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機動戦士ガンダム外伝THE BLUE DESTINYについて取り扱うブログです。ブルーディスティニーに関するいろいろなコラムを書いています。

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2024-03-29-Fri 10:08:06 │EDIT
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2009-08-27-Thu 22:20:52 │EDIT
気づいたら、過去記事が結構たまっていました。
特に”設定の変遷”のカテゴリーの過去記事が
読み返しにくくなっていたので、
そこだけまとめてみました。

左にカテゴリー、”記事インデックス”に
今後、過去記事をまとめて
読み返しやすくしていきたいと思います。


---
◆ただの日記
・虫除けコーティング!!
地域の奉仕作業で、グラウンドの草刈りに行ってきました。
全身にマグネットコーティング…じゃなくて
虫除けスプレーをまぶし、いざ出撃!

鎌を片手に雑草をザクザクと刈りまくる。
気分はもうガンダムデスサイズもしくはザクレロ。

さて、虫除けスプレーの効果はというと…

絶大でした。

Tシャツで腕は丸出しだったというのに、
蚊には全く刺されなかった!
やったぜモスク・ハン博士!


…あ、あれ?博士?

耳が痒いんですけど。

虫除けをしていなかった、両耳をやられました。
おかしい、蚊の羽音は全く聞こえなかったはずなのに…

まさに耳なし芳一!!

---
・実物大ガンダムを見てきました!

行ってきましたお台場ガンダム!


公園に近づくにつれ、木々の間から段々と
その姿をを表していくガンダム。
(ルート的に背中からしか見えない)
日常風景に段々と”宇宙世紀”が入り込み、
まるで本当に宇宙世紀に迷い込んでしまったかのような錯覚を覚える。


さて、間近で見たときの感想は…
「あ、意外に小さい」
というのが、素直なところ。
実物大がそびえたっているという感動はありましたが、
想像していたよりは、小さい印象でした。
モビルスーツは『18mの高さなんて兵器としてありえない』
なんて言われることがあるので、もっと大きなものをイメージしてたんです。
しかし、この大きさで動き回るのは十分に脅威だし、
東京のビル群に簡単にまぎれることができそうだから、
モビルスーツって、兵器としても十分ありえるんじゃないか?
そんなことを思いました。

思ったほどの興奮はなかったな、と思っていましたが…
公園に音楽が鳴り響いたその時、
ガンダムの胸の排気ダクトからスモークが!
そして、ガンダムが周囲を見渡すように首を動かした!
瞬間、ガンダムと目が合い、
「ガンダム、見てる!俺を見てる!ガンダムと目が合っちゃった!」
と、年甲斐も無くはしゃいでしまいました。

いやー、ステキな体験でした。
8月いっぱいで撤去されるというのがとても残念。
どこか別の場所に移されるのでしょうか?
是非もう一度見に行きたいですね。


---
今月のガンダムエースは明日買いに行くので、
それ関連の記事を書くとしたら、明日以降になります。

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2009-08-11-Tue 00:56:33 │EDIT
今月も特にブルー関連のニュースは無いんですが、
気になった記事とか漫画について書いてみる。

あー…、気づいたら発売から既に2週間以上経ってますね。
物凄く今更なんだけど、せっかく書いたのでとりあえずUP。

◆MSV-Rに、『MS-09 ドム(寒冷地仕様)』
大河原邦男×ガンダムエースによる新MSV企画、MSV-Rにドムの新機種が登場。
この寒冷地仕様は特に形式番号は無く、
プロトタイプドムのバックパックがついてたりする、
現地改修程度のモノみたいです。
---
漠然とした話なんですけど…
ブルーの原作ゲーム3巻、ステージ2にドムが登場してたじゃないですか。
制圧したジオンのシャトル基地に、雪が吹き荒れる中、ジオン残党が撤退してくるっていうストーリーで。
あそこに登場したドムが、いつか「ドム寒冷地仕様」だった、と
後付されるんじゃないかなーと、漠然と考えてみたり。
今後、1年戦争関連の設定がまとめられる機会があるとして、
その時にドム寒冷地仕様の項目で「なお、モルモット隊と交戦したとの記録も残されている」なんて、
うっかり書かれちゃう事が、今後あるんじゃないかな…と。
もしくは、ブルーディスティニーに登場したモビルスーツ一覧に、
ひょっこり「ドム寒冷地仕様」が書かれちゃうとか。
(寒ドムにキャリフォルニア・ベースに配備されたっていう設定があるから、
地域としてはあながち無理もないと思う)

