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機動戦士ガンダム外伝THE BLUE DESTINYについて取り扱うブログです。ブルーディスティニーに関するいろいろなコラムを書いています。

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2024-04-27-Sat 10:17:45 │EDIT
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2010-12-12-Sun 21:32:49 │EDIT
小ネタで更新。

14日にSDガンダムオンラインにて、なにやらイベントがあるそうな
詳細は電撃オンラインのコチラの記事を参照のこと。

ブルー1号機が登場。
そして、1号機を従えて謎の機体が登場とのこと。
このシルエットは…シールドと記事タイトル、そしてポーズから判断するにブルー3号機か!?

100ミリマシンガンを構えるブルー1号機のCG
ポーズのモトネタは

コレかな?

そして、シルエットの機体
ブルー3号機だとしたら、このポーズは
原作ゲームのMSシミュレーターでガンダムに勝利した時の
コチラのページにあるポーズがモトネタかと思われます。






-----
話題とは関係ないけど、1号機の写真漁るのに過去ログみてたら
来週で3周年になることに気づいた。
早いものですねぇ。

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2010-11-30-Tue 01:41:50 │EDIT
先日、メガロドンさんより情報を頂き、公式を確認してみたところ
PVにブルー1号機の姿が!

『模型戦士ガンプラビルダーズ ビギジングGの』公式はコチラ
パーツC(第3部)PVを参照のこと。

ちょうど1分あたりでフォーエバーガンダム、ケンプファーに並んで、
ほんの一瞬ですがブルー1号機が登場しています!
やったぜ!形はどうあれブルー1号機がアニメで登場!!

少ない情報からいろいろ推測してみる

・ブルー1号機に2号機のパーツを足して改造してるっぽい印象。
(宇宙用バックパック、シールド、ビームライフル)
1号機を宇宙戦仕様に改造か?
こんな遊びができるのもガンプラビルダーならではだね。
これで脚部バーニアもちゃんと2号機の宇宙用にしてたら芸コマ。

・肩から突き出てるパーツの付き方、逆じゃね?
何か意図しての改造か、間違って付けてしまったって設定か、作画ミスか、さてはて…

・カラーリングが普通のブルー1号機とちょっと違う気がする。
ぱっと見の印象だと
コレに近い気が。

・肩の付き方が、HGUCっぽくない。
HGUCのブルーは、いわゆる怒り肩にできるような関節の付き方がしてるはずだが。
これも、何か意図しての(以下略)

どんなキャラが、そしてどういった立ち居地で登場かはまだ不明、
もしかしたら本当にチョイ役かもしれないけど
もうアニメで登場ってだけで嬉しい。
続報に期待!

いやまあぶっちゃけガンプラビルダーズはよく知らないので
これから追いかけます、ハイ。

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2010-11-06-Sat 00:52:50 │EDIT
今月のガンダムエース(2010年12月号)は
通巻100号記念ということで記念企画が盛りだくさん。
未公開資料やインタビューを満載した付録も付いて、かなり読み応えアリです。
その中から、当ブログ的に注目したい所をいくつか紹介。
今月号発売から結構経ってるけどそんなことはキニシナイ。

◆ドルメル登場!
ゲームMSVのコーナーに、なんとあの幻のMS、『MS-19 ドルメル』が登場!

※モザイクかけて紹介。本誌を買ってその目で確認するのだ!

何気なくゲームMSVのページをめくったらドルメルだったので盛大に吹いた。
全くの予想外。なんというサプライズ。
どんな奇跡だこれは!?
イラストも超カッチョイイし!
正直、今月号ではこれが一番嬉しかった!

初出のアーケードゲームに登場して以来、
あらゆる媒体でスルーされ続けた機体がまさかこのタイミングで日の目をみるとは。
通巻100号目という記念すべき号で…!

