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機動戦士ガンダム外伝THE BLUE DESTINYについて取り扱うブログです。ブルーディスティニーに関するいろいろなコラムを書いています。

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2019-10-20-Sun 07:20:14 │EDIT
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2014-07-27-Sun 02:09:41 │EDIT
ここ最近のブルー、サイドストーリーズ関連についていろいろと。
『馬鹿野郎、こういう話はあと一ヶ月早くやるもんなんだ!』
ごもっともです。まあ、自分用メモでもありますので・・・。

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◆GUNDAM CONVERGEにブルー1号機
コンバージにブルー、ついに出ましたね。しかもシークレットでEXAM発動状態。
人気ゆえか小アソートゆえか、なかなか見つからなくて入手に苦労しましたわ・・・。
サンプル写真だとまごう事なきジム顔でしたが、手にとってみると意外とHGUC版ブルー1号機と似てる感じが。
非ジム顔なHGUCに近いのになぜ?と思いましたが、よく似た構成でありながら単純にゴーグルを広く取ってるからジム顔なんですねコレ。
ゴーグル上部分がハの字ではないのですが、デフォルメアレンジが功を奏したんでしょうかねえ。
GFFやスタンダートでおなじみのフロントアーマーなど、いろんな立体物のアレンジがちらほら継承してるなーと思いました。とりあえず、ジム顔してたこととEXAM版も出たので満足でした。
詳しいレビューは後日やります。


◆『グレートメカニックDX29』にてサイドストーリーズ、徳島雅彦氏と桑原顕氏インタビュー
インタビュー5P掲載。企画スタートからコンセプトなど、いろいろ興味深い話。後日まとめます。

◆『週刊アスキー No.983』連載『カオスだもんね!PLUS』にて徳島雅彦氏登場。
サイドストーリーズについての話が掲載されています。週刊誌ですがキンドル版があるので、現在でもそちらで購入、読むことができます。
・・・が、週刊アスキーのサイトにて普通に全部読めます。むしろWeb版の方が写真まで載ってるので今からあえて買う必要はないかと。

◆KADOKAWA(enterbrain)より『ガンダムサイドストーリーズ ビジュアルコンプリートブック』発売
サイドストーリーズの攻略本。ビジュアルコンプリートガイドと銘打っているとおりサイドストーリーズをはじめ登場のキャラクターのビジュアルは網羅しています。が、モビルスーツはゲーム中のモデルが載っているのみです。
加えて、本書のウリとして「一冊で2度おいしいビジュアルコンプリートガイド!」「発売当時のイラストや設定資料も満載」「超貴重!」などといった謳い文句帯に書かれていますが正直大げさなコピーですこれ
各シリーズの攻略本やら資料本以上のものは載っていないので、それこそ当時のものを所有している方なら肩透かしかと思われます。
さらに『コロニーの落ちた地で・・・』は3分の1ページ、クロディメに至っては全く掲載されていません。なめてんのか。
もう一度言いますが、当時の資料をお持ちの方なら、本書はほとんど資料性が無いのでスルーして問題ないかと思われます。
サイドストーリーズについては、初回限定版の設定資料以上の情報は無いですね。勝っているとしたらキャラクターのビジュアルくらいでしょうか・・・。ビジュアルコンプリートと銘打ちながらペイルライダーの設定画すら載っていません。
(もしかしたら初回限定版資料に配慮して、あえて本書で資料性を落としたのかもしれません・・・が)

サイドストーリーズで新しく外伝シリーズに触れた方、サイドストーリーズ初回限定版をお持ちでない方になら資料的価値はあるかと思います。

攻略情報については・・・このゲームあまりやりこんでないので有益かどうかは判断しかねますが、ステージとMSごとのデータは揃っているので役に立つのではないかと思われます。

※この本についての詳細、愚痴は後日改めて行います。

なお、当時のものとして掲載されたブルー2号機と3号機のCGモデルで初見のものがありましたので、個人的には全く資料的価値が無いとは言い切りません(かなり譲歩した表現)。

◆『ガンダムデュエルカンパニー』
ブルー1号機、イフリート改、ユウ、ニムバスがラインナップしている模様。
公式サイトのリストはコチラ


・ガンダムエースNo.145(2014年9月号)に『ガンダムデュエルカンパニー』プロモーションカードでブルー2号機(ニムバスカラー)登場です。
先月号(No.144 2014年8月号)では同じくプロモーションカードとしてブルー1、2号機が登場してましたね。
イラストはホロ仕様。3機ともかなりHGUC版な感じのイラストです。ご丁寧に関節までHGUC丸写しなのは正直どうかと思わなくもない(今回に限った話じゃないですが)。
なお、2号機の解説に「リミッターが解除されているため」とありますが、そもそも2号機にリミッターはありません。


◆『ガンダムトライエイジ』
ビルドMS第6弾にブルー1号機&ユウ・カジマ登場
リンクはコチラ
「先々月のうちに話しとけや!」案件。じ、自分用メモなので・・・(滝汗)
EXAM発動で赤目なブルー1号機、ステキです。
ユウ・カジマのカードのフレーバーテキスト「ホント、モルモット冥利につきるよな」が最高に皮肉が利いてて良いですね。

