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機動戦士ガンダム外伝THE BLUE DESTINYについて取り扱うブログです。ブルーディスティニーに関するいろいろなコラムを書いています。

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2024-04-25-Thu 05:17:25 │EDIT
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2010-02-06-Sat 22:32:25 │EDIT
本日行われた『TAMASHII Feature's(タマシイフィーチャーズ) VOL.1』
にて、ROBOT魂の新商品が発表されました。参考出品も多いですが、
そのラインナップのすげーのなんの。
とりあえずは下の記事を参照のこと。

http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/02/06/tamashii/index.html



もしくは(あみブロ


一体どうしちゃったのコレクターズ事業部!
なんなんだこの祭り状態は!
ウァッドとかコレンカプルとかゾンド・ゲーとか正気かよ!

特筆すべきは
新カテゴリー"PROJECT U.C."の設立と、そのラインナップ。
ジム・スナイパーⅡのWD隊バージョン&ポケットの中の戦争バージョン。
そしてドラッツェだと!?
神様!こんな奇跡があっていいのですか!?
え?いずれも参考出品!?
早く、早く正式な発売日を教えてくれ!

S.H.フィギュアーツも仮面ライダーWを始め、
豪華なラインナップが!
トライゴウラムとかマジかよ。


コレクターズ事業部の本気を見た…
この強力な攻勢に、我々の財布は着いていけるのだろうか…

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2010-02-05-Fri 21:33:32 │EDIT
ガンダムエース2010年3月号

◆『ジオン公国軍 前線抄史』にて…
今月はMS BOYSは休載。
その代わり、解説コーナー『ジオン公国軍 前線抄史』が
通常より増ページの6P掲載。
MS BOYSの舞台背景の解説と
前回に続きジオンのさまざまな特務&特殊部隊についてのまとめがあります。
(コロ落ちのマッチモニード隊もアリ)
真新しい情報は無いですが、簡単でもこうやって情報を纏めてもらえると
再確認できてありがたいです。

今回、特筆すべき…と言う程ではないですが、
目についたのが「実録戦記作家 M・タカヤマ」という記述。
同漫画の作者、高山瑞穂氏をモチーフとし、彼のガンダム漫画を
「宇宙世紀の戦記作家による記録」という体で紹介しています。
漫画版『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』もその一つとして取り上げられ、
「オデッサの戦役以降、各地に出没する地球連邦軍の試作MS『ブルーディスティニー』にからむ謎の戦記を語るもの」という解説がなされています。
漫画版ブルーは講談社からの刊行で、ガンダムエースを出版する角川書店としては
他誌の漫画の紹介になってしまうわけですが、
それでも漫画版ブルーを、しかもちょっと面白い形式で紹介しているのは嬉しいところ。

あと、『前線抄史』の記事は
ジオン側の視点書かれた、という体で解説されているのも特徴的。
例えばオデッサ作戦前後の連邦製MSについての解説が
「破廉恥な連邦軍が生みし贋造なる木偶たち」
に始まり、コキ下ろして書かれてるのがいかにもそれっぽくて面白い。

何気に凝ったことをしているコーナーなので、
チェックしてみては。


◆機動戦士ガンダム カタナ
バーゲスト、いよいよ宇宙へ!
久々にバーゲスト隊員のヤクザっぷりが楽しめたのと、
最近無敵すぎた若の「射撃が苦手」って設定がなんか微笑ましかったので良。
あと族車仕様のワッパにワラタ。

先月に続きネメシス隊への言及があったけど、
フラグと言うよりは世界観の繋がりをみせる、単なるファンサービスという気も。
(まうい棒の存在、冒頭で愚連隊版ピクシーがチョイと描かれたのも込みで)

単行本第1巻の発売が決定!3月26日!