そういう”うっかり”が、今日のガンダムの歴史を
紡いでいるのかもしれません…なんつって。

ちなみに、同ステージで登場したザクは、
単なるカラーリング違い程度だったはずなのに、
いつの間にか「ザク寒冷地仕様」とされました。
しかも出典はブルーディスティニーシリーズという扱いで。

でも、最近出たバトラインのカードでは「ジオン独立戦争記」って表記されてたりするわけで…。
(確かに独戦記にも出てましたね、寒ザク)
公式的に初出はどっちなのよ、を言い出すとかなり面倒なことになりそうだし
話も脱線してきたので以下割愛!

とりあえず寒ザクの出典がブルーとされた経緯については
過去記事を参照。
冬のお供にザク寒冷地仕様

◆富野由悠季×安彦良和、夢の対談!
3時間に渡った対談を全8Pで掲載!
今月号、一番の目玉ってコレじゃないでしょうか。
お台場の実物大ガンダムを見た直後のお二人による対談です。
和気あいあいとした対談とは…ほど遠い!
お台場ガンダムについての思い、
「ジ オリジン」への富野御大の言及(作品内容についてのコメント、ではなく)、
「ニュータイプ」という言葉への二人の考え方、果てはイデオロギー論にまで話は発展し…
まるで言葉で格闘をするかのような、二大御大のガチ対談。
要チェック!

◆高山瑞穂がガンダムエースに登場
新連載「機動戦士ガンダム MS BOYS-ボクたちのジオン独立戦争-」がスタート。
(漫画:高山瑞穂、シナリオ:乾直由)
ストーリー…
宇宙世紀0079年、10月。欧州方面軍に、MSパイロットとして配属された二人の少年兵、クルトとアレクセイ。
ジオンのために戦うと誓った二人だが、MSの不足により工兵部隊に配属され、
作業用MSであるザクタンクがあてられてしまう。
1ヵ月後。工作任務ばかりに嫌気がさす、クルト。
基地周辺で作業中、前線から大挙して撤退するガウ隊と、追撃する連邦軍と遭遇する。
オデッサ攻略のため進軍する連邦軍の猛攻に、欧州方面軍は撤退を余儀なくされたのだ。
クルトたちの基地も放棄が決定。
味方に促され、ザクタンクで逃げ出す二人だが…そこに、連邦軍のモビルスーツが立ちはだかった!

第1話では、オデッサ作戦が開始される直前あたりの
欧州ジオン軍の様子が描かれます。
戦車、爆撃機など従来の兵器でありながら圧倒的な物量でジオン軍を蹂躙する連邦軍、
そして空しく響く、ジオン軍士気高揚の放送。
理想に燃えていた二人の少年兵が見る戦争とは…?
作業用MSでスタートした二人が今後どのように活躍していくかが楽しみです。
連邦の地上侵攻軍、そしてガウを追撃する航空隊の描写が見所。

まさかのザクタンク登場&主役機扱いに俺歓喜!
いやー、ザクタンクってブルーの次に大好きなMSなんですよ。
…たぶんこのブログで言うのは初めてだけど。
登場したのは旧ザクを改造したモノで、手が普通のザクの手だったりします。
一般作業用ザクを改造したもの。
個人的には、いわゆるフツーのザクタンクの方が好みなんですが…。

そういえば先月号の予告で、仮タイトルは
「ジオンMS少年遊撃特科兵」でした。
そっちのほうがいいんじゃないかと思ったり。
…ん?遊撃特科兵ということは、今後MSに乗って戦うの?
じゃあ、ザクタンクの出番、これだけ?

