつの日か完全版が描かれる日を勝手に待ち続けています。

◆『SDガンダム三国伝 創世記』連載開始(ガンダムエース2010年11月号)
 ブルー3号機がモチーフの”馬騰ブルーディスティニー”が登場。
 主役はトールギスとキュベレイなので、あくまで脇役ですが。
 創世記編は既に終了。馬騰も気になりますが、本編がとても面白かったので単行本の発売が待たれます。

◆『MS BOYS』2巻発売。(10月26日)
  ※過去記事はコチラ
  ブルー1号機が暴れた話を収録した2巻が発売。
  強大な敵としての1号機はストーリーのテーマに沿った役どころであり、
  ただのファンサービスに終わらなかったのが好印象でした。

◆『模型戦士ガンプラビルダーズ ビギジングG』パーツCにてブルー1号機登場。
  HGUCの2号機とニコイチし、ブルー1号機がまさかの宇宙戦仕様として出撃。
  ブルーがアニメーションで動く!これほど嬉しいことはない!
  …なんだけど、残念ながら僕はまだ見てません。
  チラっと聞いた話では、ずいぶん格好良かったらしいが…
  DVDには1話収録ってことらしいけど、
 これってパーツA、B、Cをまとめて1話ってことでいいのかな?
  とりあえず買ってみちゃおうかしらん
  宇宙で活躍するブルー1号機…超見たい!!

こんなところでしょうか。
もっといろいろあったかもしれませんが、自分は情報収集があまり上手くないので、
まあこれくらいで。
ブルー関連で何か最新情報があれば、コメント欄にて投稿して頂けると幸いです。



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◆放置していた案件
ブログでやりたいことの構想はあるけれど、筆不精ゆえに放置している案件を自分の防忘録として羅列してみる。
・漫画版ブルーについて高山瑞穂先生に質問
 MS BOYS、漫画版ブルーについて、作者である高山瑞穂先生に直接聞いた方がてっとり早い疑問が幾つもあるので
 メールかツイッターか、とにかく何かの機会にでも質問してみたい。
 例えばブルーのEXAM発動時の赤目の件や初期のブルー1号機イラストのカラーリングが現在のものと違うこと、
 新装版の裏表紙でモルモット隊の装備が変わってることなど。
 (ジム改、ガンダムMk-2が装備していたものと同じデザインのバズーカだったのが、陸ガンが装備しているものに変わっていた)
 あと他にもいろいろ。
 これらを、失礼の無いように質問できればいいかなーって。
 ツイッターが適切な手段かもしれないが、自分はチャットが苦手だからどうしよう…。
 知りたいのは、設定考証云々というよりはそれに至った経緯とか連載時の裏話とか、そんな感じです。
 さて、どうするか…。

~以下、去年のうちにやりたいと言っておきながら放置していたもの~
・「陸戦型ガンダムとブルーのデザインを今更ながら比較してみる」
 とりあえず2,3号機と陸戦型ガンダムの頭部比較は終わった。
 残るは胴体、そして1号機と陸ジムの頭部比較か。

・「陸戦型ガンダム準備稿から見る、ブルーディスティニーへのデザインの変遷」
 『大河原邦男 GUNDAM DESIGN WORKS』という本に
 陸戦型ガンダムの初期案がたくさん載っていまして、その中にブルーによく似たデザインをいくつも見つけました。
 「ブルーは陸ガンの没案の流用」という話はよく聞きますが、具体的にはどうなってるのか?
 その辺を調べてまとめてみたいと思っています。

・媒体別のブルー史実年表
 原作ゲーム、小説版、漫画版、その他もろもろ、ブルーディスティニーにはいくつもストーリーがあります。
 現在語られるブルーの史実はこれらが多様に交じり合っているので、一旦、それぞれの設定の出所を再確認してみたいと思います。
 それをまとめたところでガンダムの設定考証、考察には一切貢献できないわけですが、まあ、単なる自分の好奇心からやってみたいわけで。
 ゆくゆくは、細かい設定の出所まで明確にしたいところですがさすがにちょっと大変なので、まずは媒体別の史実年表から行ってみようかと。
 いつ取り掛かるか、いつ書きあがるかはわかりませんが、年内には…。