◆カイ・シデンのメモリー
「WB隊にスレッガーが存在した記録がない」とか言われてたけど
今後それが物語にどのように関わるか非常に気になる。
スレッガーの新事実と言うべきか新設定というべきか…
ここまで1stの人物設定に迫ったからには
それなりに面白い展開を期待したい。

◆『ギレン暗殺計画』連載終了。
実は途中から本誌で読み始めたので、現在単行本を追ってる最中。
だから最終回がまだ読めない…

◆新條まゆ新連載『ジオン公国幼年学校』
絵柄とか構成が少女マンガだなーとは思いつつ
話は想像してたよりは悪くなかったので様子見。
年配者は年配者としてちゃんと描いてほしい…誰も彼も若く見えるので。
ギレンも美形で描かれちゃうかと思ったらそうでもなかったのは噴いた。

◆大森伴三『機動戦士ガンダムUC バンデシネ』
ガンダムユニコーンの漫画版がスタート。
漫画版『リーンの翼』を手がけた作者が担当してますが、
なんだか手堅く描かれてて『リーンの翼』の時みたいなテンションの高さはなく、
ちょっと肩透かし食らった気分。
尺に収めるために要点を上手く押さえたけど、そのせいで
ダイジェストを追う流れになっている印象。
…今後に期待。

*以下、本筋から外れます*
『バンデシネ』(バンド・デシネ)はフランス語圏において『マンガ』を意味する言葉。
直訳すれば「デッサンが連なる帯」「絵の描かれた帯」で、それが転じて『マンガ』というわけ。
我々の知る、いわゆる『マンガ』は映像的な表現をしているのに対して
バンド・デシネの作風は絵本的、文学的な表現なので、厳密には『マンガ』とはちょっと違うもの…らしい。

漫画版タイトルにこの言葉を使った編集部(作者?)の意図が気になるところ。
『絵の描かれた帯』→"帯"から"歴史"と転じて、『何者かが描いてきた歴史』というニュアンス?
連邦政府、ビスト財団が描いてきた宇宙世紀を指すとか。
もしくは、そんな抑圧するような意味あいじゃなくて
"絵"→歴史の風景、"帯"はその連続を意味して、『連なる歴史(宇宙世紀)の風景』というニュアンスか。
『マンガ』『絵の描かれた帯』のダブルミーニングだったりして。
(…って、あまり深く考えてもしょうがないな)

◆その他
・『ゼロの旧ザク』2巻発売!描き下ろしもあるよ!
戦わない主人公、戦わない旧ザク。
自身に何の価値も見出せず、戦力としても無意味な存在とされた、”ゼロ”な少年。
そんな彼に生きる価値を示す、たった一つの”彼女”のため、少年は絶望に抗う!

格好悪くガムシャラに足掻く姿。それが、格好良い。

個人的にオススメな漫画です。
今月のガンダムエース巻末に紹介記事があるので、興味があればチェックしてみては。
絵柄は好みが分かれるかもですが。

・HGUCロト、2機セットで3月発売!
塗装済み完成見本の写真が各所で公開されてます。
まさかロトがキット化なんて。スゴイなぁ。
”モビルスーツありき”のミリタリー世界であるガンダム作品において
”特殊部隊ありきなモビルスーツ”っていうコイツの立ち位置が大好き。
発売がとても楽しみです。

-----
◆近況
・資格試験も終わってとりあえず身辺落ち着いたのでブログ更新ペースを戻していきたい。
・『カトキハジメ デザインアンドプロダクツ アプループド・ガンダム』を
やっとこさ購入したので、例のブルー作例特集について記事を書いてみようかと思う。
…思ったよりブルー関連が全然少なかったのが残念だが。
あと年末大掃除で失くしてた攻略本も発掘されたので、そっちも。

・仮面ライダーWの変身ベルト、ダブルドライバーを遂に購入!
人気爆発で品薄だったけど、再生産が追いついたらしい。
店頭で見かけて即ゲット。
今日も今日とて、大の大人が『サイクロン!』『ジョォォーカァァァー!』とやってご満悦な姿は
とても人様に見せられない。
付属のガイアメモリだけじゃ足りない!もっと、もっとオレにガイアメモリを!
霧彦さん、ウチにセールスに来てくれ!

