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機動戦士ガンダム外伝THE BLUE DESTINYについて取り扱うブログです。ブルーディスティニーに関するいろいろなコラムを書いています。

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2024-04-26-Fri 06:37:58 │EDIT
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2013-09-04-Wed 02:43:45 │EDIT
ガンダムエース2013年9月号、近藤和久『機動戦士ガンダム 名も無き戦場』にてブルーディスティニー1号機、イフリート改が登場しました。
ついに近藤マンガにブルー組が登場です!


・・・って、もう先月号の話題じゃないですかー。やだー。
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舞台は原作ゲーム2巻のクライマックスでもある、一年戦争末期のキャリフォルニア・ベース。

両軍の激しい攻防の中、ジムストライカーとイフリート改の一騎打ちから物語はスタートします。


ニュータイプ並の戦闘が可能とされるジオンのEXAMシステム搭載機。
その対抗馬として、ブルー1号機が戦線に投入されるが・・・


両軍のMS部隊はEXAMマシン同士の戦闘に巻き込まれ、甚大な被害が生じることとなった。


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◆近藤版ストーリー
主役はEXAM搭載機としてのブルー1号機、イフリート改であり、
ユウとニムバスは登場せず、両機は戦場に現れた脅威として描かれています。

原作との違いは、イフリート改がキャリフォルニア・ベース防衛の任に就いており連邦のMS部隊と戦っていることです。

原作ではブルー1号機との一騎打ちにこだわり、防衛戦には参加していませんでした。



また、ブルー1号機がいくつかの小隊を束ねる立場にある描写が見受けられました。
原作でのブルー1号機は攻略作戦に参加し敵MS部隊と戦っていますが、あくまでフィリップ、サマナらと共に実験部隊の一員として参加していました。


戦闘に巻き込まれる両軍。
原作では1対1の戦いでした。


EXAM発動のタイミング。
両機が相対してすぐではなく、ある程度の戦闘を経て起動しています。
システムを任意で発動させた、ともとれる描写です。
原作では相対してすぐ、EXAM同士が共鳴して発動していました。


◆見どころ
敵機を蹂躙するEXAMマシン。
 


戦場にあらわれた、大いなる厄災。

両機の戦闘に巻き込まれ、連邦もジオンも為す術なく撃破されていく。

まさに死神の本領発揮!
腕部グレネードや胸部バルカンなど、両機とも持てる武装をフルに使っての戦闘が面白いです。
(あ、頭部バルカンは使ってないや)


◆機体のデザイン、武装。

ブルー1号機はHGUCベースかな?
ゴーグルの方はHGUCより比較的広くなっており、原作に近い印象でした。


1号機の得物はGFF版100ミリマシンガンのように見えますが、、サプレッサーは付いていません。


腰のラックにマシンガンを装着する描写が芸コマ。
このギミックはオリジナルでしょうか?
(ブルー系ってこういうギミックありましたっけ?GFFではロケットランチャーが装着できましたが・・・。陸ガン系は可能だったような。今回は陸ガン系と同じパーツだから装着できた?)

 
イフリート改のバックパック、ダクトにはフィンが。


ヒートサーベルはグフ系のものですね。




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有象無象を蹴散らし、舞台は死神たちの独壇場と化す。
死神の面目躍如、まさに「こういうのが見たかった!」の一言です。
オススメですのでぜひ、ご一読を。・・・ってもう先月号の話なので、単行本化された際には、是非とも。


と、いうわけで近藤版ブルー&イフリート改でした。








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◆余談
すいません、ダムエー買うの久々で分からないんですが、プリズマティック・モビルス(バンデシネのMS解説コーナー)にイフリート・シュナイドってもう出ちゃいました?

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2013-07-24-Wed 02:44:41 │EDIT

久々に復帰したのに雑談です。

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◆HGUCブルー1号機の頭部について

以前、HGUC版ブルー1号機の頭部がオカシイってことで記事を書いてみたんですが・・・

ブルー1号機、設定画とHGUC版の違い その1
ブルー1号機、設定画とHGUC版の違い その2

今になって読み直してみると、凄く分かりづらいのが恥ずかしい限りですハイ。


で、もっとわかりやすく解説しているブログ記事を見つけたのでご紹介。
ヒゲ模型 HGUCブルーディスティニー1号機製作 その8(反省会:何故私はあのとき頭部改修を怠けたのか)

HGUCブルーディスティニー1号機を作った方のブログ記事にて、頭部の違和感について触れられています。
記事中に特徴をまとめたイメージ図があり、これがもう文句なくガッテンいくイメージなんです。
ハの字じゃないゴーグル、お寺の鐘みたいなシルエットの頭部・・・HGUC版ブルーの特徴がよくわかります。


