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機動戦士ガンダム外伝THE BLUE DESTINYについて取り扱うブログです。ブルーディスティニーに関するいろいろなコラムを書いています。

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2014-05-24-Sat 04:29:55 │EDIT
サイドストーリーズについていろいろ情報が上がってきているので、その感想をあれこれと書きます。
主にブルー、ピクシー、イフリート関連に注目しているのでそれ以外にはあまり触れてないです。
・・・あと、今回はいつもより「予想という名の妄想」がマシマシですハイ。


◆クロディメのPV公開!
クロスディメンション0079、サイドストーリーズに登場です!
公式サイトにPV上がってますよー!!

『あの作品』枠は、やはりクロディメでしたか。
19年ぶりに復活するクロディメ、これで作品の知名度も上がるかも!
仕上がりがどうなるか、楽しみです・・・(※1)
サントラにはクロディメの音楽も収録されるのかな。最終決戦の音楽、好きなのよねー。楽しみ。


本告PVより。
EXAM奪還のためのシャトル基地襲撃にて、ユウ達とレイス隊が共闘するようですね。
ブルー3号機の僚機はジムコマンドのようです。原作ゲームでサマナ、フィリップが鹵獲ザクを使用してたのは面白かったんですが、今回そうはならないみたいですねコレ。
「あの青いヤツに似てるな」という意味深なセリフが気になります。
「青いヤツ」はペイルライダーのことでしょうか。HADESシステムとEXAMシステムの関わりを示す伏線ですね。
(もしかしたらレイス隊は別件でブルー1号機に遭遇していた、なんてこともあるかもしれませんが)
この辺はファミ通のインタビューでも言及されてましたね(後述)

それにしても、このPVかなりネタバレしてるようだけど、まだまだ核心部分は隠してるとか。
うーん、一体どうなってしまうのか。楽しみです。

◆イフリート・シュナイド
ユニコーンep4のイフリート・シュナイド、きましたね(※2)。

(以下、宇宙世紀0079のイフリート、シュナイド機は『0079シュナイド』、ガンダムユニコーンep4に登場したイフリート・シュナイドは『0096シュナイド』と表記。ややこしくてスイマセン)

サイドストーリーズに登場する0096シュナイドの二の腕は角型。つまりサイドストーリーズ的には0079シュナイドから0096シュナイドへの改造ポイントとして二の腕も含まれるってことになるのか。(※3)

ep4の頃から気になっていた、0096シュナイドの肩アーマー。
今回サイドストーリーズ版の0096シュナイドの画像が公開されたので、同じくサイドストーリーズ版のイフリート改と肩アーマー比べてみたけど・・・
これって、(スパイクの有無は別として)基本的に同じ形じゃね?
もしかしてイフリート改からパーツを流用してる?
もしブルー1号機に敗れたイフリート改からパーツを流用した、なんてストーリーあったら笑うな。
(もしくはイフリートシリーズ用のカスタムパーツが存在してるのかw)
(※4)

0096シュナイドのパイロットはフレッド。
ピクシーで身についた自身の戦闘スタイルにイフリートを合わせたから、ユニコーンep4でイフリート・シュナイドではピクシーのような戦闘スタイルになった・・・といったところでしょうかね?


◆ファミ通(No.1329)のインタビューより。
徳島氏と桑原氏のインタビューあり。
この中で徳島氏の口から『ペイルライダーとEXAMシステムは密接な関係がある』『EXAMに関するシステムが、未来に繋がる可能性を示せればと思いました』といった発言がありました。
そうか。やはり関わりがあるのか・・・。
これはちょっと覚悟しておかなきゃいけないかもね、俺(何を?)。



◆その他、思いついた事をスラスラっと箇条書き
・VRミッション専用機体としてジェガンがあるから「もしかしてユウ・カジマの0093年をデモムービーとかで描いちゃうの!?」と思ったけど、良く見たら公開されてるジェガンってD型っぽいね。
D型の配備時期っていつだっけ?先行量産型がU.C.0094に配備だったような?だとしたらユウ・カジマの0093年は描かれないかも。
・・・ジェガンを先行して公開しておいて、これでユウ・カジマの0093が無かったら残念過ぎるぞ。

この辺は実際にゲームをやって確かめてみたいところですね。



・ファミ通(No.1328)によると、『ミッシングリンク連邦編』を全話クリアーすると『THE BLUE DESTINY編』がプレイ可能とのこと。
ええー!俺、リメイクされたブルーが早くやりたくて仕方がないのに、そんな仕様なのかよ!ゲームのストーリー展開などの都合もあるだろうけど、正直これには激萎えでした。
あとクロスレビューによるとシステム面でやや不安ががが・・・。