ところで最近の仮面ライダーWの面白さは異常。
『さらばNよ』の前後回は鳥肌モノ。
悪役のはずなのに、霧彦の姿はまさにヒーローのそれだった。
続いて『Iが止まらない』に登場のアクセルこと竜さんも、クールのくせに
復讐に関するとテンション振り切れちゃうのが面白い。
前編の様子から、平成ライダー御馴染みのライダー同士のいがみ合い展開に
なるかと不安だったけど後編でスッキリ。
んでもって、中盤の山場を予感させる展開にもうドキドキ。
毎週日曜が待ち通し過ぎる。

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2010-01-07-Thu 01:11:10 │EDIT
新年、明けましておめでとうございます。
当ブログも2周年目を迎え、アクセスも2万ヒットを超えることができました。
いつもアクセスありがとうございます。
そして、これからもよろしくお願いします。

---

一昨年は世間でいろいろなことがありました。
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版・破」、度肝を抜かれましたね。
マリの新型スーツもいいですが僕は緑の試作スーツの方が好みです。


本当に、大いに盛り上がった一年でした。








あとは特に何も起こりませんでしたよね。









…すいませんちょっと平野耕太先生風に始めたてみたかっただけなんです。

機動戦士ガンダムは30周年を迎え、1/1ガンダムが展示されたり
いろいろとイベントが開催されたりと賑わしい一年でした。
ブルー関連は何かあったかなぁ…
大きなところで戦場の絆に参戦、ぐらいですかね。
[追記]BB戦士・馬超ブルーディスティニーの発売がありました!
ピクシー&イフリートは大躍進の年でした。
ピクシーは連邦愚連隊に登場して大活躍、
イフリートは新型ナハトがデビュー。
両機とも戦場の絆にも登場、そしてカードゲームへの露出も増えました。
そろそろ、原作の『死にゆく者たちの祈り』自体にも動きが欲しいところです。

---
その他近況
・銀河英雄伝説、視聴完了
 110話、視聴完了。実に面白かった…
 なるべくネタバレを避けつつ感想を箇条書き。
・艦隊戦はどれも面白かったんですが、
 一番好きなのは「要塞対要塞」のエピソード。
 要塞惑星であるイゼルローン要塞とガイエスブルグ要塞の直接対決
 強大すぎる艦隊迎撃要塞砲同士の対決というスケールのデカい対決に
 加えて、艦隊、宇宙戦闘機も駆使しての緻密な両者の戦術。
 さらには惑星表面の流体金属まで戦術に利用するなんて発想がすごい!
・××の件で粋な計らいをするドミニク姐さんに惚れた。
・第3期エンディング曲『歓送の歌』が名曲過ぎる。
 エンディングの絵と詩の意味を考えると、より深い味わいが…
・好きなエピソードは多いですが、一番好きなのは第76話『祭りの前』のラスト。
 帝国軍を迎え撃つ準備をするヤン一派。
 それはまるで祭りの準備のようでもあった
 『伊達と酔狂の全てを賭けて…』
 と始まるナレーション、そしてそれに合わせての『歓送の歌』が秀逸。
・死んでしまった者も多くいた。
 でも、その誰もが素晴らしい生き様を見せてくれた。
・やっぱ地球教、浮いてたなぁ。
・帝国軍上級大将の面々がどれもいい味出している。
 中でも、ビッテンフェルトの猪武者っぷりが特に面白かった。
 失態をやらかしてカイザーに謝罪して、おとなしくなると思ったら
 そんなことはなく、相変わらずのタカ派っぷりを貫き通す。
 「お前、少しは自重しろw」と何度思ったか。
 ビッテンフェルトの辞書に自重の文字は無い!
 後半は彼が登場するだけで、今度は何をやらかすかとワクワクしてしまった。
 率いる艦隊の「シュワルツ・ランツェンレイター」って響きも
 無駄に格好良くて俺に良し!
 個人的に最萌えポイントは、カイザーに連れられて仕方なく見に行った
 古典バレエの鑑賞後、笑顔で拍手するも最後は渋い表情をした所です。

・作中で何度も話題にあがる、民主共和政治と君主独裁政治体制についての話は勉強になった。
 いっそこれ、学校の社会科の授業で流したらよくね?

