新年、あけましておめでとうございます。
…って、10日も過ぎてますね。
年始、いきなり風邪をひいてダウンしていました。
倦怠感&喉の痛み、微熱が出たり出なかったりが今も続いています。
んでもって最近、目にものもらいができてしまい、片目が真っ赤に充血しています。
『微熱が冷めぬままうつむく少年の瞳は…充血している』
なんつって。
瞬きするたびに痛いので眼帯をしていますが、
マスク&眼帯装備なので、見た目がかなりヤバイです。
さすがに職場では出来ない格好ですが、家じゃ家族に気味悪がられています。
さておき。
2007年11月第3週のゲームセンター用プライズ景品、
ハイクオリティキーホルダー ~サイドストーリーオブガンダム~にて
ブルー1号機&イフリート改が発売されました。
発売から2ヶ月たちましたが、今でもゲームセンターで見かけることができるので入手のチャンスはまだまだあります。
しかしながら、今回のシリーズは出来がイマイチなのでGETの甲斐が無いといえば無いです。
(歴代のハイクオリティシリーズは良い出来をしていたんですがね。残念…)
今回はブルー1号機を紹介したいと思います。
本家サイトで以前紹介しましたが、ぶっちゃけた話ブログのネタギレ&新ネタのまとま中。
あと、おそらくブログからの新規のお客さんもいると思いますので、
既出のネタでお茶を濁したいと思います
シリーズラインナップはブルー1号機、イフリート改のほかにガンダム4,5,6号機。
ゲーム外伝モビルスーツの特集となっています。
また、それぞれのプロポーション、各部造形はGUNDAM FIX FIGURATION(以下GFF)が準拠になっている印象を受けました。
イフリート改以外、GFFで既に発売されている機体ばかりなので、今回のキーホルダーでの参考にされたのかもしれません。
(同じバンダイグループとはいえ、それぞれ開発事業部が違うはずなのですが、実際のところどうなんでしょうね?)

ブルーディスティニー1号機。
首がちょっと傾いてしまっています。
直そうとすると折れてしましそうなので撮影ではこのままです。
膝の外側にあるバーニアブロックの造形がGFF版に近いものになっています
各部造形も、なんだかイマイチです。

アップで撮影。
やはりGFF準拠のためでしょうか?
GFFと同じく頭部のゴーグルの上下が若干せまくなっています。
また、頭部バルカンの造形もGFF風味です。
(そういえばGFFでは全然ジム顔の造形じゃなかったな…畜生、せっかくのGFF化だったのに誰があんなことを……といったGFF版へのグチは、また別の機会に。)

後ろ姿。
バックパックの一部が白色に塗装されている、
ちょっと変わったアレンジです。

シールドはGFF風味でなく、通常のものですね。

100mmマシンガンもGFF版のサプレッサー(サイレンサー)を装着したようなものでなく、
通常のものです。
ところで、最近”ブルーが使用したマシンガンはサプレッサーが装着されていた”
なんていう設定がでてきました。
カードビルダーに始まり、先日発売されたGジェネレーションスピリッツのブルー1号機も
サプレッサー付きの100mmマシンガンを装備していました。
アレはあくまでGFFにおけるカトキ風アレンジの一つだと思ってたんですが、
実際のところどうなんでしょ。
GFF設定が公式設定としてフィードバックされたんでしょうか?

大きさ比較。
次回は、左側に写っているイフリート改の紹介です。
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