・・・。

…まあ、とりあえず。ザクタンクの主役扱いに興奮してしまったので
今後ザクタンク特集なぞ、やってみたいと思います!
ブルーディスティニーと全く関係ないけどね!

◆アッガイ北米横断2250マイル
コルテスに敗れたネメシス隊、スレイプニール隊とアッガイ兄弟(と書くとなんかガンダムさんみたい)が遭遇。
コルテス機の後始末をするジム・ストライカー隊と兄弟が戦います。
毎度毎度、馬鹿を大真面目にやらかす(褒めてる)兄弟が、
今回はなんとネメシス裏秘術・太陽落としをブチかまします。
お約束のリアクション「ムオオオ、見えん!」も健在!
正直、盛大に吹きました。
これって馬鹿と大真面目と格好良さの極致な感じがして
一番好きな技なんですよね。
まさか再び見られるとは。

「アッガイ~」は次号完結、
そして単行本化が決定!発売は9月26日です。
見落としてる話が結構あるので楽しみです。

◆その他
・デイ・アフター・トゥモロー
普通にカイ・シデンの回想ですね。
まあ、タイトルが「メモリー」だから当然といえば当然なんですけど、
期待してたのとは違ってちょっと残念。
だって、プロローグで宇宙世紀記念館なんて出だしちゃってるから、
カイ・シデンの視点で見た宇宙世紀の回想みたいなのになると思ってたんですよ。
面白くないわけじゃないけど、残念。
---
・付録の「アニメ&コミックス パーフェクトファイル」
ガンダムの世界をアニメと、ガンダムAの単行本で紹介。
フツーにガンダムAコミックスの宣伝ですね。
せっかく今月から高山瑞穂新連載なんだから、
漫画版ブルーも紹介したっていいじゃない。出版社違うけどさ。
---
・ガンダム戦記 水天の涙
シェリー中尉、噂にしては詳しすぎね?形式番号とか名前とか。

今月はナハト初戦闘とあって、出番がいっぱいです。
ナハトのクナイは、なんと電磁系武器!?
攻撃を受けると電気系統がショックを受けるみたいです。
麻痺投げナイフですね、わかります。

あと、背中に刀の鞘みたいなパーツを確認。
腰にはクナイがあるから背中に帯刀するようにしたのか?
いやでも鞘に入った状態の長い剣を背中から抜くって
いくらなんでも無理じゃないのか、どうなんだ。
鞘自体がバックパックとの接点から傾けばできそうな気がしなくもないが?
ケレン味だから気にするな、と考えたほうが精神衛生上良いかもしれんね。

-----
◆近況とか
・こないだBSでやってた「宇宙世紀の歴史が動いた」がガチ過ぎて良かった。
NHKの本気を見た気がする。
でも氷川さん、もうちょっとハッキリ喋ってもらえれば助かります…。

・仮面ライダーディケイドにブラック&RX登場に大興奮。
昭和チックに、変身ポーズでビシ!バシ!と過剰に効果音が入るとことか、たまらん!
もっと活躍して欲しかったけど、あれだけ出番あれば御の字か。

昔、好きだったっていう思い入れもあったけど、
年齢を重ねた倉田てつを本人が演じる光太郎の、
中年ライダーの変身って所が個人的にツボでした。
(木野さんのアナザーアギトとか香川教授のオルタナティブ・ゼロとか好きなんで)

・iTunesにセガサターンのCD読み込ませてみたら、
収録曲のタイトルを拾ってきたのでビックリ。
昔、曲のタイトルが分からず悶々としながら
サターンCDを再生していた日々が昇華されたような、晴れやかな気持ちになりました。

んで、ブルーディスティニーで試してみたら、こっちはタイトル拾わなかった。ギャフン。
別にオプション画面でタイトル確認できるからいいんだけどね…。
ちょっと残念。

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2009-07-25-Sat 01:23:42 │EDIT
生誕30周年祭 in NAGOYA ガンダムTHE FIRST ~未来創造の世紀へ~
、初日の24日、行ってきました!