 独裁政治体制の場合、君主および執政機関が悪政をしようとも、
 民衆にそれを止める術はない。
 だから、民衆自身が政治体制の変革に参加できる民主共和制のほうが
 健全である。たとえ、どれだけ体制が腐敗していようとも。
 ヤンが民主共和制を支持するのはそういった理由からだけど、
 それならば、民衆も間違った変革をしないよう
 もっと賢くなる必要があるなぁ…と、
 トリューニヒトが幅をきかせていたころの共和国や
 最近の世相を見てちょっと思ってみたりした。 
(…うーん、もうちょっと頭の良い感想が書けないものかねぇ)


・アニメ、映画なんかを見ている最中、なぜか手持ち無沙汰を感じてしまい
 視聴をしつつ何らかの作業を始めてしまうのが悪いクセでして、
 銀河英雄伝説を見ている最中、プラモをちまちまと作っていました。
 そしたら今度はプラモ熱が上がってしまった。
 今までパチ組みで済ませていたので
 合わせ目消し、スミ入れ、つや消しくらいはやってみようと
 作ってみたら…
 それだけで、結構見違えるものなのね。
 せっせと積みプラを崩し中。
 あ、公開できるようなデキではないので多分UPはしないです。

・月末に某資格試験を控えているので、
 実はあんまり遊んでる場合じゃない。
 銀河英雄伝説外伝とプラモはしばらくおあずけ。
 …でも見たい!作りたい!!

・消防団でラッパも担当しておりまして、
 早速、こないだの出初式でパープーと吹いてきました。
 氷点下で(といっても-2度くらいですが)
 金属のマウスピースに口をつけるとかどんな拷問か。

---
そんなわけで、今年もよろしくお願いします。
更新は…滞りがちになるかもですが…

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2009-11-28-Sat 01:47:25 │EDIT
今月のガンダムエースより、当ブログ的に
チェックしたいところをピックアップ。

◆機動戦士ガンダムU.C.0081-水天の涙-
一年戦争時のユーグ・クーロの回想。
キャリフォルニア・ベース攻略作戦の一端、『41号作戦』で
彼の部隊が侵攻軍本隊のための囮に使われ、部下を失った経緯が描かれます。

この後、本隊にはフィリップとサマナが合流して、
ジオンの核ミサイル攻撃の脅威が迫って、
さらにニセガルマ騒動があって…ってな感じで
当時の北米の様子と絡めて想像してみるのも楽しいかと。
一年戦争時の北米関連ネタが結構出揃っているので、
それらをまとめてみるのも面白いかもしれません。
(と、いいつつ愚連隊設定はいろいろ無理があるかもしれん。
 話としては好きなんだけどね)

◆ガンダム戦記0081 MECHANICS ARCHIVES Vol.002
登場した機体にスポットを当てるコーナーにて
イフリート・ナハトとMS-08系関連についての特集が2Pあります。

08系の設定は、ゴチャゴチャになってたのが
スッキリまとめられてて分かりやすい。
(あ、プロトタイプドムが抜けてるわ)


イフリート系3体がズラリ。
しかし、ガワラ、ガワラときてカトキなデザインが並ぶと
なんか違和感が。いっそガワラ御大にナハトを描いてもらって…ってのは無理な注文か。

ところで、ジオノ版イフリートって
二の腕がグフカスタムのデザインまんまなんですよね。
ジオノグラフィの時はコンパチのグフカスタムと同一パーツ扱いされたから
仕方なかったし、あくまでVer.Kaのイフリートとして割りきりが出来たけど
ナハトまで同一のデザインになっちゃったのはちょっと残念。
ナハトがジオノ版イフリートを基にデザインされたのが原因だろうけど、
ナハトの場合この画はVer.Kaではなく公式画なわけで、
このままだと「ナハトの二の腕はMS-07系のものが移植された」なんて
解釈も成り立ってしまう。
せめて、二の腕はガワラ風の四角デザインにしてもらいたかった。
…ええ、些細な事なんですけどね。