あと先日発売になった『ガンダムトライエイジSP』は第6弾まで収録なのでブルー1号機出てるみたいですね。
ムービーでもその姿が確認できます。


◆『新約SDガンダム外伝 救世騎士伝承(スダ・ドアカ ナイト サーガ)もう一つの聖杯編』に騎士ブルー、騎士イフリート改登場
リンクはコチラ

うわー、騎士ブルー出るのか!
騎士ブルー、キャラとしての初出は『ナイトガンダム パズルヒーローズ』が初出ですが(あれ?グリーのカードダス戦記だっけ?)、こういったカードダスとしては初登場です・・・よね?
すいません、この辺は疎いのでどなたか詳しい方がみえましたら教えて下さい。


◆モデグラにて・・・
あと、これは余談ですが月刊モデルグラフィックスの最新号(Number358 2014年9月号)の特集『魅惑の'90年代ガンダム』にて、コラム2ページでガンダムゲームの歴史についても触れられていました。
ブルーについては”我こそはパイロットなり”と題し、THE BLUE DESTINYというゲームが持つ”あなた=You”という特性について熱く語られていましたので、一読してみるのも面白いかと。

ただ、イフリート・シュナイドの話については疑問が。あの機体はアニメ初出だからね。
シュナイドでなくイフリートという機体自体を指しての表現としても、「ゲームから始まった”物語”」では無いだろう。
おそらく「ゲーム初出の機体がアニメに登場し、さらにゲームに戻ってきた」事の感慨、という意味だろうし、それならば同意。

拍手[3回]

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2014-07-22-Tue 02:07:12 │EDIT
[テンプレ]
サイドストーリズのTHE BLUE DESTINY編について、主に原作ゲームとの比較をメインにしつつ漫画版、小説版などからネタを拾い、従来のものより変化した設定や新しい設定、そして感想などをぼちぼちとまとめていきたいなと思います。
(その他メディア、ゲームも参照していきますが、ウロ覚えな部分も多いので「ここはアレがモトネタでは?」みたいな指摘ありましたら、ドシドシお寄せ下さいませ)

以下、セガサターンソフト機動戦士ガンダム外伝1~3を『原作ゲーム』及び『原作』。
高山瑞穂著の漫画版を『漫画版』。
皆川ゆか著の小説版は『皆川版』、原作ゲーム攻略本収録の千葉智弘氏による小説を『千葉版』。
サイドストーリーズ収録のTHE BLUE DESTINY編は『新ブルー編』と表記します。
また、基本的に『設定資料集』は原作ゲームの設定資料集を指します。

参考までに、原作ゲーム第1巻のセリフ、場面を参照する際はコチラhttp://blue01.nomaki.jp/ssblue01.htmlをどうぞ。
千葉小説場、漫画版については左のカテゴリー”インデックス”内にてそれぞれ解説ページに飛べますので、こちらも参考までにどうぞ。
[ここまで]


今回は第2話です。更新ペース遅いのは申し訳ないです。
この調子だと全部まとめ終わるのに1年かかるかもね・・・なんちゃって。
ところで話数のカウントが『第01話』とか『第02話』って、10の位に0が入ってるのって座りが悪いですね。
ファイル管理で名前つけてるんじゃないんだから、普通に『第1話』『第2話』って表示して欲しかったです

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◆第02話『エースパイロット』
・原作ゲームの第1巻ステージ4『ジオンの猛攻』、ステージ5『エースパイロット』を再構成したステージになっています。
原作ステージ3『荒野の死闘』は省略されましたが、一部演出は後のステージに登場します(その辺はまた後日)

先に補足をしておきますと、このエピソードは千葉版にはありません。
また、皆川版は時系列が異なっています。

原作、漫画版、新ブルー編では・・・
暴走ブルー1号機の襲撃→ニューバーン基地での戦い→ミデア墜落と救助、イフリート改との最初の戦い→ミサイル基地攻略作戦及びブルー1号機で初めての出撃

小説版では・・・
暴走ブルー1号機の襲撃→ミデア墜落と救助、イフリート改との最初の戦い→ニューバーン基地での戦い及びブルー1号機での初めての出撃→ミサイル基地攻略作戦

と、なっています。
(補足の補足ですが、ニューバーン基地という名前は皆川版が初出です)


◆ユウの独白、ミッション説明
・部隊の略称について
ユウの独白とモーリンのミッション説明にて第11独立機械化混成部隊が『11部隊』と呼ばれています。この呼称は今回が初出になります。

・部隊の損耗
二小隊が壊滅しユウたちの小隊が残るのみと明言されています。
「11部隊にはMS小隊が三つある」という事になり、これは新ブルー編で明確にされた事柄にあたりますね。
原作ゲームにはこういうった描写なナシ。
漫画版では「9名中5名死亡1名重症」といったセリフがあり、1小隊MS3機とするとやはり2小隊が壊滅したと思われます。

・暴走ブルー襲撃事件について。
新ブルー編では作戦後に緘口令がしかれ、部隊の損耗は作戦中の戦闘によるものと処理されました。
原作にはナシ。
皆川版でも同じく無かった事とされ、「ジオンとの攻防戦でやられたと記録されているのだ」とありました。
漫画版では、ユウ達が上官に襲撃の件を訴えるもあいまいな対応をとられ、結局その日の戦闘記録は内部のハッキングによって消去されました。


・ニューバーン基地
原作ゲームでは特に名前のなかった、海沿いのエネルギープラント基地。皆川版で使われた「ニューバーン基地」という名称が新ブルー編にて採用されたようです。
なお、漫画版では『地球連邦第6方面軍エネルギープラント基地』となっていました。

・基地に11部隊が向かった理由。
新ブルー編では新型のジム受領のためとなっており、このシチュエーションは漫画版がモトネタと思われます。
原作や皆川版だと戦闘データの引渡しや補給・整備が理由でした。