…と言っても時間の都合で、ちょっとだけでした。
せっかくなのでオフレポやってみたいと思います。
些細なモンですが。


あおなみ線・金城ふ頭駅でポスターをパチリ

富野監督を生で見る!&監督の説法を生で聞く!を
目的に、友人Kと会場に向かったわけですが…
到着したのは11:10頃。
いきなりグランドオープニングステージを見逃す。
会場は…


とにかく人、人、人。
正直、こんなにたくさん人が来てるとは驚いた。
”最後尾”のプラカードを持った兄ちゃんに従い、
入場を待つ列に並んだわけですが…
写真の一番左の列あたり、ここからなんと会場を一周させられました。
2、30分かけて一周して、ようやく写真右下の列に繋がりました。
なにこの行列。

は、はやくしないと説法が終わってしまう!
はやる気持ちを抑え、いざ入場!


入場していきなり、ガンダムの巨大垂れ幕がお出迎え
(プライバシー保護のため、顔が映ってしまった方にはシャアザクのお面が被せてあります)


そしてステージエリアに到着。
オープニングステージは終了し、トークショーが始まっていました。

写真は…不明瞭ですねwしかも遠い。
会場には大型モニターが3つあったので、助かりました。

公式サイトにもありますが、この時間のゲストは
富野由悠季/及川光博/土田晃之/喜屋武ちあき (敬称略)の4名。
あらかじめ出演者から出されていた質問を、トークを交え監督が答えていくものでした。
意外にも(?)終始、和気あいあいとした雰囲気でトークは進み、ファーストガンダム制作時の
ウラ話など、いろいろ聞くことができました。

とりあえず自分が覚えてるのを簡単に内容を箇条書き。
(録音してたわけでもなくうろ覚えなので、多少の間違いがあるかも)
・キスシーンが多いのが印象に残りましたが
 富野「あいさつでキスをする、という国も実際に多いわけで
    多国籍に人々がいる世界観だから、そういう描写もあって不思議ではないので、入れた」
   〈スクリーンにハモンとラル、ドズルとゼナのキスシーンが流れる〉
 土田or及川「えらく渋いシーンが出ましたね。スレッガーさんが出ると思ったのに(笑)
 
・マ・クベの趣味が壺集めになったのはナゼ?
 富野「敵役に、ちょっと変わった趣味を持たせてみたかった。たまたま陶器の雑誌を
    読んだとき、これだと思った」

・フラウだけ制服に生足で、白タイツを履いてないのはナゼ?
 富野「制服の色指定が変わるというのは、ありえないはず。
    なぜなら、いちいち違っていたら、セル画に色を塗るパートのおばさんから、
    ややこしいってことで怒られるから。
    多分、誰かが間違えて肌色で塗っちゃって、そのセル画が多くなっちゃたから、
   仕方なくそのまま続けたんじゃないかな」
 土田「当時、僕らの上の世代のガンダムファンの方が、
    いろいろ深読みをしてましたが…」
 富野「ああ、全く意味がないですね」

・オープニングで、アムロの制服が青色ですが…
 富野「これも、さっきの制服の話と同じで、違うはずがないんだけどねえ。
    たぶん、設定がまだ決まってないときに、僕が適当に指示しちゃったんじゃないかな」

・連邦軍本部を南米にしたのはナゼ?
 富野「当時、まだ誰も使ってない場所を舞台にしたかったから。
    ゴビ砂漠が物語の舞台として登場したのも同じ理由。
    (話題が少し転じて)
    物語の舞台が南米になるなら、それにあわせた敵モビルスーツもださなくちゃいけない。
    水陸両用モビルスーツが登場したのは、そのため。
    つまり、物語の展開で必要になったから誕生したのがアッガイなどのモビルスーツだった。

・喜屋武「シャアは最初はララァのことが好きじゃなかったけど、
     ララァはそれを承知の上でシャアの力になっていたんでしょうか?
     そのような会話があったので、そう思ったんですが…」
 富野「そんなこと、自分でわかりなさいよ!」
 (若干キレ気味。会場、笑)