・ミッシングリンク、各外伝作品に関わりがあるのなら・・・
もしかしたらミッシングリンクのストーリーで全ての外伝作品が収束する外伝オールスター的な展開があったりして・・・ガンダムレガシー的な感じで。
うーん、それってよほど上手くやらないと、それこそアレだよな・・・(いらぬ心配)




----------
以下余談。
(やはり余談が長い)

※1
いやまあ楽しみ半分、不安半分ではあります。
なぜなら、今回のクロディメのリメイクで、当初予定されていた神谷氏のストーリー(以後、とりあえず『神谷メモ』と表記)と矛盾が発生する可能性があるかもしれないからです。

例えばレイス隊が使用しているピクシー。公式で「ボルク機と同一機である説」「ベルファスト行きの1号機を横流し説」が既にあるので、それらが”説”で終わらずストーリー上で明確にされて
しまった場合、それは神谷メモとの矛盾になってしまう。
矛盾が発生してしまった場合、神谷メモにある本来のストーリーが発表される可能性が消滅してしまうのでは・・・と考えてしまいます。
(まあ、『イフリート改』を初めイフリートの8機枠が次々と設定されつつある現状、既に矛盾が発生してしまっている、とも言えますが)

サイドストーリーズに神谷氏が全く関わってない以上、大いにありえそうなんですよね・・・。
いやホント、どう転ぶんだろうなコレ・・・。


あと、これは我がままな話なんですが。
ピクシーが取り上げられるってだけで今回のミッシングリンクは嬉しいのは確かなのです。
イフリートに比べスルーされがちなピクシーがピックアップされる。それだけで喜んでしまうのは、自分の正直なところです。これが、”楽しみ半分”な部分。
(諸々の設定無視してピクシーが連邦愚連隊に登場した時もそうでしたが)
ブルーの設定基準に厳しい自分がピクシーには甘いのは、なんだかダブルスタンダードな感じで申し訳ないですハイ(何に謝ってんだ)。
ミッシングリンクとクロディメの関係。円満に行ってほしいものです。



※2
ところで、ユニコーンep4におけるイフリート・シュナイドって、どういう意図で設定されたんでしょ?
以前のグレートメカニクスのインタビューでは「オールドファンへのサービス」的なことが言われてましたが・・・。

気になるのは、ミッシングリンクとの関係。

例えば・・・
・初めからサイドストーリーズ・ミッシングリンクの企画があり、それとの連携を前提にしてep4にイフリート・シュナイドが登場(ユニコーン側としてはファンサービスも兼ねていた)。

・後の展開は特に考慮されず、ユニコーン側はあくまでファンサービスとしてイフリートを0096シュナイドとしてep4に登場させた。その設定・立ち居地がサブストーリーを作るにあたり便利なものであったため、サイドストーリーズ側が設定の穴に滑り込んで後付けした。

・後の作品での補完や外伝的作品が作りやすいよう0096シュナイドにあえて開けておいた設定の穴に、今回、サイドストーリーズ側が滑り込んだ。

「そんな事どうでもいいだろ!」と言えばそうですが、気になっちゃうんですよね・・・。
この辺は今後インタビューで語られると嬉しいです。

(以下、『0096シュナイドの武装、戦闘スタイルはフレッド由来である』という仮説に基づいた妄想と愚痴)

もうちょっと突っ込んだこと言いますと。
本来サムライ的戦闘スタイルなイフリートがep4で忍者的戦闘スタイルになってたのがとても疑問だったんですよ。
ミッシングリンクとの企画ありきでああなったのか、それともユニコのスタッフのお遊びで忍者ス
タイルになってしまったところにミッシングリンク側が辻褄を合わせてきたのか・・・。

もっとストレートに言っちゃうと「イフリートを忍者にしてしまったのは誰だ!?」ってことです。
サイドストーリーズのフレッドのストーリーありきでep4のイフリートが忍者スタイルになったのか、それとも忍者スタイルなイフリートになった理由付けとしてのフレッドなのか。
要するに、それが知りたいのです。


前も言ったけど・・・
ユニコーンにイフリートが登場すると聞き『イフリートのサムライアクションがアニメで見られるぜヒャハー!』してたのに実際はニンジャアクションにだったのにはガッカリだったので、「スタッフ、詳しい説明を聞きたい!」な感じがずっと続いてたんですよね。
(ニンジャアクション自体は格好良かったですが、ゾゴックが魅せたようなサムライアクションをイフリートで見たかったわけです)

そういった意味で、イフリート・シュナイドの存在に自分なりに理解をしていきたいのでこの辺は是非何らかの機会で語ってほしいものです。
(まあ、理解と納得は違いますが!)

