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機動戦士ガンダム外伝THE BLUE DESTINYについて取り扱うブログです。ブルーディスティニーに関するいろいろなコラムを書いています。

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2024-04-26-Fri 19:37:38 │EDIT
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2011-08-10-Wed 02:10:25 │EDIT
◆今月の『GANDAM EXA』にブルー1号機がチラッと登場!
かつてGダイバーが行ったデータ回収のワンシーンにてブルー1号機が登場!

Ez8と戦うワンカットのみ!なんですが、これは個人的にちょっと嬉しいサプライズでした

ところでこのワンカット、どっちがGダイバー側だろう?
対ニュータイプ兵器との戦闘データって有用そうだから、やっぱEz8なのかな。

EXAが何気に面白い
ブルー1号機、出てくれないかなー
脚本が千葉智宏氏だから期待してます

◆カタナ
アッガイ兄弟コネ━━━━(゚д゚;)━━━━!!
あのアッガイは整備の爺様の機体だったのかよ!
んでもって最後にカネサダ登場て!
スパーダ公が親父フラグはミスリードだったのか!?
ストライカー・カスタムはフルアーマーになっちゃうし、今後の展開が読めねぇ…

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あと書き忘れてた先月号の感想

◆オリジン
良い最終回だった…

◆カタナ
最近ヤス君が男をあげてきてカコイイ

◆我が名はアナベル
不定期ながら、たまに載ってるのが嬉しい
HLV発射の下りは久々に腹抱えて笑った


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雑記
◆『仮面ライダーエターナル』が超面白かった!
仮面ライダーWのスピンオフVシネマ、仮面ライダーエターナル見ました。
今回も生身のアクション満載、もちろんライダーアクションも格好良い!
そしてストーリーが熱かった!
死者蘇生人間でありながら未来を求めてあがく、なんて格好良すぎじゃないですか!
悪対悪のダーティーな対決が(って厳密には主人公サイドのNEVERは今回はアウトローって感じで完全に悪ではないのだが)実に新鮮な感じ。
とにかく最高に面白かった。これだから仮面ライダーWは堪らない!

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2011-07-19-Tue 02:07:42 │EDIT
8月25日発売の『新ギレンの野望』のPVが公開されました。
その中で、なんとガンダムピクシーがアニメーションで動いていた!
凄いぞ、アニメでピクシーが動くなんて!
もしかしてこれってピクシーにとって初の快挙では!?
百聞は一件にしかず、公式サイトで確認せよ!

PVの3分20秒あたり。サラミスに攻撃をかけるヅダ(?)のシーンの直後です。


ビームダガーをクルクルと回して構え、


イフリートと思われる機体と対峙しています。

PV見てて、只でさえ哀戦士OP新生とそのアニメーションで大興奮してたのに、まさかのピクシー登場でリアルに歓声あげちゃったよ!
こうなったらイフリートのアニメーションも大いに期待したい…!
(まさか股下だけの登場じゃ…ないよね?)
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ほんのわずかな登場ですが、ちょっとだけ検証してみましょ。


カラーリングがちょっと違う気が?
実は、上の画像の方がピクシーの基本カラーになります。
違いは二の腕と太もも、襟。
本来の配色では二の腕と太ももが紺色、襟が黄色なんです。

じゃあアニメの配色は何だ?っていうと…

これみたいです。
こちらは攻略本(講談社版)の裏表紙に載っているピクシー。
上の設定画と配色とは違いますが、これも公式画です。
(なぜ2パターン存在するのかはよく分かりません)
新ギレンのアニメでは、こちらに準じて配色したみたいですね。
なぜなんでしょ?

ま、個人的には裏表紙版が好みなので無問題どころかむしろご褒美なんですけどね。

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2011-05-28-Sat 02:35:53 │EDIT
PSP用ソフト『ガンダム メモリーズ ~戦いの記憶~』に『THE BLUE DESTINY』が参戦、
ブルーディスティニー2号機ニムバス仕様とブルー3号機が登場するとのこと!