・受領したジム
漫画版ではジムD型(ジム寒冷地仕様)。新ブルー編ではジムコマンドで、それも『先行配備』となっています。
新ブルー編のジムコマンドについてはギャラリーにて解説があり、そこに「GS型と同じ塗装だが中身はG型である」と明記されました。
また、対ドム戦を意識した機体である、といた主旨の記述もありこの点も漫画版と共通しています。
(ただし漫画版ではD型のことを指している)

加えて、受領した新型ジムで慣らし運転も満足に行えない状態で出撃するシチュエーションになっているのは、漫画版がモトネタと思われます。

新型を受領するも、ユウはその性能に満足できないという描写。これは新ブルー編が初となりますが、皆川版では「従来のジムではユウの能力に追いついていない」と指摘される場面がありました。

◆基地戦力
海からの敵MS部隊を食い止める11部隊。基地の戦力は61式戦車のみで、陸からの敵部隊も相手することになります。
細かいところですが、ここでも各メディアで違いが。原作ゲームでは、基地所属と思われるジムコマンドの姿がデモ画面にて確認できます(ドムにやられる役として)。
漫画版では基地にジム部隊が所属。皆川版ではジム、61式戦車が配備されていました。


◆ゲーム中の描写
・海からゴッグ、ハイゴッグが上陸し戦闘で幕開け。他にザクやマゼラアタックも登場します。
原作ゲームではステージ4にてザク、ドムが襲撃。ステージ5でハイゴッグ、ドムの襲撃でした。
漫画版ではハイゴッグ、隊長のツノ付きのゴッグが登場。新ブルー編は漫画版を倣っているのでしょうかね。
なお皆川版ではゴッグ、ズゴック(挿絵ではズゴックE)が登場しました。


ステージ後半、3機のドムが襲撃してきます。ドムは通常のもの。
原作ゲームではステージ4、5ともに肩に赤いカラーリングあり。漫画版ではカスタムされたドムであり、ニムバスの部下が搭乗していました。皆川版ではここでドムは登場しません。


・ハイゴッグ、ザクを倒してステージ前半終了、デモ画面。
ここでの会話はステージ4クリア時の会話とほぼ同じ。

フィリップの「MSパイロットは他の者からエリートと見られており、これくらい出来て当然と思われている」といった内容のセリフに続き、ユウは「そう、これは力を持つものに課せられた義務だ」と言います。これは新ブルー編での描写です。
”力”へのこだわりが強いユウ。これは従来とは違う新しいユウ・カジマ像であり、このセリフはそれを端的に表しているものですね。

ところで、”力を持つ者”としてのユウは、皆川版でも描かれていました。
皆川版のユウは、ニムバスの操縦するBD2号機との最終決戦にて
「”力を持つ者”は、”持たない者”にとって嫉妬や恐れの対象であり、その存在自体が(持たない者にとっての)暴力であり、敵意だと捉えられる」という事に気づきます。
そして、それまでユウは自分が”力を持つ者”だという自覚はありませんでした。

新ブルー編では、前述のセリフから自分が”力を持つ者”という自覚があります。
自覚の有無。この点が新ブルー編ユウと皆川版ユウの大きな違いですね。

ちなみに両者の比較として面白いものに「軍隊というシステムに組み込まれている自分」についての言及があり、理由は違えど、両者ともそれを肯定しているのが面白いところです(厳密には、皆川版は”否定していない”もしくは”消極的肯定”といったところ)。
この辺はステージ3の独白にありますので、次回に詳しく。

ドム3機の襲来、原作ゲームではここで基地所属と思われるジムが撃破される描写がありますが新ブルー編にはありません。


◆ステージクリアのデモムービー
クリア後のセリフは原作ゲームとほぼ同じですが、モーリンが会話に加わっています。
続き、夜空を飛ぶミデア改のムービー。ドムの待ち伏せを受け、アルフの指示で救難信号を発信します。
原作ゲームではミデアは既に襲撃を受け煙を上げていました。アルフは不在で、襲撃したのはイフリート改であることを伺わせるセリフがありました。
漫画版でも襲撃はイフリート改。皆川版でもイフリート改だと思わせる描写がありました。

---
◆感想
・『11部隊』という略称は今後もいろいろな場面で使われていきそうな予感。
・ステージ開始デモにて、かわいらしくトコトコと歩くゴッグと、後ろの方でボヨヨ~ンとジャンプしてくるハイゴッグ。
原作ゲームでは、ハイゴッグが水中からジャバー!と飛んできて着地、画面いっぱいに顔がアップになりモノアイがグポォン!という、「ヤバい奴が来た!」感が凄くでていました。
”恐るべき脅威”としてのハイゴッグは、原作のほうが良い演出だったなと思いました。



ところで、ようやっとサイドストーリーズを一通りクリアしました。
まあ、アレな感じでした。最初は別にアリじゃね?と思ってた不満な所も進めるうちに段々と不満が強くなったり・・・。

クロディメ編の締めはナシだわー・・・。スーファミ収録分の話だけで一つのオチを作らなきゃならなかったであろう事情は察するが、それでもやりようはあったろうが・・・。
そもそもピクシーが二丁サブマシンガンじゃなくて90ミリマシンガン一丁使ってるってどういうことだよ。ML編はフレッドが使ってるからそういう仕様かと思ったらピクシー自体がそういう扱いかよ。ピクシーの個性殺してるじゃん。