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◆雑記
2010年、いろいろありましたね。
『仮面ライダーW』、最高でしたね。
(感想書いたけど長くなったので別の機会に)
『モンスターハンターP3rd』、面白いですね。
ガンランスの新コンボやフルバーストもいいですがランスもカウンター突きが楽しい!
Wiiのトライの時は、自分としてはガンランスが無いから仕方なく使ってた感のあるランスだったけど
P3でやっと面白さがわかってきた感じです。
大本命のガンランスがあるからこそ、安心して他の武器が楽しめるのだ…なんて言い方をすると皮肉になるか?
さておき、モンハンP3rdは2Gとトライの良いとこ取りをして正統進化したって印象。
特にシステム周り(調合とかスキルを組む際の取り扱い)が使い易くて、ストレスが無い。
ナンバリング続編の正統進化ってこういうことを言うのだな、と思う今日この頃。いや皮肉じゃないですってば。
(と、2Gとトライしかやってない”にわか”が申しております)
 ※追記※
 「マイナス要素もあり全てが進化しているとは言えない、手放しには称賛できない」といった指摘がありました。その点についてはごもっともだと思います。
確かに、手放しで喜び過ぎたせいで続編がアレな事になったケースもありますので、一概に称賛するのも良くないですよね。
まあ、ゲームについて語ってるあたりは、所詮”にわか”なので、許してやって下さい。



けいおん!も今更ながら第1期視聴完了。
最終回。なにあのベタな青春展開。
そして何で自分は感動してるんだ。
青春してるねー。イイヨイイヨ、けいおん!第2期も楽しみだぜ。
とりあえず「律、不器用かわいいよ律」

ドリームクラブ(PSPですが)も面白いです。良い意味でバカゲー。
…未だに誰も攻略できてないけどね!

2011年はどんな年になるでしょうかねぇ。
今年の自分の抱負は「楽しかったら大正解」
楽しいと感じられないものに、いつまでもグダグダとしがみついていても仕方ねーです。
感性は人それぞれ。好みも人それぞれ。
自身にとって楽しいことが見つかれば、それはそれで「大正解!」
自分にとっての「大正解!」を見つけて、前向きに楽しんでいければいいなと思います。

駄文にお付き合い頂きありがとうございました。
今年が良い年でありますように。

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2010-06-10-Thu 01:17:51 │EDIT
自分用メモとしていくつか

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カプセルファイターオンラインのオープンベータテストが始まった模様。
それを報じる電撃オンラインの記事にて
カプセルファイターオンライン版のブルー1号機のCGがありました。


マシンガンを構えるブルー1号機。うーん、カッチョイイ。
…で、そのマシンガンなんですが、
サプレッサー付きのタイプを構えてるんですよ。
通常の100ミリマシンガンと違うのは、隣にならぶEz8と比べれば一目瞭然。

SDのブルー1号機でコレを装備したのが初めて登場したのは
『Gジェネレーションスピリッツ』でしたが
その時はあくまでデザインのみで、単なるマシンガンという扱いでした。

今回はどうなんだろう?

まだこのゲームに手を出してないのでわかりませんが、
やっぱり単なるマシンガンって扱いになってるのかな?