詳しくは電撃オンラインのコチラの記事を参照。
2号機と3号機のカッチョイイ画像と、ゲームのキャプチャ画像がありますよ。

原作を追体験する「シチュエーションモード」は劇場版ダブルオー、UC、シードデスティニーの3作品なので
『THE BLUE DESTINY』のストーリーがあるわけではないっぽい。
ミッションモードで使用できる機体として参加しているって感じですかね。
対戦があるみたいなので、2号機対3号機はもちろんユニコーンガンダムと対決してEXAM対NT-Dを再現するのも面白いかも。
キャラはどうなんだろ?ユウとニムバスは?その辺は続報待ちか。

公式サイトではムービーも公開。
30秒CMの24秒付近で2号機がミサイルを盛大にブッ放してます。


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ブルーのモデリングがHGUCっぽいなーと思ったら、やはり。
コチラコチラのキャプで太ももとお尻の装甲の形状がHGUCっぽいのを確認しました。
やっぱプラモがでると、それが基準になるのかしらん。
(…どーでもいい話なんですが、当ブログ的お約束として一応チェックしてみました)

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2011-02-02-Wed 02:18:51 │EDIT
『戦場の絆 2011オフィシャル全国大会』の褒章に
ブルー2号機ニムバス仕様とブルー3号機が登場!
詳しくは公式サイトのコチラコチラを参照のこと。
褒章として先行支給されるのは4月。
普通に支給されるのはもうちょっと先か?
ともあれこれでEXAM搭載機が全て登場したわけですね。胸熱。


※今回の情報は”アッー”さんから頂きました。
有難うございます!

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余談ですが、次の画像は戦場の絆のケータイサイトの
ミニゲームにて使用されていたブルー2号機。
2007年頃のものです。
ケータイサイトではゲームで使われているアイコンを流用していましたが、
ブルー2号機ニムバス仕様はゲームに登場していなかったのに
4年も前からなぜかミニゲームに先行登場&アイコン画像がありました。

古いケータイに保存していたのを無理矢理引っ張りだしましたw
ケータイサイトも解約して久しいので、今はどうなってるかわかりませんが
もっといろいろ機体が登場してるんでしょうねえ。

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2011-01-28-Fri 02:39:52 │EDIT
アマゾンで入荷待ちだった
『模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG』のDVDが、やっとこさ届いたので視聴。
面白かったです!
そして、アニメーションで動くブルー1号機に感動!しかもゲーム設定画準拠の作画!(この辺については後述)
本編についての感想もありますが、
当ブログ的にまずはアニメーションで動くブルー1号機について、いろいろ書いてみたいと思います。

◆ブルー1号機登場!
ブルー1号機が登場するのはCパーツ(第3話)。
主人公ハルの宿敵、ボリス・シャウアーの部下の

サムが搭乗します。


初登場シーン。このシーンはPVでも使われていましたね。
肩から出っ張るパーツの向きが上下逆ですが、次のシーンでは直っているので単に作画ミスの模様。
1号機に2号機のパーツをニコイチして宇宙戦に対応しています。


ズラリ並んだ3機の青い機体!
このシーンだけブルーの持つビームライフルにセンサーが付いてないのはご愛嬌ということで。

◆戦闘シーン
ブルー1号機の相手は主人公の友人ケンタの駆る白いサザビー。

盾を捨てビームサーベルを取り出し、サザビーの攻撃をかいくぐりながらファンネルを一閃!
そして決めゼリフ「ファンネルなど、私には通用せんぞ!」
実に格好良い!
目ぼしい戦闘シーンはこれくらいですが、このためだけでもDVD買う価値はあった!

ブルーのアクションも必見ですが、さらに注目すべきはビームサーベルの取り出し方。
ブルーでこの動作が描かれたのは今回が初ではないでしょうか。
(Gジェネのムービーでは腰のフロントアーマー部からの取り出し。現在では陸ガンと同じ場所から取り出すのが公式設定の模様。
 この辺については過去記事のコチラを参照)
HGUCでも採用されていたギミックなので、あって当然といえば当然ですが
ちゃんと映像として描かれたのが実に感慨深い。
(いやでも個人的にはやっぱりフロントアーマーからの方が好みだが…)

◆作画について
冒頭でも触れ、画像からお気づきの方もいると思いますが
ガンプラビルダーズのブルー1号機はHGUCのデザインそのままではなく、
ゲーム用の設定画がアニメ作画の基準になっています。
ブルーのアニメ用設定画はムック本に載っており、
ゲーム設定画のブルーに宇宙用バックパックを追加、
そして本編では確認し難かった脚のバーニアもちゃんと宇宙用になっていることが確認できます。
ムック本でなくても、本編からブルー1号機がゲーム設定画準拠であることがわかる箇所が幾つかあるので、ちょっと挙げてみましょう。
(アニメーションの中割りにいちいちコメントするのって、無粋といえば無粋ですよね。そこはスイマセン)

・頭部の形状

顔のバランスは設定画寄り。頭部センサーはHGUCっぽいかな?