・・・そもそもナハトの存在で既に「サムラァイ」のはずのイフリートが「ニンジャー!」してしまっているのに、シュナイドで二番煎じするなよ・・・。忍者スタイルはピクシーの特徴なんだから、これ以上お株を奪わないでく(以下愚痴が続くので削除)


※3
じゃあ太ももはどうなのっていうとサイドストーリーズ版無印イフリートと同じなので『サイドストーリーズ的には改造ポイントではない』ということか。二の腕はアニメ版0096シュナイドに合わせてきてるのに太ももはそのままってのは面白いなオイ。サイドストーリーズ版無印イフリートがジオノグラフィそのままのモデルだからこうなってしまうのか。
あ、あと脚のバーニアはアニメ版に合わせて塞がってるのね。


※4
もうちょっと突っ込むと0096シュナイドの後頭部の追加装甲もイフリート改と同じデザインのものがあるけど、それはナハトにも使用されていたから何とも言えない。
やはりイフリート共通改造パーツが存在していると考えないと辻褄が合わない・・・っ!
B-CLUBのガレキみたくマニア向けに改造パーツが少数生産されてたのだろうか!?だとしたら生産打ち切り機体なのに贅沢だなオイ(もちろん冗談ですよ)
・・・もしくは正式採用されるのを見越して先行量産の8機以外にイフリート・セカンドロットシリーズなんてのが存在していて、そこからパーツを(妄想が暴走し始めたので削除)


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2014-05-10-Sat 04:15:40 │EDIT
マジすかブルー1号機が来ちゃうんですか。

詳しくはでじたみんBLOGのコチラや、
あみブロのコチラを参照!


なにこれ格好い!鼻血でちゃうわ。
発売予定じゃなくて参考出品ってのがもどかしい!
頼む~発売を確約してくれ~・・・ッ!






※以下”参考出品”の段階なのに、ああだこうだと疑問※
とまあ大興奮はしたんですが、気になるのはこのデザイン。これバトオペ版ブルー準拠だよね。
ロボット魂って、”何々版”とかじゃなく基本デザインの正当アップデートなアレンジをしてきたっていうのが個人的な印象なんだけど、なんでブルー1号機は基本デザイン準拠でなく直球でバトオペ準拠アレンジになっているんだろう?
(それでいて武器はサプ付きマシンガンでなく普通の100ミリマシンガンってのも不思議)。
徳島氏のツイート見る限り、バトオペスタッフへ特に話があったわけでもなさそうだから、その辺の意図がわからない。
他意はなく純粋に疑問です。この辺の事情が今後のインタビューとかで明らかになるのを期待。







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2014-04-11-Fri 01:54:46 │EDIT
珍しく本日2回目の更新。

-----
◆『FW GUNDAM CONVERGE 15』にブルー1号機が登場!
ブルー1号機の立体化としてはスタンダート以来約2年ぶり。
公式サイトにて写真を確認できます。

これは格好いい!
体はちょっとGFFの意匠入ってますが、顔はまごう事なきジム顔!イイヨイイヨー。
シリーズ12の陸ガンと同じ形の、ちょっとアレンジされたシールドが面白い(この形、どこかで見たことある気が・・・)

発売は6月!こいつぁ楽しみだ!!

---
◆漫画版『機動戦士ガンダム外伝』ミッシングリンク第2話
イフリートのコックピット開閉はナハトの時に設定された方式からの踏襲ですね。
ゴビ砂漠での、連邦MS運搬計画阻止という作戦。
このMS運搬ってもしかしてピクシーの事?と思いきや、状況から察するに時間軸としては死者祈より少し前のデザート・ドラゴン作戦のほうですかね。
これで迎撃作戦に参加していたイフリートは2機、ということになるか。
シュナイドのイフリートがヒートサーベルを二本携えていたのが気になります。ゲームでもそうなんでしょうかね・・・。

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2014-04-11-Fri 00:36:26 │EDIT
ガンダムパーフェクトファイルNo.97にイフリート改、No.116にブルーディスティニー1号機が登場しましたので紹介・・・というか個人的メモみたく感想書いてみたいと思います。
・・・発売から結構経ってますね、ハイ。