・・・等々の愚痴はまた後日やるとして、いろいろひっくるめて正直モチベ落ち気味で更新サボってましたごめんなさい。

次回は第3話の予定です。せめて隔週ペースで更新できるよう頑張ります。

拍手[0回]

2014-06-18-Wed 22:57:21 │EDIT
サイドストーリーズのTHE BLUE DESTINY編を原作ゲームや漫画版、小説版などと比較しつつ、変化した設定・新しい設定をまとめていきたいなと思います。
今回は第1話『戦慄のブルー』です。

[テンプレ]
以下、セガサターンソフト機動戦士ガンダム外伝1~3を『原作ゲーム』。
高山瑞穂著の漫画版を『漫画版』。
皆川ゆか著の小説版は『皆川小説版』、原作ゲーム攻略本収録の千葉智弘氏による小説を『千葉小説版』。
サイドストーリーズ収録のTHE BLUE DESTINY編は『新ブルー編』と表記します。
また、基本的に『設定資料集』は原作ゲームの設定資料集を指します。
その他メディア、ゲームも参照していきますがウロ覚えな部分も多いので「ここはアレがモトネタでは?」みたいな指摘ありましたら、ドシドシ寄せて下さいませ。
[ここまで]


・・・前回、うっかり忘れていた事やちょっと確認すればすぐわかる事を落としていたので、今回もそんなうっかりミスがあるかもしれません。ありましたら、ご指摘願います。

あと、原作ゲーム第1巻のセリフや場面を参照する際はコチラをどうぞ。参考までに。


-----
◆第1話『戦慄のブルー』
原作ゲームの第1巻、ステージ1『月下の出撃』とステージ2『戦慄のブルー』に相当します。
・ユウの独白にて、オデッサ作戦以後から実験部隊の創設が語られる。
・ブリーフィング後、ミデアから降下する3機のジムのデモムービーから開始。
・ステージ1前半はジオン基地の攻撃。敵機全滅ののち、ユウ、フィリップ、サマナらの会話のデモムービー。ここまで原作ゲームのステージ1とほぼ同じ。
・デモ中にて、ブルー1号機が同基地に乱入。(ここから原作ゲームステージ2に相当)同部隊の陸戦型ジムを撃破し、EXAMシステムを発動させ、後半の戦闘スタート。
・暴走ブルーに一定のダメージを与えるとデモムービーに入る。各坐してゴーグル、機体各所のランプが消えたのち緑に点灯、後退していく。ユウたちの会話ののち、場面転換。
・ミデア改と、横たわるブルー1号機。そしてクルスト、アルフらの会話のデモムービー。

では、場面ごとに見ていきましょう。

◆ブリーフィング
・ユウの独白にて『ルウムの絶望の中で願い、手に入れた新たな力を、ついに行使する時がきた』とあり、新ブルー編におけるユウの特徴である”力への渇望”が、早速描写されていますね。

・MS転換訓練をフィリップ、サマナと共にしたとの記述あり。これは新設定でしょうか?他の媒体ではそのような設定は無かったかと思います。
(設定資料集及び皆川&千葉小説版だと部隊創設からの古参といった表現は見られました)

◆ミッション説明
・地図より、北米大陸の東部(シカゴ付近?)が舞台となっていることがわかります。
原作ゲームでは特に場所の明記は無く、皆川小説版では東部ヨーロッパ。千葉小説版でも「敵の基地はオデッサでの大敗のために補給手段を失い」といった記述があり、東部ヨーロッパであることが伺えます。

◆ゲーム開始時のデモムービー
ミデアから降下する3機。原作ゲームではミデアは登場せずMSだけ降下してきました。
原作ゲームでは特に言及されていませんでしたが、漫画版だと通常のミデア。皆川小説版ではミデア改を使用していました。

・モーリンより「他のチームも同時に包囲・突撃しますので・・・」といったセリフあり。
他のチームの存在、原作ゲームではイマイチ分かり辛かったですが、新ブルー編ではここでハッキリと明言されています。

漫画版では同部隊で出撃した機体あり(9名中5名死亡1名重症というセリフから、6機出ていたと思われます)。千葉小説版でも同部隊から出撃。皆川版では別部隊から出撃していた小隊がある、といった描写がありました。

なお、第2話のユウの独白にて「第11独立機械化混成部隊は三小隊ある」と解説されています。

◆ゲーム前半
・ステージは原作ゲームのリメイクといった感じ。原作にはなかった、敵襲のサイレンが鳴り響いている演出が印象的です。
登場する敵はザク、ザクS型、マゼラ・アタック。
原作ではザクと鹵獲された61式戦車が敵として登場していました。マゼラ・アタック、ザクS型は未登場です。

前半が終わると、原作にもあった「死ぬときはベッドの上と・・・」といったやり取り。そして暴走ブルー1号機が登場します。

◆ゲーム中デモムービー
同基地に乱入するブルー1号機。一瞬のうちに2機の陸戦型ジムを撃破します。
(なお、この陸ジムはここだけの登場でありプレイ中は味方機としても登場していません)
ここは原作ではジムコマンドでした。
(※1)

基地に乱入したブルー1号機のゴーグルは緑。2機の陸ジムを撃破後にEXAMシステムが起動しています。EXAM発動以前からパイロットのコントロールを失っていたのだろうか?(それとも演出か)。

以前も話しましたが、実は原作ゲームではEXAMが発動してもゴーグルは緑のまま。皆川&千葉小説版でも赤い発光描写はナシ。漫画版では、モノクロで分かり辛いですが、通常とは違う発光になっています(表紙及びイメージイラストから赤い発光であると思われる)。
この辺は過去記事にてまとめていますので、気になる方は左のメニュー『記事インデックス』より該当する記事を参照のこと。