んで、こんなに格好良く描いてくれた
素敵イラストレーターさんは誰かとチェックしてみたら
糞ボルト(フンボルト)さんだったんで二度吹いた。

もう7~8年前になるだろうか?
かつて2chの某スレでUPされた糞ボルトさん(当時はHN違ったっけ)の
描いたドルメルを一目見た瞬間に心を鷲づかみされた自分としては
なんともいえない感慨に浸ってしまった。
(つーか自分はアーケードの頃から知っていたわけではないので
 自分の中ではドルメルといえば糞ボルトさんが原点みたいなもん)

解説には、ちょっと面白いメタな仕掛けが。
今号掲載のドルメルは、一年戦争終結から14年後に連邦軍情報局から公開された
写真という体で、解説の締めは
『情報解禁となって十六年経った現在でもドルメルについての情報は乏しく、
 未だ幻の機体として語り継がれている』とある。
つまり、
 一年戦争終結…U.C.0080
 十四年後…U.C.0094
 さらに十六年後…U.C.0110

そして、宇宙世紀でなく我々の生きる現実での出来事だと
 機動戦士ガンダムの放送終了…1980年
 ドルメルが登場するアーケードゲームの稼動…1994年
 その十六年後…2010年

さあ、 皆さんはもうお気づきですよね。
現実に辿ったドルメルの変遷を宇宙世紀の出来事としてもシンクロさせているのがわかります。
公式からの情報が殆どなく、常にスルーされ続けるドルメルの不遇な状況を逆手にとった
なんとも心憎い演出でした。
…いやまあそこまで意図されたかどうかはわからないけどね。
とにかく俺に良し。


◆『MS BOYS』の紹介コーナー『前線抄史』
単行本2巻発売記念として『前線抄史』が2P掲載。
興味深かったのは、一年戦争当時のキャリフォルニア・ベースの変遷史。
公式設定に加えてMS BOYS、ゲーム版ブルー及び漫画版ブルー、コロ落ち、ジオニックフロント、連邦愚連隊、水天の涙、
さらにはトリヴィアル・アペレーションの設定を時系列に並べた年表形式で、簡潔ながらまとめられていました。
(トリヴィアル・オペレーションについて自分は詳しく知りませんが、
 「マレンコ小隊」でググったらそのように出ていたので、そう記述します)

キャリフォルニア・ベース関連はこれまでいろいろと設定が追加されていたので、
こういったまとめはありがたいです。
あくまでMS BOYSの1コーナーであるため詳細なまとめがされていたわけではないので、
別の機会で、もっと煮詰めた年表を期待したいところです。

…正直なところ愚連隊設定はどこまで公式か?(撤退派と抗戦派、偽ガルマ事件など)、
MS BOYS及び漫画版ブルーの設定はどこまで公式か?は、ちょっと難しいところですが。
(設定については、このコーナーもデータガンダムと同じスタンスなんでしょうかね)

そういえば今気づいたけどキャリフォルニア侵攻軍が北軍、南軍に分かれてたのって
MS BOYSが初出の設定?
これを愚連隊設定に当てはめた場合、ザンジバル爆弾の脅威にさらされてたのはどっちになるんだろうか。
北軍を描写したMS BOYSでその辺はスルーされてたから南軍ってことになるのか?
この辺は一考の余地アリかも?


◆カタナ
ユージVS若のガチバトル!
ユージが暗黒面に落ちた理由が語られました。
ちょっとアッサリした感はありますがユージが正気に戻って良かった。
(タラの件は非常に残念でしたが…)
でも、愚連隊のラストでサキが「今度は私が彼を救う番だ」とあったので、
彼からのアプローチも欲しかったところ。その辺は今後に期待か?
あと妖刀システムってEXAM設定と強化人間設定の間を繋ぐ感じがするのが気になる。
システム開発にアルフが関わってたら面白いかも。

と、いいつつ。
『実は残されたEXAMシステムが存在して、それをベースに開発…』ってのはナシで。
EXAMシステムは完全に消滅した、ってのは
ブルーのストーリーにおいてとても大事なことだと思うので
そこだけはいじらないで欲しい。
…と、ありもしない仮定に対して勝手に願望を言ってみる。
(妖刀システム自体が既にEXAMっぽいけど、
 そもそもEXAM自体が割とよくあるパターンなので、
 関連はないかもね。まあ、妄想するだけならタダですから)
 
次回は量産型ビグザムを相手に二人の共闘!?
こいつはDEADだぜ!


◆三国伝
最後の最後に、鎖に繋がれた罵騰ブルーが登場。
「戦いを求める魂の叫び」、紅目の兆候。
これは次号で大暴れか!?