ブルー2号機&3号機についてはコチラ

-----
◆ブルー1号機
機体解説は定石通りといった印象。脚部やランドセルについての解説は、HGUCからの設定を踏襲してますね。
ベースとなった陸戦型ガンダムとの比較は今回もあり、前回(ブルー2&3号機)の補足といった感じでした。
あと頭部に関して陸戦型ジムとの比較が少しありました。

・武装
『コストや互換性の問題からか、専用の手持ち武器は開発されず、陸戦型ガンダム/陸戦型ジム用を搭載した』といった記述があり、図では通常の100ミリマシンガンが載っています。
サプレッサー付き100ミリマシンガンについては触れられていませんでした。
(※)
あと『前腕部のアタッチメントが改造されていたことから、専用武器の外装が計画されていた可能性もある』という記述があり、これは結構面白い解釈だなと思いました。


・キャラクター
ブルーの面々はパーソナルプロファイルのページが無いためか、1号機とまとめて収録。
前回は無かった、「モルモット隊」「第11独立機械化混成部隊」といった記述がありました。
ユウ・カジマについて『その後も軍歴を重ね、ジェガンのパイロットとして「シャアの反乱」に参戦したという』といった記述と共に、アクシズを押しつつ手を伸ばすジェガンのスクリーンショットがありました。(※2)
加えて、EXAMシステムについての解説も少々アリ。

・そのほか
基本の立ちイラストは、おそらく線画からのリペイントですね。どっちかってーとガンプラビルダー版の色合いに近い気がする。

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◆イフリート改
・スペック
『全高17.2m』とあり。設定資料集だと『頭頂高17.2』なのでこれは間違いか?
『重量:50.9t』。これは合ってますが、『全備重量:96.4t』とあり。全備重量は初出ですかね?この数値は初めて見ました(誰か初出知っている人いたら教えて下さい)。
で、・・・何で40t以上も増えてるの!?ほんとどこから引っ張ってきたんだこの数字。

・武器
『二刀流を標準とするなど特殊な装備形式』との記述あり。言われてみれば、確かに珍しいな。
(※3)

・そのほか
系列機としてナハト、シュナイドの解説。そしてニムバスについての解説がありました。
あと掲載されてる基本立ちイラスト、設定資料集などで見かけるおなじみのもので線画からのペイントではないのね。

-----
と、いうわけでパーフェクトファイルの記事でした。結構突っ込んだ指摘がされていたりして、面白かったです。
同誌ではピクシーとイフリートも登場しているので、次の機会にはそちらも解説&感想を書いてみたいと思います。


・・・以下、余談です。
(相変わらず余談の方が長い)


(※1)サプ付きは使用例がブルー1号機ってだけでブルー専用武器とは(今のところ)明言されていません。ですので、サプ付き100ミリを使用したという設定とこの解説は矛盾しませんね。
実際のところ、サプ付100ミリってどれだけ有効な設定なんでしょうね。採用されたりされなかったりですが・・・。今度のリメイク作では使っているようなので、その設定が完全にシロになる予感。

(※2)
そうだよなー。もう完全にそういう設定だよな、これ、うん・・・。いや俺も大好きだけどさ、公式設定として扱われるともにょるのは確かなんだな。

(※3)
今回のパーフェクトファイルにはありませんでしたが・・・
近年、通常のイフリートも二刀流とされることもあるけど、それは本来間違い。
体感的には、ジオノグラフィでヒートサーベルが2本付属していた事から、それ以降カードゲーム系のイラストで採用され、設定として広く認知されていった感じがあります。
あれは玩具的プレイバリューで二本ついてたのに、それが通常イフ二刀流設定として扱われてしまうのは、ちょっとねえ。
言ってしまえばジオノ版イフリート自体が「イフリートVer.Ka」みたいなものなのに、アレが設定として本家にフィードバックされてしまっている。
いや俺もジオノ版イフリート発売日に買ったくらい大好きだし超格好いいし二刀流で飾ると超キまるけどさ、それを設定として扱われるともにょる(本日2回目)のよね。
イフリートが青色に扱われることがあるのもジオノ以降だしなあ・・・。
「GFF、ジオノグラフィからフィードバックされた設定」ってテーマでいろいろまとめてみても、面白いかもしれんね。