◆ゲーム後半
ゲーム前半に続き、ジオン基地内での戦闘になります。
原作では、作戦が終了してミデアとの合流地点へ向かう途中でブルーに襲われており、ステージは平野。貨物列車と線路があるのみでした。
基地内で襲われるシチュエーションといえば漫画版ですね。皆川、千葉版では詳細な描写はありませんがおそらく基地内と思われます。
余談ですが、Gジェネをはじめその他のゲームでも原作ゲームステージ1と2が同一して扱われることは多く、基地内での戦闘シチュエーションとなっています。

◆ゲームクリア後デモ
ブルー1号機はゴーグルの発光を赤から緑に変えて撤退。EXAMの効果が切れてオートパイロットで帰投したという描写でしょうね。
ブルー1号機撃退後のユウたちの会話ののち、場面転換。
帰投したブルー1号機がミデア改のそばで横たわり、クルストとアルフが会話する場面に移ります。

ここからは原作ゲームには無かった描写です。

二人の会話にて新ブルー編におけるEXAMの設定、及びペイルライダーとの関係について重要な会話がされています!

・・・が、その辺の考察はまた後日とします。
(でないと、第1話がいよいよまとめきれなくなるのです・・・ごめんなさい一番期待してたのは多分この点ですよね・・・)

ここでは「ユウたちにブルー1号機を襲わせて実験していた事」「ブルーのパイロットにユウが選ばれた理由(原因)」が語られています。
ユウたちを実験台とした事。これは明確に語られているわけではありませんが、ブルー1号機が暴走して味方部隊を襲ったのにその事は全く意に介していないのが会話から伺われるので、実験台にしていたと推測できます。
ユウが選ばれた理由。クルストが「パイロットの質は上がらんかね?」との問いに「つい先ほど、候補者を見つけました」とアルフが答えています。暴走ブルーを撃退したユウに目をつけたことが伺えます。

実は原作ゲームにはこういった描写や説明はありませんでした。ユウが選ばれた理由は「ユウがブルーのパイロットになった」とナレーションで語られたのみだったのです。
ここは原作で消化不良な感があったので、新ブルー編で描写があったのは良いですね。

他はどうでしょうか。
漫画版では、アルフがユウたちの部隊がジオン基地を襲撃しているそばにブルー1号機を待機させ、ブルーの暴走を見越しての実験データの収集を行っている描写がありました。
(また、その件のデータが内部の者に削除されたことから「二重のモルモットにされた!」と確信する場面があります)
ユウが選ばれた理由については、「暴走ブルーを撃退したパイロットこそブルーにふさわしい」とアルフが目をつける描写がありました。
千葉版も、だいたい同じ流れでした。新ブルー編は、これらのやりとりがモトネタになっていると考えられます。

皆川小説版では、ユウたちの作戦に暴走ブルーが居合わせたことについてアルフは言葉を濁しており、やはりユウたちをモルモットにしたと伺える描写があります。
パイロットとして選ばれた理由は特に語られていません。一応、アルフが暴走ブルーを撃退したのはユウだったと気づく場面があります。
ユウのブルーでの初出撃は、補給のため寄った基地(※2)がジオン軍に襲撃された時。ユウは突然ブルーに乗るよう指示され、出撃。戦闘終了後、そのままパイロットに指名されています。
(なお、これはどさくさな流れではなく、同部隊がMS実験部隊としての役目を終えブルーの実験のための部隊として運用される事となる流れの中の出来事であり、部隊がブルーに関わること自体は決定していました)


なお、いずれの媒体でもこの場面にクルストは登場しておらず、この場面での登場は新ブルー編が初となりました。


◆機体について
前述の通り、ユウたちはRGM-79ジムで出撃しています。
原作ゲームではジムコマンド。漫画版ではRGM-79ジムですが、デザインに若干のアレンジがされています。皆川版では陸戦型ジム(挿絵では何故かジムコマンド)、千葉版では単に「ジム」と表記されていました。
(※3)



※1
原作にて暴走ブルー1号機に撃破された、2機のジムコマンド。実はこれ、原作においてはユウたち以外にも出撃した機体があった唯一の描写でした。
前述した通り、原作では他のチームの存在は特に解説があったわけでもなく、ここのデモムービー以外では登場していません。
解説もなく「ユウたち以外のMSが出た?」と思ったらいきなりやられていたので、他のチームの存在の描写としては、イマイチ分かり辛い描写ではありました。
(下手すればやられたのはフィリップとサマナと勘違いされかねない)
その点を踏まえてかどうかはわかりませんが、新ブルー編ではモーリンのセリフ含め、明確に解説がなされていたので良かったと思います。

※2
基地の名前はニューバーン。新ブルー編では第3話の舞台であり、原作ゲームではステージ4、5に相当します。ニューバーンについては次回に。

※3
完全に個人的な考えですが・・・
以前も話ましたが、原作ゲームは「ビジュアル的にはジムコマンドになっちゃってるけど、設定的にはジムですよ」といったスタッフの思惑が伺えるので、今回新ブルー編にて本来の形に戻すことが出来たのではないか、と勝手に思っています。この推測の根拠については、またの機会に。
なお、新ブルー編では同部隊の別小隊が陸ジムを使っていましたが、なぜ同じジムではなく陸ジムなのかは特に語られていません。