あと、ナハトの記事については…
ゲームも発売されて結構立つし、
今回の記事がもう決定稿ってことでいいのかな?
目に付いた情報としては
・ナハトの剣はヒート剣、名称はコールド・ブレード。
 「ナハト・ブレード」ではなく
 以前のGAME'S MsVでの表記が正しかったようです。

・左右前腕部の3連ガトリングガンの収納図が掲載

 以前、電撃ホビーの作例にあった構造で、
 ほぼ合っている様子ですね。

◆データガンダム
ロザミア・バダムが登場
その生い立ちに関し、幼少期のロザミアとして
小説版ブルーに登場したロザミィが取り上げられています。

また、宇宙世紀の南北アメリカの興隆についても解説があります。
アメリカ大陸の連邦軍基地の一覧表もあり。
小説版ブルーに登場したハミルトン基地、ニューバーン基地の名もバッチリ。

◆MS BOYS
改修されたザクタンクが、まだまだ大活躍中。
物語もやっと大きく進展してきた感じです。
しかし、掲載順位に一抹の不安が…

◆ゼロの旧ザク
(たぶんこのブログで取り上げるのは初めてかな)
最終回を迎えました。
戦力的価値ゼロ、敵機を撃墜しない主人公という設定で
どんな話になるのかが楽しみで読ませてもらいました。
ラストシーンにて、タイトルの「ゼロ」に込めた意味は
こういうことだったのか、と納得。

作者の岡本一広氏は新人なのか、
画力がちょっとイマイチな感じでしたが
セリフ回しやコマ割り、コマごとのシーンの描き方が非常に丁寧だったので…
…これに画力が加われば、絶対に化けると思うんですよ。
そんなわけで次回作にも期待したいところです。
最終巻2巻は2010年1月発売予定とのこと。



◆THE ORIGIN
シャア生誕秘話の冒頭を掲載。
バンカラ風味のドズルに爆笑。似合いすぎw
トニーたけざきの漫画を開いたのかと錯覚してしまったw

ところで、本誌表紙じゃ「シャア生誕秘話が明かされる」なんて煽ってたけど
掲載されたのは漫画は冒頭のみで、
続きは「1月発売の公式ガイドブックで!」なんですって。
煽りに期待して読み始めたのに、そんなだったので非常に残念でした。
それならそうと、表紙に明記して欲しかった。

-----
◆その他
今回のデータガンダムでハミルトン基地とニューバーン基地の
位置関係を初めて知った。
あれ?両基地は結構離れてたんだ。今頃気づいた。
と思ってちょっとググってみたら即ミヅキさんの記事に行き当たった。
しかも3年以上も前に言及されてみえたのね…
トラックバックのやり方が本当に分からないので
普通にリンクにします。
 コチラ

ブルー関係に限らず、ガンダム外伝系で調べると大抵いつも行き当たってしまう。
正直ミヅキさんには脱帽ですマジで

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2009-11-14-Sat 23:11:21 │EDIT
10月末発売の各情報誌から気になったのをメモメモ。
…もう11月も中旬なのに、情報キャッチ遅いよ、何やってんの!!

◆ホビージャパン 2009年12月号のピンナップにイフリート・ナハト登場!
ナハトの前面、後面の設定画を使用した様子。
バックパックはゲーム中のモデリングと同じです。
大きなイラストでナハトが拝めるのは良いんですが、
イラストにエフェクトをかけて格好良く見せてるせいで、
細かいところが非常に見づらい。
これは残念!
(通常のイフリートのバックパックと同じ物を装備した設定画も
 存在するみたいですが、アレは結局なんだったんだろう。)