・・・似たような例としてフルアーマーガンダムの予備砲身があるけど、あれフィードバックされてたのってGジェネ魂とBB戦士くらいで他には無かったっけか。
・・視点を広げて全ガンダムジャンルの「プラモ・玩具展開からのフィードバック設定」なんての調べてみるの面白いが、さすがにそれは相当骨が折れそうだな。ウチはブルー専門だからやらないけど、誰かにまとめてみてほしい(ウルトラ他力本願)。


◆長年ファンやってるクセに今更思ったこと
・そういえば原作ゲームだと腹部のミサイルって、単に”ミサイル”だったよな。若干の誘導性はある、と解説されてはいたけどコレが”有線ミサイル”ってちゃんと明言されたのは小説版からだったな。
・よく考えたら1号機と2及び3号機の重量が同じてのはおかしい?宇宙用バックパックの分だけ重量が増すはずだから。2、3号機のスペックは陸戦装備の時の重量ってことになるのか?
全備重量も1,2,3一緒ということは陸戦装備の時の全備であって、宇宙仕様の時の全備重量は不明なまま、ってことかいな?うーん、わからん。

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2014-03-24-Mon 02:42:56 │EDIT
今更なんスけど、ペイルライダーってキービジュアルだとゴーグル赤く発光させてるのね。
んでもってHADESシステムなんていうの積んでるけど、もしかしてEXAMシステムと何か関係あるのかね?
で、それを踏まえてなんだけど・・・。
ペイルライダーってネーミングが気になってちょっと検索してみたら、ピクシブ大百科の
女神転生におけるペイルライダーの項目にたどり着いたんだけど、
>ペイルライダーは、『ヨハネの黙示録』第六章に登場する子羊が解放する七つの封印の第四、先に登場する三人の騎士達の最後の一騎として登場する青白い馬に乗った騎士
っていう記述が目に付いた。

3人の騎士、ってのが連邦製EXAMマシンであるブルー1~3号機を指すとして、ペイルライダーは4番目のEXAMマシン的位置づけなのだろうか?
機体のカラーリングは”青白い馬”がモチーフか?この青色繋がりも、もしかすると・・・。

・・・あれ?なんかMMRの陰謀論みたいな事言い出してるぞ俺。

まあ、この推測、外れてたらプギャーしてやってください。


前にも言ったけど、個人的にはEXAM関連は完全に消滅してこそ物語として美しく完結すると思っているので、HADESシステムがEXAMの系譜だったりしたら萎えるな。
(厳密には、対ニュータイプシステムっていう発想の系譜だったらギリギリアリ。システムそのもの、もしくは研究資料が残っててそれを元に開発とかだったら萎えって感じですが)

-----
コロ落ちの情報も公式に出ましたね。
PVでロングレンジビームライフル出てたし。
これ原作ゲームじゃ一切出てなくて、PS2初のガンダムゲーム、『機動戦士ガンダム』のゲストとしてWD隊仕様ジムスナイパー2が登場した時に持ってたのが始まりだったと思うけど、なし崩し的に公式装備にされてて今回のゲームで設定的に完全に刷新されそうな予感。
(あんな便利なものがあったら、俺のWD隊は苦労しなかったっちゅーねんw)

WD隊ジムの右肩にはお馴染みのEFF表記。んでもって左肩はEFGFになってます。ここは原作ゲームだとE.F.ARMYになっていた箇所です。最新の設定に合わせたのでしょうかね。
(個人的には、EFSFじゃないこれら表記は新鮮味があって好きだけど、おそらく設定的には変なんだろうなとは思う)

あとPV・・・思いっきりクライマックスのネタバレしてますやん。
しかも、ヴィッシュがHLVを撃つなんて。リメイクブルー同様、ストーリーが原作と変わっている・・・?(小説版ベースリメイクか?)

オイシイところネタバレされたPVですが、これは気になりますね。


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自己紹介:
「機動戦士ガンダム外伝 ブルーディスティニー」や一部ガンダム外伝系のネタを取り扱ってます。設定の考察よりも、設定の成り立ちや変遷を追ってます。まあ、参考程度に。

一年くらい更新を休んでましたが戻ってきました。

過去記事のは「カテゴリー」の「記事インデックス」、もしくはそれぞれの項目を参照。セガサターンソフト「機動戦士ガンダム外伝」の情報及び過去のブルー関連フィギュア、カード(2004年頃まで)についてはHP:蒼色一号を参照のこと。
メール:tdfuh1abg@hotmail.com(@は半角)
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