◆いろいろと感想
・新たに語られる『新訳THE BLUE DESTINY』。OPに引き続き第1話のユウの独白にはとてもドキドキ、ワクワクしましたね。(まあ、その後いろいろ思うところはあったわけですが・・・)
・お話的に、原作から良い感じにリメイクされた第1話だと思いました。デモでミデアが出たり、他小隊の存在が明言されたりとしっかり補強された所も良かったです。
・このゲーム、基本的にストラクチャーは破壊できないんですよね。折角、暴走ブルーと基地内で戦闘なんだから、巻き込まれてボンボンとストラクチャーが爆発したらもっと恐怖感が出て良かったのにと思いました。(なお、ストラクチャー破壊不可については今後何回か愚痴る予定です)
・クルストとアルフの会話は「おお、クルストも来たか!」と膝を打った。二重モルモット、ユウの選出原因が語られたのは嬉しいところです。原作ゲームではこれがあやふやだったのが、惜しいと思ってたので。
ただ、このシーンの地面に横たわるブルー1号機は何とかならなかったのかと・・・。片膝をついて座っているとかじゃ、駄目だったのか?
横たわるならMS用トレーラーの荷台とかあるでしょ・・・。あと律儀にマシンガン持ったまま横たわってるのはマヌケだったので残念。
・諏訪部順一がユウのフィックス声優で固定された感はありますね。ハマってます。
フィリップの若本規夫、なんか原作やこれまでと比べねちっこい演技になっているような。特に「なんなのよ」のセリフ。
モーリンは原作ゲームと比べてだいぶ落ち着いた印象でした。設定的にもそうなっているようですね。
・アルフのキャラ付けに、若干の違和感が。スレイブ・レイス編にてペイルライダーを開発したオーガスタを「胸糞悪い連中だ」と言いつつ、今回はユウたちを実験台にしたことや暴走ブルーのパイロットについて特に意に介していない。ゲーム後半でEXAMの真相が分かって感情をあらわにする場面があり、千葉版アルフでありながら皆川版アルフでもある印象でした。
まあ、彼の中の越えてはいけないラインというのがあるのかもしれませんが・・・。
これを解説すべく、各媒体毎のアルフについてもまた後日まとめてみます。
・ゲームのシステム的なアレやコレは、いろいろなレビューで既に語り尽くされているので特に言及しません。まあ、そこまで悪いとは思わないですが、正直いろいろと惜しいなと思いました。



----------
第1話まとめ、こんな感じですかね。

・・・なんか新ブルー編のまとめというよりも「過去のブルーの物語、総おさらい」的な内容になってきたぞ。確認する事が多いから遅々として進まなねぇ。
しかも、前もって再考しておかなくてはならなかった事が多かったような・・・。今回だけで「後日まとめてみます」といった案件、結構あったような。

うーん、方向性間違えてるのかしらん・・・。

次回は第2話です。来週中には何とか更新したいです。




◆最後にコッソリとキモい話
かつて自分は原作ゲームをプレイする時、「俺が・・・俺自身がユウ・カジマだ!」といったロールプレイ的な感じでユウに自分を投影してプレイしており、フィリップの「お互い、鉄の棺桶の中じゃ死にたくないよな」というセリフに対し「ああ、全くだ」と苦笑い気味に答えていました。脳内で
ですので今回、新ブルー編でユウ・カジマが「ああ、そうだな」と答えていたのには「あ!いよいよ俺の知らないユウ・カジマが始まってしまった!」って強く実感しました(何を言ってるんだ)。
なお「俺がユウ・カジマだ!」のみならず「俺は漫画版ユウ・カジマだ!」「俺は小説版ユウ・カジマだ!」といった成りきりプレイもしていました。その際は各媒体毎の設定が適応され(中略)多分今後は「俺は新ブルー編のユウ・カジマだ!」といったプレイも(後略)

拍手[3回]

2014-06-11-Wed 02:40:07 │EDIT
サイドストーリーズのTHE BLUE DESTINY編について、主に原作ゲームとの比較をメインにしつつ漫画版、小説版などからネタを拾い、従来のものより変化した設定や新しい設定、そして感想などをぼちぼちとまとめていきたいなと思います。
(その他メディア、ゲームも参照していきますが、ウロ覚えな部分も多いので「ここはアレがモトネタでは?」みたいな指摘ありましたら、ドシドシ寄せて下さいませ)

えーと発売から結構経ってますが、とりあえずブルー編、ニムバス編までクリアしたくらいで先はあまり進んでない上にブルー編まとめも捗っておりませんすいません。
あとゲーム的なあれこれは、まあ、その、さておきます(汗)


以下、セガサターンソフト機動戦士ガンダム外伝1~3を『原作ゲーム』。
高山瑞穂著の漫画版を『漫画版』。
皆川ゆか著の小説版は『皆川小説版』、原作ゲーム攻略本収録の千葉智弘氏による小説を『千葉小説版』。
サイドストーリーズ収録のTHE BLUE DESTINY編は『新ブルー編』と表記します。
また、基本的に『設定資料集』は原作ゲームの設定資料集を指します。

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◆オープニングムービー
ブルー編のオープニングムービーはユウ・カジマ視点による一週間戦争とルウム戦役。
・一週間戦争にて。ユウは予備戦力としてルナ2入りのため移送中であり、コロニーの破片が落下していく光景を見ていた。
・ルウム戦役時はサラミス級軽巡洋艦サンタフェ戦闘機隊隊長として所属。艦長はアンダーソン艦長。搭乗機はセイバーフィッシュ。
・ルウム戦役ではジオンのMSを前に艦隊防衛の任を果たすことが出来ず、母艦は沈んだ。
・これらの戦いで無力さに打ちのめされ、MSの圧倒的な力に対抗するためにMSパイロット転換訓練への参加を志願し、新たに編成予定のMS実験部隊のパイロットになった。