・土田「『第18話 灼熱のアッザム・リーダー』の回で、ガンダムがビームサーベルを抜いたのに、
   次のシーンではサーベルを持ってるのに背中には二本差さっていたのが、
   子供ながらに気になった」
 及川「『時間よ止まれ』の回では、ガンダムが100メートルくらいで描かれてたし(笑)
 富野「(苦笑)安彦君が倒れちゃったから、僕がコンテ(原画?)を描いたこともあった」
 及川「監督が描かれたのはどのシーンですか?」
 富野「そんなこと言えるか!」
 (会場、笑)
 土田「あと、ククルス・ドアンの回ではザクが粘土で作ったみたいになってて…」
 富野「言うなー!」
 (会場、爆笑)

トークショー、最後の挨拶にて
・及川「今日は、こんなに気さくに監督と話をできるとは思ってませんでした。
    以前、初めてご一緒して呑んだ時、僕は緊張でガチガチになり、
    なぜかザンボット3の話をしてしまいました」
 監督「この会場で、ザンボット3を知ってる方は少ないと思いますが(苦笑)
 (及川、挨拶の最後を「チャオ!」で締める)

・土田「今日、僕は初めて監督とお話させて頂いたんですが、
    こんなに楽しくお話ができて楽しかったです」
  (土田、及川を真似て「チャオ!」と締める)
・監督「ガンダムという作品が多くの方々に長く愛されていることを嬉しく思います。
    次の世代である皆さんには、ガンダムという作品をもっと広げていって頂きたいですし、
    ガンダムという作品を足元において、新しいものを作っていって頂きたいです。
    本日はありがとうございました。チャオ!
  (監督の「チャオ!」に、会場一同盛大な拍手)

※キスの話は、もうちょっと突っ込んだ話をしてたんですが、うろ覚えなので書けません。スイマセン。
 あと、喜屋武さんは他にも監督を若干キレさせていたのが微笑ましかったですw

本当に楽しいトークショーでした。特にククルス・ドアンのくだりがw
途中からしか見られなかったのが非常にが残念。
誰か、この辺の詳細なオフレポとかしてくれませんかねぇ…。


その他、会場の様子など。


メイン会場入り口に飾られた、1/10スケールのガンダム






1/144スケールの、大迫力ジオラマ!
これは以前、別のイベントで飾られていたものですが
生で見るのは初めてなので大興奮でした。



第1話「ガンダム大地に立つ!」の名シーンを再現。



1/10スケールのゼータガンダムも。
隣に実物大ゼータガンダムのコックピットがあり、乗り込んで記念撮影が出来ましたが
あまりの行列に断念。
裏には、ガンダムのコックピットもありましたが、そちらも行列が凄かったです。


アニメ制作時の、オリジナルセル画が多数展示。

スペースコロニーのあまりの美しさに、思わずウットリ。



限定グッズ販売会場。
…あまりの込みように尻込みし、そそくさと退散。


---
会場にはまだまだ沢山の展示があり、
永井一郎/古川登志夫/中谷ゆみ によるトークショーなども始まっていましたが、
残念ながら時間の都合で途中で帰りました。
とりあえず、目的は達成できたので、良しとしまショ。

毎日jpにたくさん写真があったので、
リンクしときますね

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2009-04-26-Sun 23:51:41 │EDIT
◆機動戦士ガンダムユニコーン、アニメ化決定!
2009年冬、ガンダムユニコーンがアニメ化決定とのこと。
本誌には公式サイトの情報に加え、
監督の古橋一浩、原作の福井晴敏のコメントがあります。

原作の福井晴敏氏が”ストーリー”担当としてクレジットにあがっているのは、
映像化に際しエピソードの取捨選択の必要があるので
原作者本人の方が遠慮なく出来る、ということで
作品構成に参加する、とのことです。


とりあえず、公開された情報はこれくらいでしょうか。
映画なのか、TVアニメなのか、OVAなのか?
もしかしてWEB配信とか?それらはまだ明かされていません。
ただでさえ長編な原作ですから取捨選択は必要でしょうけど
どのエピソードもオイシイから、切ってしまうなんて勿体無い!