◆我が名はアナベル
1P。2ネタ掲載。
順調に載ってるあたり、好評なんだろうか?
掲載は嬉しいけどちょっとパワー不足を感じるので今後に期待。
あと柱のアオリが毎回地味に面白い。
単行本化する時は(するのか?)このアオリも欲しいなあ。

◆100号記念コメント
過去に1回読み切りを描いた方ですら載ってるのに
高山&乾先生のコメントが無いのは何故なんだぜ?
何やってんの編集部。

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2010-10-27-Wed 01:56:30 │EDIT
MS BOYS-ボクたちのジオン独立戦争-
(漫画:高山瑞穂 シナリオ:乾直由)
2巻が発売!

---

表紙


オビ付き表紙



裏表紙
(オビ裏はキャンペーン告知なので省略)


カバーイラスト全体


カバーを外した状態、表





ジオン側の視点である本作において、ブルー1号機は
大いなる脅威として描写されています。
それに倣って、表紙のブルー1号機も禍々しく描かれている印象を受けます。
---
連載時のオマケコーナー、前線抄史は形を変え、
「ジオン独立戦争CHRONICLES~重力下の少年兵行軍記」として
時代背景、機体解説を中心に4Pを書き下ろし掲載。

本編のおおまかな流れはガンダムエース掲載時と同じです。
全てを確認したわけではないですが、
コマごとの細かい修正、加筆は今回もアリ。
最終回は雑誌掲載時の終盤の構成を変え、
実質4P分の描き起こしがありました。

最終回の詳しい解説はネタバレになるので、
表示を反転して記述します。
(画像はサムネイルのみですが表示されるので注意。
 また、ケータイからの閲覧だと文章の反転は関係なく
 問答無用で表示されるので要注意)

---

※本誌掲載分
このシーンより前2ページを後ろに配し、描き起こし4Pを加えた構成。
最後のクルトのモノローグも、若干構成を変えてそちらで書かれています。
クルトらのザクタンクはブルーと対決。敗北するも、全員生存。
最後は横転したザクタンクを起こし、
一矢報いるように発砲して終わります。

物語の終盤で、クルトは「勝ち負けでなく、独立の意思を示すことが、挑むことが大切だった」
という結論をだしています。
ブルーに敗北し、倒されてもなお立ち上がり
自らの意思を示すラストシーンは
そのクルトの結論を象徴づけているように感じらます。
「ブルーが勝利することが決まっている勝負に、どう意味を持たせるか?」という試みが
高山氏、乾氏にあったとするならば、それは成功しているといえよう。

雑誌掲載時の、いわゆる「俺たちの戦いはこれからだ!」エンドを回避し
ブルーとの決着が描かれている事、
やはり駆け足気味にはなったが描き起こし分で
テーマを消化していた事が好印象でした。

そのほか、描き起こしで気になったところをいくつか。
◆ザクタンクのモニターに映るブルー1号機。

よく見るとヒートサーベルを持つイフリート改の姿もあります。

◆銃口越しに見えるブルー1号機。

ビームサーベルの切りかかりをしているということは、漫画版ブルーの
クライマックスのシーンとリンクしてるのかな?

※画像は漫画版ブルーより

この後、クルトはブルーに対し発砲します。
果たして、彼の意思を込めた弾丸はブルーに届いたのだろうか…?
そんな妄想が刺激されます。

◆雑誌掲載分への加筆、

このコマによく似た一コマが漫画版ブルーにもあります。


※画像は漫画版ブルーより
こちらです。
こういった、さりげないリンクが漫画版ブルーのファンとしては嬉しいところ。

…まあ漫画版ブルーとのリンクでは、
一連の出来事としては厳密には繋がらない箇所もありますが、
そんな細かいことはどうでもいいんですよ。
(例えて言うなら…
 映画のバックトゥザフューチャーの2で
 1と同じ出来事を別の角度から描いてるシーンがたくさんあったけど、
 よく見ると繋がらなかったり細かいところで違う箇所ってあるでしょ?
 でも映画の面白さでいえば、そんな細かい事はどうでもよくなるでしょ?
 そういうこと。