・太ももの長さと膝関節の接続部

HGUC版は陸ガンとニコイチの都合のためかゲーム設定画より短くなっており、
膝関節部との接続部形状も陸ガン準拠となっていますが
本編ではゲーム設定画の通りになっています。

・肘関節


・肩と胴体の接続
HGUCでは胴体に付いたポリキャップで肩の上下が可動できるため、

このような形状になっています。
(シールを貼ることでで本体とほぼ同じ色にでき、隠せるようになっています)
アニメ本編では、この部位は確認できません。

・肩の可動
ガンプラビルダーのブルー1号機の肩の可動は、
上記のHGUC式ではなく

画像のような可動になっています。
肩の可動に関してはゲーム設定画でも特に明記がないので、
これはガンプラビルダーのオリジナル設定ということになりますね。
下からのアングルで腕を動かすシーンなので追加された設定、ということでしょうか。

・二の腕,肩の出っ張りの内側のデティール

デティールはHGUCでは省略されています。
ここまでゲーム設定画再現とは…やるな、アニメスタッフ!

・配色
蒼い機体ながら、色はゲーム設定画ともHGUCとも若干違う蒼のようです

特に股の装甲部分を灰色に塗っているのが特徴的。


◆設定画厨サム
※この項は妄想になります
もしかしてサムは、ゲーム設定画のブルー1号機が好き過ぎるから
HGUC版を改造しまくって設定画に近づけたのでは!
顔の改造、太ももの延長&間接部の形状変更、肩追加装甲裏のデティール追加、
さらには肩と胴体の接続すら設定画に近づけ、それにより可動が損なわないよう
別の可動パーツを仕込んでいたとか!
やるな、サム!
今度ウチのブルー1号機もゲーム設定画仕様に改造してくれ!な!
…自分でやらないとガンプラマイスターは名乗れないですかそうですか。


---
◆ベアッガイ!
ベアッガイがかわいい!


面白ギミック満載。短い登場シーンながらもかわいさは充分に堪能できます。


ちゃんとAMBACで避けてる!?


ランドセルからミサイル!
フック部分が照準になってモノアイが覗いているのが実に芸が細かい。
ネタバレになるのでこれ以上は伏せますが、あっと驚く仕掛けで戦います。
是非本編を見てください!

-----
◆本編感想
主人公ハルがだんだんとガンプラの楽しさに目覚めていくのが微笑ましく、
見ているとガンプラ熱が上昇してしまいます。
スーパーザクF2000みたいな、誰もが一度は考えた「ぼくのかんがえたさいきょうのモビルスーツ」が
フツーに戦っているのもいいよなあ。
それができるのもガンプラファンの夢をそのまま具現化したような設定だからこそか。

ガンプラバトルだから実現できる、時代設定無視のモビルスーツバトルもまた魅力的。
細かい設定がガンダムの魅力の一つではありますが、
たまにはそういう縛りを一切無視して楽しむのもまた一興ですね。

ストーリーが駆け足気味なのと主人公ちょっとチート過ぎねえ?ってのはありますが
実に楽しい作品でした。
これはぜひ続編希望したいところです。

そのときはまたブルーの登場を是非ですね…


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自己紹介:
「機動戦士ガンダム外伝 ブルーディスティニー」や一部ガンダム外伝系のネタを取り扱ってます。設定の考察よりも、設定の成り立ちや変遷を追ってます。まあ、参考程度に。

一年くらい更新を休んでましたが戻ってきました。

過去記事のは「カテゴリー」の「記事インデックス」、もしくはそれぞれの項目を参照。セガサターンソフト「機動戦士ガンダム外伝」の情報及び過去のブルー関連フィギュア、カード(2004年頃まで)についてはHP:蒼色一号を参照のこと。
メール:tdfuh1abg@hotmail.com(@は半角)
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