(Gジェネスピリッツのブルー1号機を参考に今回のCGが起こされたとするなら、
 今回の1号機がコレを装備してるのも頷けるけど…)

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シャア専用ブログ@アクシズ様の
5/26記事、MSV-Rの項にて
D型ジム(寒冷地ジム)についての考察が面白かったのでメモ。
>「寒冷地仕様は実は型番に表れない(現地仕様のため)」
そういえばMSV-Rのドム寒冷地仕様も特別な型番はなかったぁ。

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今月号のガンダムエース感想
・『機動戦士ガンダム カタナ』
”任侠”、”仁義”といった言葉が飛び交うあたり
今までのガンダム漫画とは一線を画してるなぁと思う。俺に良し。
あとネメシス隊がちょっとだけ登場。
相変わらず人命救助にすっ飛んで行くユージにちょっと感動。
それとジャンが中尉から大尉になってました。

・『MSV-R ジョニー・ライデンの帰還』
ジョニー・ライデン関連について…
戦場の都市伝説を追う、といった趣向が面白い。
これまでの、さまざまなジョニー・ライデン像も
それぞれが都市伝説の一である、とすれば矛盾無く宇宙世紀に存在できる気が。

こんなノリなら、ジェシカ・ドーウェンが登場しても面白いよなぁ。
同じく戦場の都市伝説を追う者、しかもジャーナリストという設定なら
美味しく使えそう。Ark Performanceさん、どうでしょ?

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2010-05-07-Fri 00:58:51 │EDIT
知人より、こんな東京土産を頂きました。


「名セリフクッキー」
ガンダムの名台詞がプリントされたクッキー。
今話題のガンダムカフェのおみやげです。



妙に味のあるイラストの包装紙。


中身。
本当にセリフだけ。
一枚一枚、ちゃんと(C)マークが入ってるのが律儀。

えー、以上です。
…ネタとしては弱かったなぁ
(包装紙で既にオチが付いてる感が否めない)

うーん、もらっておいてナンだが
値段の割に中身がショボ(以下削除)

あ、クッキーはおいしくいただきました。


-----
地元の消防団の練習が始まったので、
来月まで更新頻度が著しく落ちそうです。
(…って、もともとそんなに多くないか)

一応、予定しているネタとして
・「HGUC版ブルー1号機の顔は設定画とこんなに違う!」
・「陸戦型ガンダムとブルーのデザインを
  今更ながら比較してみる」
・「陸戦型ガンダム準備稿から見る、
  ブルーディスティニーへのデザインの変遷」

なんてのを考えています。
今月中に1つくらいは書ければいいかなーと思います。

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2010-04-27-Tue 23:35:45 │EDIT
雑談とか。

◆カプセルファイターオンライン
先日、「SDガンダムカプセルファイターオンライン」の
プロモーションイベントが行われた模様。
レポートは以下参照。
 電撃オンラインの記事
 ファミ通オンラインの記事

その中より気になったところをいくつか。

・ブルー1号機の姿を確認。
こちらのスクショより。
登場は確定のようです。
…って、表記が間違ってる。
「ブルーデスティニー」じゃなくて
「ブルーディスティニー」だってばよ!


---
・データ・ガンダム
ガンダムエースの『データガンダム』のコーナーをまとめた本がでるそうな。
コチラを参照
1巻は宇宙世紀キャラクター編。
ガンダム外伝系のキャラも収録されるとウワサに聞いたけど、
そもそも取り上げられたことってあったっけ?
ユウ・カジマらが載ってるなら買ってみよう。

[追記 5/7]
ユウ・カジマを始め、外伝キャラは登場してない様子。
キャラクターのラインナップはコチラを参照。
関連データで、名前ぐらいはでてるっぽいけどね。

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自己紹介:
「機動戦士ガンダム外伝 ブルーディスティニー」や一部ガンダム外伝系のネタを取り扱ってます。設定の考察よりも、設定の成り立ちや変遷を追ってます。まあ、参考程度に。

一年くらい更新を休んでましたが戻ってきました。

過去記事のは「カテゴリー」の「記事インデックス」、もしくはそれぞれの項目を参照。セガサターンソフト「機動戦士ガンダム外伝」の情報及び過去のブルー関連フィギュア、カード(2004年頃まで)についてはHP:蒼色一号を参照のこと。
メール:tdfuh1abg@hotmail.com(@は半角)
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