そして最も同意した一文が
>ジムの目は上部がハの字で弱そうな印象を抱かせるところがジムたる所以だと思っているので、例え強いジムでもこんな形状だとそれはジムではないです
これです。
弱そうなジムのはずなのにムチャクチャ強い、ってのがブルー1号機の魅力の一つだと思うのでHGUCのキリっとした感じはやっぱり違うんですよ。

僕の言いたかったこと全て代弁してくれたヒゲ模型さん感謝。

余談ですが記事中の改修案にてHGUCジムスナイパー2WD隊仕様付属のジムヘッドが挙げられてますが、
HGUC陸戦型ガンダム・地上戦セット付属にもジムヘッドあります。
しかも2個ついてるから1度改修に失敗しても安心です!


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◆週刊ガンダムパーフェクトファイルにイフリート改登場予定!

リンクはコチラ

メインはギラ・ズール(アンジェロ機)なのでイフリート改の描き下ろしイラストは望めそうにありませんが、これは要チェックですね。
発売は7月30日です!

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2013-07-09-Tue 03:22:02 │EDIT
ガンダム最新作、『ガンダムビルドファイターズ』が発表されました。
そして、公開されたプロモーション映像の中に、なんとブルーディスティニー1号機が登場しています!
『ガンプラビルダーズ』に続いての快挙!こいつぁめでたい!

公式サイトのPVはコチラ
ブルーの登場は1:10から1:12あたりです。

PVではいろいろと驚くアレやソレが登場したり、いろんな発表もされましたがその辺の情報はよそ様に任せるとして・・・
例によって、気になったブルー関連をピックアップしてみます。

(以下、『ビルドファイターズ』は"BF"。『ガンプラビルダーズ』は"GB")
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◆EXAM発動!!





やはりブルーといえばコレですね。
赤いゴーグルになるのはお馴染みとして、面白いのが発動時の表現。
ゴーグルの向かって左から右にかけて細かい光が走っています。
EXAMでこの表現といえば、マンガ版ブルーの初期に描かれたカラーイラストがそれにあたりますね。

これまた細かいところからネタを拾ってきたなぁ。
※余談1

◆『ガンプラビルダーズ』のブルーを踏襲?
プラモデルを題材にした作品なのでHGUCベースになるのが自然なんですが、今回のブルーのデザインはオリジナル設定画の方を元にしている印象を受けました。



・頭部バルカンの形状がHGUCでなく設定画に近い形になっている。
・(中割りのからの判断なので断定はできかねますが)太ももと膝を繋ぐあたりの構造がHGUCっぽくない。
・”01”のナンバーが黒字になっている。HGUCでは白字。

カラーリングは、全体の青さがオリジナルとは若干違う印象。
どちらかというとGB版にに近い気が。

右:オリジナル
左:ガンプラビルダーズ



つまり、今回のBF版ブルー1号機についてまとめると
「オリジナル設定画+GB版カラー」
ってことになるのかな?
※余談2



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と、いうわけでビルドファイターズPVのブルーでした。

自分が『ガンプラビルダーズ』の時に強く感じたのは「スポーツとしてのモビルスーツ戦の面白さ」と「時代と設定の枠をブチ壊しての夢の競演&夢の対決がアニメで見られる面白さ」でした。今回の『ビルドファイターズ』でも、そういったものを期待していきたいです。


んでもって・・・、ブルーがPVに出てるって事は本編での活躍も期待していいってことだよな!?
願わくばガンプラビルダーズ並みかそれ以上の活躍を期待!




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※余談1
・もしくは単純に劇場版パトレイバーの零式のオマージュか?

・EXAM発動の表現は赤目が強く発光してゴーグル全体が赤になる、といったものがポピュラーですが、それ以外の表現といえばカプセルファイターオンラインのPVがあります。
ゴーグルの赤に、Windowsメディアプレイヤーにありそうなエフェクトが浮かび「E.X.A.M.」の文字が向かって右から左に流れる、というものです。

・・・って、あれ?ここまで言っておいて何ですが、零式みたいな表現って他で無かったよね?主にGジェネとかで。ちょっとうろ覚えです。
この表現は高山氏のイラストが唯一だったと思いますが他に例があったら情報プリーズです。


※余談2
・もしくは「GB版ブルー1号機-宇宙用バックパック」。
・なお、GB版ブルーは「1号機オリジナル設定画+宇宙用バックパック+独自配色」です。念のため。

・中割りにツッコミ入れるのは邪道なんですが・・・、このカットだとコックピット下部のダクトの色が胴体と同じになってますね。
(オリジナルだと腕、脚と同じ色の青)
まあその辺は、やはり「中割りだから」ってところでしょうか。