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一週間戦争とルウム戦役におけるユウ・カジマの動向、所属。これだけ語られるのは新ブルー編が初めてですね。感慨深いです。

これまで、この時期のユウの動向は皆川小説版にて少しだけ触れられていたぐらいで詳細な設定はありませんでした。
小説版では以下の通りです。
・一週間戦争の際の所在は不明だが、所属としてはMS開発部(この時期は、いわゆる左遷部署)にいた
・一週間戦争で多くのパイロットが戦死し不足していたため、ルウム戦役では閑職に追いやられていたユウまで引っ張りださせることになった。
・ルウム戦役ではトリアーエズに乗っていた。

なお、ギレン野望シリーズのムービーではルウム戦役で通常カラーのセイバーフィッシュに乗ったユウの姿が確認されています。
画像はコチラ
これに倣ったのか、そうでないのかは分かりませんが新ブルー編のセイバーフィッシュのカラーリングはギレンの野望ムービー版と同じようですね。

ところで、このセイバーフィッシュ。ユウ機もその他の機も本来のカラーリングと違うような・・・?
ユウ機は青く部分塗装されており、その他の機体はオレンジの部分塗装。ユウの青はただの隊長機カラーなのかな?

[追記]
・すいません、PS2のめぐりあい宇宙のシン・マツナガ編、ルウム戦役ステージでセイバーフィッシュに乗ったユウが登場していました。すっかり忘れていましたァ!
ちなみにその時のセイバーフィッシュはオレンジ。

・コメント欄の指摘にて思い出しましたが、アンダーソンといえばノエル・アンダーソンがいましたね。こちらも忘れていました(汗)
調べてみたら「ノエルの父はサラミス級巡洋艦に乗っていてルウムでシャアに撃沈された」という設定があるようなので「ユウはノエルの父の艦に所属していた」という感じで繋がりそうですね。
ただ、ネットで調べてノエルの父に行き当たったのがニコニコ大百科の記事のみだったんですよね・・・。
正直ニコニコ大百科の記事はあまり信用していないので、どなたかノエルの父について明確なソース付きでご存知の方がみえましたら一報をよろしくお願いします。
一応PS2ガンダム戦記の取り扱い説明書でノエルを確認してみたら『父を一週間戦争で亡くした元士官候補生』とありました。あれ?一週間戦争とルウム戦役、どっちが正しいんだ?
ごめんなさいサイドストーリーズ公式のノエルの紹介にてハッキリと説明されていました・・・いやもう本当にごめんなさい・・・。

・・・うーん、ブルー関係の知識と資料なら多少なりともあるつもりだったけど、結構忘れてることが多い上にブルー以外の事は滅法弱いことが思い知らされたぞ、俺。
[追記ここまで]


・・・ユウがMSパイロットになったきっかけについて。
新ブルー編では一週間戦争でのコロニー落とし、及びルウム戦役での圧倒的なMSの力を目の当たりにし、無力さ、絶望からMSパイロットへの志願した、となっています。
原作ゲーム、皆川&千葉小説版では「開戦以前の偵察任務でザクと遭遇、その性能を目の当たりにしたことでMSの重要性に気づき、MSパイロットに転属」という設定になっています(厳密には皆川版だと左遷、千葉版ではスカウトに応えて志願)。
この設定は新ブルー編にはあるのだろうか?OPムービーを見る限りだとルウム戦役で初めてMSに遭遇したフシがあるので、無いのかもしれません。

・・・ムービーについて。
サイドストーリーズとしてのOPムービーは大塚昭夫氏が担当されていました。
新ブルー編のOPムービーはユウ・カジマによるユウ視点でのナレーションになっています。
原作ゲームではOPムービーはじめ全てのナレーションは大塚昭夫氏が担当されていました。






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とりあえず、OPムービーについては以上です。
次回は新ブルー編第1話『戦慄のブルー』の検証になります。



・・・ちょっと待て俺。
文章にすると短いけど、これだけ検証するのに結構時間かかってるぞ俺。
オープニングだけ、で・・・?
いや正直、第1話もまとめてたんだけど、思った以上に時間かかって終わらないのでOP検証だけとりあえず上げたわけですが・・・。
このあと新ブルー編10話+ニムバス編5話の検証残ってるけど、もしかして結構膨大な量にならないか?
・・・オラなんだかワクワクしてきたぞッ!(ヤケクソ)

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2014-06-03-Tue 03:11:28 │EDIT
ついに発売となりましたサイドストーリーズ、いろんな意味で話題になってますね。
・・・すいません、ちょっと時間無くてあまりプレイできてません。やっとミッシングリンク連邦編をクリアしたところです。待望のTHE BLUE DESTINY編が解禁となったところですが、取り急ぎ連邦編のブルー関連についてだけまとめてみます。
まあ、殆ど自分用の覚え書きになります。