◆ガンダムエース 2009年12月号より
・『MS BOYS』の解説コーナー『ジオン公国軍 前線抄史』
物語の舞台でもあるオデッサ作戦後のヨーロッパの戦況について解説あり。
そこで、エイミー・バウアー・マイスターについての記述もありました。
それによると、当時の彼女の愛機はフライマンタ。
その後、大尉に昇格しTINコッドに機種転換したとのこと。
第1話の見開きに登場したフライマンタには彼女が乗っていて、
彼女のシンボルである赤と白のラインがあります。
(ありゃ、ファンでありながら見落としていた…)
また、1P使ってのザクタンクの解説もあり。

ちょっと嬉しいオマケコーナーでした。

個人的にはオデッサ作戦の直前のデザート・ドラゴン作戦あたりに触れてくれると大歓喜なんだけど…。
「死にゆく者たちへの祈り」で作られた設定だと思いますが、未だに詳細は作られてません。
オデッサへ終結しつつある連邦軍と、それを阻止せんとするジオン軍のアジアでの戦い。
連邦の物量に負け、敗走に次ぐ敗走。ついにオデッサまで追い詰められるわけで、
第1話の描写はそれを想起させられました。
本編は既にオデッサ後なので、触れられることは無さそうですが
是非、第1話のような絶望的なジオンの戦いを高山氏に描いて欲しいところです。


◆次号のデータガンダムに
 次回は「ロザミア・バダム」特集。
 恐らく小説版ブルーに登場した「ロザミィ」に関する記述も
 あると思われるので、要チェックです。
-----
◆近況
先月末から体調不良が続き、休日はもっぱら引き篭もり。
幸いインフルエンザではないですが、風邪をひいたり治ったりの繰り返しでした。
そんなわけで『銀河英雄伝説』の視聴が進む進む。
90話まで視聴したので、感想を簡単に箇条書きしてみる。
・ほんのチョイ役だと思ったキャラが後々のエピソードで重要人物になったりする。
 登場人物が物凄く多いんだけど、どのキャラも魅力的であり、
 無駄なく配置されているのが見事。
・ガンダムでもお馴染みの声優さんが多数登場してるのが嬉しい。
 が…古谷徹(フォーク准将)の扱いに泣いたw
・ヤン提督の名将っぷりと昼行灯っぷりの塩梅が絶妙。
 上層部の無茶な命令に”軍人”として従いつつも、部下のため、
 時には敵のためにも最善の道を模索する姿には惚れるね。 
・ポプランみたいな、普段はチャラチャラしてるけど
 締めるときは締める、頼れる兄貴分キャラは大好物です。
・シェーンコップのプレイボーイっぷりと渋さが堪らねぇ。
・カリンのツンデレっぷりも堪らねぇ。
・なんか共和国軍のキャラばっか挙げてますが、帝国軍のキャラも大好きです。
 ロイエンタールとミッターマイヤーの、正反対な性格二人の名コンビっぷりも大好物です。
・カストロプ公爵マクシミリアンとトリューニヒトの
 クズ野郎っぷりが最高。
 特にマクシミリアンはムカつきを通り抜け、一種の清々しさすら感じる。
・地球教の存在が、なんか浮いてるような。
 いやまあ、物語に深く関わってるのはわかるんだけどさ。
 教主の服がまるでシスの暗黒卿で、わかりやすいくらいに悪役然してってのもねぇ。

面白くて止まらねぇ。
本編はあと少しで終わるけど、外伝がまだ52話残ってるわけで。
これは…またしばらくブログの更新が滞りそうだな(おぃ

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自己紹介:
「機動戦士ガンダム外伝 ブルーディスティニー」や一部ガンダム外伝系のネタを取り扱ってます。設定の考察よりも、設定の成り立ちや変遷を追ってます。まあ、参考程度に。

一年くらい更新を休んでましたが戻ってきました。

過去記事のは「カテゴリー」の「記事インデックス」、もしくはそれぞれの項目を参照。セガサターンソフト「機動戦士ガンダム外伝」の情報及び過去のブルー関連フィギュア、カード(2004年頃まで)についてはHP:蒼色一号を参照のこと。
メール:tdfuh1abg@hotmail.com(@は半角)
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