・ガンプラビルダーズの時も思ったのですが、正直HGUC版のデザインは好きではないのでオリジナル画準拠なのは非常に嬉しいです。


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気づいたら1年以上更新をお休みしていました。すいません。
そして、ブログアクセスがつい先日10万Hit超えていたようです。ありがとうございます。

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2012-06-21-Thu 23:40:10 │EDIT
EXVS公式サイト及び各種ゲーム情報サイトにてイフリート改の情報がでてますぞ!

とりあえず、一番画像のでっかい4Gamerのレポートはコチラ!
モーリンちゃんもあるよ!

※[追記]
GAME WATCHのほうが画像でっかい!





公式サイトではムービーも!
リンクはコチラ

ヒートサーベル滅多斬り!まるで連邦愚連隊の世界から飛び出してきたかのようなチャンバラアクションw

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気になったところを幾つか!
・「ジークジオン!」って言ってますね。
ジオンの騎士を自負していながらも、ジオンへの忠誠は若干疑わしいのがニムバスの個人的なイメージなのでちょっと違和感が。とはいえ漫画版で「ジークジオン!」って言ってるから、アリか。(まあ、部下の鼓舞するシーンなんですけどね)
・「とう!」「ハッ!」って掛け声に何か違和感がw

・全身のバーニアをハリネズミのように噴かす姿が超格好良い。
漫画版でも逆光で噴かす格好良いシーンがありましたが…1カットだけだったんですよね。EXVSだとコレでグリグリ動いちゃうんだから鼻血モノでしょ。
・時折、足にグルグル巻いてるエフェクトが気になるw。通常時は青、EXAM発動時はオレンジのようです。
・ところで、動画見た限りだとバックパックの中央部のパーツを噴かしている様子は無いな。やっぱりこれ排気口か。
(でもEXAM発動時には一瞬、盛大に噴かしているように見えなくもない…?)


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余談
ファミ通.comだと、『THE BLUE DESTNY』のロゴがキレイに見る事ができます。
このロゴが鮮明に見られる機会も少ないと思うので、要チェック!?

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2012-05-28-Mon 01:54:04 │EDIT
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◆HGUCのブルーディスティニー2号機のオメガカラーが受注開始だそうな。
詳細はコチラ
正直、わざわざ色替えでキット出す意味がわからない。
絆やってないから魅力を知らないだけかもしれないが、特に華がある機体でもないと思うし…。

うーん、正直こいつの需要が読めない



それにしても、改めて思うが”NEO-EXAM”て。
ないわー…

なんか淡白なカラーリング…折角なら何か目を引く特徴的なカラーリングにでもすれば良かったのに。
専用武器があるわけでもなし、ウリになる要素って無いよなオメガって。


・・・まあ、色々言ってますが
それでもコレクションとして買ってしまうんだろうけどね、俺。


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◆雑談

・ダムエー
  ∧∧ ∩
 ( ´∀`)/ ∧∧ ∩
⊂   ノ  ( ´∀`)/
 (つ ノ  ⊂   ノ  ∧∧ ∩
  (ノ    (つ ノ  ( ´∀`)/
        (ノ   ⊂   ノ
             (つ ノ  ∧∧ ∩
             (ノ  ( ´∀`)/
                _| つ/ヽ-、_
              / └-(____/
               ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

                    <⌒/ヽ___
弐瓶勉来たら起こしてくれ>/<_/____/
                  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


・今後とか
ぼちぼち身辺が落ち着く…はず。6月中旬までには更新ペースをもとに戻したい。
陸ガン初期設定画に見られるブルーの片鱗とか、原作ゲーム全ステージ解説(攻略じゃないよ)とか
そんな感じでネタを書いていけたらいいかなーと思ってます。



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シダ
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男性
自己紹介:
「機動戦士ガンダム外伝 ブルーディスティニー」や一部ガンダム外伝系のネタを取り扱ってます。設定の考察よりも、設定の成り立ちや変遷を追ってます。まあ、参考程度に。

一年くらい更新を休んでましたが戻ってきました。

過去記事のは「カテゴリー」の「記事インデックス」、もしくはそれぞれの項目を参照。セガサターンソフト「機動戦士ガンダム外伝」の情報及び過去のブルー関連フィギュア、カード(2004年頃まで)についてはHP:蒼色一号を参照のこと。
メール:tdfuh1abg@hotmail.com(@は半角)
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