あと、最近サイドストーリーズ関連で検索でここにたどり着く方が非常に多いのですが、今のところその関連の情報はここにはないので何だか申し訳ないですハイ。



以下、ネタバレ含みます。





◆ミッシング・リンクに登場したモルモット隊
・ユウ・カジマらはミッシングリンク連邦編第16話『蒼き死神は白(シロ)だった』に登場。
ジオンが秘匿する物資を狙うレイス隊が回収地点として向かったHLV発射基地にて第11独立機械化混成部隊と遭遇する。
ステージは、ブルー原作ゲームで言うと第3巻のステージ1『EXAM奪還作戦』、ステージ2『追撃の序曲』に当たり、これを一つのステージとして扱っている。
・レイス隊は秘匿物資(金塊)を目当てにやって来たが、ユウは増援が来たと勘違いして協力を要請し、レイス隊はそれに応える形で共闘することになる。
・ステージのBGMは『THUNDER CLAP』『THE FRONT』いずれVer.GSS(サイドストーリーズ版アレンジ)。
・EXAMシステムとHADESシステムの関係について、アルフが言及している。以下、アルフのセリフを抜粋。
「恐らくそれは、EXAMをベースに作られた、HADESを搭載した実験機・・・ペイルライダーだな。しかし、あんなものとブルーを一緒にしてもらっては困る!」
「協力を要請されたことがある。オーガスタ基地の郊外で、非人道的な研究をしている胸糞悪い連中だ。基礎データとサンプルを上からの圧力で持っていかれたよ」



◆原作ゲームや従来の設定との違い
・第16話のステージでは吹雪いている。
原作ゲームではステージ1は晴天、ステージ2は吹雪だった。
・ここでサマナ、フィリップらが使用しているのはジム・コマンドG型(例によってカラーリングはGS型)。
原作ゲームではステージ1でジム・コマンド、ステージ2では同基地で鹵獲したザク(冬季迷彩)を使用していた。
・ブルー3号機が使用しているのはビーム・ライフル。また、この時点で宇宙用バックパックを装備している。
原作ではライフル(マシンガン)であり、宇宙用バックパックは装備していなかった。
・HLVが発射される際、それを阻止しようとユウはブルー3号機のEXAMシステムを発動させて追撃している。そして、任意に発動状態を解除させている(と、言ってもEXAM状態から通常に戻った描写がサラっとあるだけだが)。
これらは原作ゲームには無い描写である。
・ニムバスらが2号機を奪取して宇宙に上がるために使用したのはHLV。そして場所は北欧。
(ミッションブリーフィングの地図から察するに、ロシア西部・白海付近と思われる)
原作ゲームでニムバスが逃亡に使用したのはシャトルで、発射基地の場所は特に明確にされていなかった。なお、小説版だと「北米から撤退するジオン軍と合流、そのまま宇宙に上がった」とあり、こちらも場所は明確にされていない。
・登場する敵はマゼラ・アタック、ドム、グフ、ザク、ザクスナイパー、ズゴックE(ズゴックEはステージ後半)で、いずれも冬季迷彩はされていない。
原作ゲームではステージ1でザク、ステージ2でザク、ドム。いずれも冬季迷彩が施されていた。

◆感想やら考察やら
・3号機のEXAM発動描写は、ブルーとペイルライダーの関連にトラヴィスが気づくために入れられた演出かと思われる。
・モルモット隊からレイス隊に与えられた情報で「リッパーの乗っていたピクシーが連邦に回収された。コックピットは無事」というものがありました。ブルー2号機追撃に忙しかったはずなのに、わざわざそんな情報まで調べたってのは律儀だなw。
あと「ペイルライダーの開発場所を特定」とありましたが、これはどうなんでしょ。アルフが場所を知っていたor調べたというより「オーガスタ基地郊外」という話を足がかりにダイバーが特定した、ってところでしょうかね。
・鹵獲ザクで戦うフィリップらとか冬季迷彩ザク&ドム、見たかったなぁ・・・。
・ビームライフルはまだしも、宇宙用バックパックを装備してたってのが気になる。単なる手抜きッスかね。
・EXAMとHADESの関係、サラっと語られてましたが、こうなりましたか。兄弟機ともいえますね。まあ、落としどころとしてはこんな感じでしょうか。
・シャトル基地、これって勝手に北米だと思い込んでいたので、今回北欧がマップに表示されたのには正直びっくりしました。
・今回はユウの勘違いから共闘になりましたが、この時のレイス隊の置かれた状況からして、もしかしたらユウらと戦いになっていてもおかしくなかったんだよな・・・(ゴクリ。
・HLV基地に秘匿されていた物資(おもに金塊)、結局どうなったんでしょうね。事が終わってからトラヴィスらがしれっと回収したか、もしかしてニムバスが見つけて回収してしまったとか・・・?
・「あんなものとブルーを一緒にしてもらっては困る!」と、語気を強くするアルフさん。あんた本当にブルー好きなんだなw
・ユウのセリフに「フタマル?モルモット仲間とは心強い」といったものがありました。普段からモルモット扱いされている事の皮肉&自嘲であり、そんな自分たちと同じ境遇であるレイス隊(実際は違うとはいえ)に共感していると思われる描写で、結構好きですねここ。

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「機動戦士ガンダム外伝 ブルーディスティニー」や一部ガンダム外伝系のネタを取り扱ってます。設定の考察よりも、設定の成り立ちや変遷を追ってます。まあ、参考程度に。

一年くらい更新を休んでましたが戻ってきました。

過去記事のは「カテゴリー」の「記事インデックス」、もしくはそれぞれの項目を参照。セガサターンソフト「機動戦士ガンダム外伝」の情報及び過去のブルー関連フィギュア、カード(2004年頃まで)についてはHP:蒼色一号を参照のこと。
メール:tdfuh1abg@hotmail.com(@は半角)
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