…ともかく、映像化はめでたい!
今後の続報に期待しましょう!


---
◆今月は『オレら連邦愚連隊』はお休み!
今月は「連邦愚連隊」は休載。
同作者により不定期連載されている
『アッガイ北米横断2250マイル』の第6話が掲載されています。

ケープカナベラル基地からキャリフォルニア・ベースまでの2250マイルを、たった二人で、
しかもアッガイで行軍するハメになった兄弟…というストーリー。

『連邦愚連隊』と時期、場所を同じくしており
MSやキャラクターがリンクしていたり『連邦愚連隊』の裏側も描かれています。
今月の『アッガイ~』では、兄弟はスレイプニール隊と遭遇し、戦いになります。
『連邦愚連隊』の時系列で言うと、ザンジバルの大爆発の後、トラバートン中将の元へ向かい、ネメシス隊とピクシーの戦いに出くわす場面の直前にあたります。


『アッガイ~』も好きなんですが…、
『連邦愚連隊』が前回、続きが物凄く気になる展開やっておきながら…
今月がお休みとな!

いやあ、生殺し過ぎるぅ!

---
◆アーケードゲーム「戦場の絆」にまさかのアイツが!?
戦場の絆のレポート漫画「ボクら戦場の愚連隊」にて
「戦場の絆」に新支給されるMSがチラっと映っていました。
その姿が…

コレ。

え?右の足って…



ピクシーじゃね?


なんてこった!ピクシーが戦場の絆に登場だと!?
どういう奇跡だ畜生!凄いぞ!
ああ、まさかガンダムピクシーを操縦できる日が来るだなんて…
凄いぞピクシー、大出世じゃないか!

えーと、左側のヤツは…どちらさまでしょうか?
イフリートとは明らかに違うんですが…

(今思うと「連邦愚連隊」でピクシーが登場したのは、「戦場の絆」とのタイアップだったのかもしれませんね)

-----
えー、当ブログ的に注目はこの辺まででしょうかね。

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2008-10-31-Fri 03:23:41 │EDIT
本日2回続けての更新ですが、こちらはブルーと全然関係無い話で、ただの日記です。すいません。

買っちゃいましたサンダーフォースⅥ!
あの名作シューティングの続編がついに出た!

前作サンダーフォースVはセガサターンで発売されており、機動戦士ガンダム外伝シリーズと並び、当時は個人的に燃えに燃えたゲームなんですよ。
(両方ともあまりに好き過ぎたんで、サンダーフォースVのオープニング風なブルーディスティニーのムービーを作りたいと当時から考えていて、
実現したのが以前公開したフラッシュなわけで)

あの青春の日々が今、甦る…

普段、ゲームなんてほとんど買わないのに予約までしたサンダーフォースⅥ!
ゲームの発売日を楽しみにするなんて、何年ぶりのことだろう!
はち切れんばかりのワクワクを胸に、買ったサンダーフォースⅥ!
さっそくプレイしました!!!





…普通だなぁ




いや、うーん、決してつまらないわけじゃないんだが、なんというかこう、
パンチが足りないというか…

まだやっと半分を超えたところなんで結論を出すのは早いけど、
「これ、前作超えてないなぁ…」と思わずにはいられない。
今のところは。

さて、どうなることやら。これから面白くなるといいなぁ…。

少しの期待と大きな不安を胸に、戦士は遥か宇宙へと飛び立つ。

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HN:
シダ
HP:
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男性
自己紹介:
「機動戦士ガンダム外伝 ブルーディスティニー」や一部ガンダム外伝系のネタを取り扱ってます。設定の考察よりも、設定の成り立ちや変遷を追ってます。まあ、参考程度に。

一年くらい更新を休んでましたが戻ってきました。

過去記事のは「カテゴリー」の「記事インデックス」、もしくはそれぞれの項目を参照。セガサターンソフト「機動戦士ガンダム外伝」の情報及び過去のブルー関連フィギュア、カード(2004年頃まで)についてはHP:蒼色一号を参照のこと。
メール:tdfuh1abg@hotmail.com(@は半角)
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