 …うーん、自分で言ってて上手く説明できたかわからん)

---
その他、気になったところをいくつか。
◆ブルーのデザイン
カバーを外した表紙のブルー1号機には、体のバランスや細かい意匠など
HGUC版のデザインを反映したような印象を受けます。
表紙ではドムに隠れてしまったので
何かの機会で全体をカラーで見てみたいですね。

ところで、MS BOYS版のブルーは本編中で
HGUCっぽかったり、設定画っぽく描かれたりと
まちまちでした。
(見分ける一番わかりやすいポイントは
 膝と膝関節の接続部付近の形状だったりする)
その辺も別の機会に洗い出してみたいと思います。
いや、洗い出したからどうってことはないけど
単純に気になったので。

◆柱の煽り文
それにしても、雑誌掲載時の柱のアオリ文は酷い。
『いつだって4人一緒、今できることを精一杯やるのが「MS BOYS」!!』
って、なんやねん。
このせいで萎えてしまった最後の締めですが、
単行本では当然ながらこのアオリはなく、クルトのセリフも加わったので
同じシーンでも非常に格好良くなりました。

-----
打ち切りは非常に残念でしたが、
単行本の描き起こし分で、投げっぱなしエンドではなく
物語として一つの決着が着けられたことは嬉しい所。
連載時のラストを残念に思った方は、是非単行本を購入して
そのラストを自分の目で確認して欲しいです。

高山先生、乾先生、ありがとうございました。
次回作、期待しています!

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2010-09-28-Tue 01:11:45 │EDIT
今月号のガンダムエース(2010年11月号)から、いくつか。
久々にブルー関連がチラホラとあります。

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・『MS BOYS』単行本2巻、10月26日発売!
コミックス2巻の発売日が決定。
それに伴い、『前線抄史』が号外として2P掲載。
2巻収録分のあらすじが載ってますので、
おさらいする意味でチェックしてみては。

記事では、2巻で加筆修正が加えられることを報じている。

こ、このラフは…最終回の加筆!?
クルトとブルーの決着が描かれるというのか!
早く読みたい!

ところで、加筆修正って1巻の時も結構あって、
細かいところでは表情、大きいところで
構図や構成を変えて丸々加筆修正してたりしてます。
バックナンバーがある方は、見比べてみても面白いですよ。
高山先生…2巻の加筆、期待してますよ!

(1巻の加筆分については、今後特集してみたいと思います)

・「SDガンダム三国伝 創世記」
今回より新章がスタート。
その冒頭、カラーページで…

”獅子王 馬騰(ばとう)ブルーディスティニー”が登場。
モチーフは、ブルー3号機です!
…って、捕まって死刑待ちの状態だから活躍は無いけどね。
この後、出番あるのかな?

えー、お話の方ですが…
俺、原作の三国志は全く知らないんだけど、
この話でキュベレイはxxxされっちゃったって解釈でおkなのか?
なんかいろいろとすげーものを見てしまった。
(健全な青少年にいらぬ性癖を植え付けてしまったのでは…ゲフンゲフン)

---
その他、ブルー以外
◆『カタナ』
・連邦愚連隊でもあった、スペースノイドのみの経済基盤の話が
出てきたのが興味深い。
あと、シン・フェデラルのマニフェストをアピールする

この一連のシーン。
世相を皮肉ってて場面のノリと併せて笑ってしまった。

・ユージ、強化人間になりつつあるのか…
愚連隊の面々に前作の明るいノリが無いのがツライね。
いや話としては面白いけどさ。


・まさかのBガンダムが登場!?

※画像はイメージです

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男性
自己紹介:
「機動戦士ガンダム外伝 ブルーディスティニー」や一部ガンダム外伝系のネタを取り扱ってます。設定の考察よりも、設定の成り立ちや変遷を追ってます。まあ、参考程度に。

一年くらい更新を休んでましたが戻ってきました。

過去記事のは「カテゴリー」の「記事インデックス」、もしくはそれぞれの項目を参照。セガサターンソフト「機動戦士ガンダム外伝」の情報及び過去のブルー関連フィギュア、カード(2004年頃まで)についてはHP:蒼色一号を参照のこと。
メール:tdfuh1abg@hotmail.com(@は半角)
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