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機動戦士ガンダム外伝THE BLUE DESTINYについて取り扱うブログです。ブルーディスティニーに関するいろいろなコラムを書いています。

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2008-04-06-Sun 23:33:51 │EDIT
地元の祭りで神輿をつってきました。


肩痛ぇ・・・



虚弱体質が無理した結果、やはり肩と腰が筋肉痛になりました。
祭りの熱気と酒の酔いで、調子に乗りすぎました。

ガンオタ的に、つっている間考えていたことといえば…

「肩痛ぇ…。こんなとき、HGUC旧ザクにあったバズーカ・ラックがあれば、担ぐのに楽だろうな」


「ザクタンクの肩シールドも良い具合に支柱とフィットしそうだな…」


※なんでもかんでもガンダムを基準に考えることを”ガンダム脳”といいます

さておき

今回は、トレーディングカードゲームのGジェネレーションを紹介します。
以前紹介しましたカードゲーム・モビルパワーズの後に始まったシリーズで、プレイステーションのゲーム、Gジェネレーションのトレーディングカード版となります。発売は2000年ごろ。
これも詳しいルールは忘れましたが、専用の紙シートの上で本家ゲームのようにユニットを開発・生産して戦う場に出し、ポイントを競うというものでした。
使用されたイラストはGジェネレーションの攻略本などでも使用されているものの流用で、描き下ろしは特に無かったと思います。


ブルー1号機。


イフリート改


裏面

カード発売当時にスターターのみ購入したことがありますが、これら2枚はカードショップにて偶然見かけたので確保したものです。
正直、ラインナップを把握してないので2号機、3号機もカードであったかもしれません。

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2008-04-03-Thu 17:13:34 │EDIT
前回紹介しましたムック本、「GUNDAM WEAPONSニュージェネレーション編」でのマスターグレード・陸戦型ガンダム(以下MG陸ガン)を改造したブルー1号機の作例記事が掲載されたホビージャパンを紹介します。
ガンダムウェポンズではレイアウトの都合上、写真が縮小されたり詳しい解説が省略されていました。作例をもっと知りたいという方がホビージャパンのバックナンバーを探す際の手助けになれば幸いです。


こちらが月刊ホビージャパン2000年8月号の表紙。
MG陸ガンの発売が5月。それにあわせ、バリエーション機体の各種作例の特集が組まれました。
※雑誌をスクラップする際に切り方を失敗し、切り口が汚くなってしまいました。


6体の揃い踏み。なかなか格好良いです。




こちらがブルー1号機の作例。3ページ+解説つきで紹介。
個人的には、この作例のブルーが立体物として一番理想的なバランスとプロポーションだと思います。

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オマケで、ガンダムピクシー作例も紹介。
厳密には陸ガンのバリエーションではないですが、『ピクシーが陸戦用ならば、その開発母体として陸ガンが用いられていても不思議ではない。…少々強引だが。』といったコメントが。
最近じゃピクシーは陸ガンのバリエーションであると解説される資料もあります。嘘からでた真、ひょうたんから駒ですね。

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2008-03-31-Mon 00:43:01 │EDIT
ブルー関連のグッズでフィギュア、カード以外に書籍も紹介していくつもりで、ブログ開設以来すっかり忘れていました。
と、いうわけで今回はホビージャパンより発行の「GUNDAM WEAPONS」より、MG陸戦型ガンダムを改造したブルーの作例が載った本を紹介します。
いきなり変化球です。小説版とかマンガ版があるだろう…と自分でも思いますが、前回のブルーの二の腕コラムを書くにあたりこの本を思い出したので、とりあえず。


「ホビージャパンMOOK 機動戦士ガンダム/ガンダムウェポンズ”ニュージェネレーション編”」
2001年11月30日初版発行。
月刊ホビージャパンにて紹介された作例群は定期的にムック本としてまとめられ、発行されています。一年戦争特集、グリプス戦役特集といった年代ごと。MGザク特集、MGガンダム特集といった機体ごとの纏め方もされています。
そしてこの”ニュージェネレーション編”では『宇宙世紀を駆け抜けたさまざな”ガンダム”を完全立体化!』ということでアナザーストーリー、外伝モノがメインとなっています。


こちらがブルーのページ。雑誌掲載時は作例が3ページにわたって紹介されていましたが、レイアウトを整理し1ページに収まっています。MG陸戦型ガンダムからガレージキットを使わずにブルーを作りたい方には、とても参考になると思います。
ブルーのページはこれだけ。作例によっては巻末に解説がありますが、ブルーはありませんでした。

せっかくなので、ガンダムピクシーも紹介。

こちらも作例記事は3ページでしたが1ページにまとめられています。

これらは、MG陸戦型ガンダムの発売に伴い月刊ホビージャパン2000年8月号に掲載された各種作例記事よりブルー、ピクシーの記事をまとめたものです。雑誌の特集では、当時まだMGで発売されていなかったEz8や陸戦型ジムの作例もありましたが、それらは別のムックに収録されているはずです。
(ブルー、ピクシーの記事は08小隊特集のムックに収録されると思ってたんですが、まさかスペリオルガンダムが表紙のニュージェネレーション編に収録されていたとは。どうりで探し回っても無かったわけだ…)

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~オマケ~

こちらはHGUCガンダムをベースに改造したガンダム6号機。
(6号機も好きなんですよね…ジオニックフロントはやったことないけど。ぜひHGUCで欲しいなぁ)

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~毎度おなじみ。コラムの主題とは関係ないけど、なんとなく書きたい余談のコーナー~
このガンダムウェポンズ”ニュージェネレーション編”の発行は2001年。当時まだMGで発売していなかったスペリオルガンダムやクロスボーンガンダムなどの1/100スケール、スクラッチビルド作例もありました。しかもスペリオルは完全変形、合体・分離可能!やっぱりプロのモデラーは凄いと、只々驚かされます。
その他、個人的に注目の作例は…1/100スケール、スクラッチビルドのガンダムMk-V、ガンダムクスィー。1/144スケール、HGのEz8改造でガンダムEz8ハイモビリティカスタムですね。

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次回は「ブルー・雑誌の記事」というカテゴリーを追加しまして、月刊ホビージャパン2000年8月号より今回のムックに収録された記事を紹介します。

フィギュア・カードのネタは尽きたが書籍・雑誌記事ネタがあればまだまだ戦える!
(さすがにスキャンしてアップなんてできないので、紹介用の写真になりますが)

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2008-03-27-Thu 01:53:21 │EDIT
設定の変遷。今回は、ブルーの二の腕の話です。まあ、たいした話じゃないんですがね。
実は、二の腕は初期デザインのころから現在までに、微妙に変化しています。そしてそれは、陸戦型ガンダム(以下、陸ガン)の二の腕のデザイン変遷の歴史でもあります。


こちらはブルーの設定画。二の腕のデザインは陸ガンに準じたものになってます。


そしてこちらは陸ガン。肩から二の腕にかけて、丸状のパーツがあり、このせいで腕の可動に制限があるデザインになってます。
このあたり、当時発売されたHGシリーズ(HGUCではなく、90年代の旧HG)のプラモではどうやったかというと…


肘のポリキャップの付け根の回転で解決していました。こんな感じに。
スミマセン、写真は陸ガンとセットになっていたザクの腕ですが仕組みは同じです。(旧HG陸ガン&ザク胴体は紛失しました…)旧HG陸ガンでは肩と付け根、上腕は同一パーツでした。
※ちなみにザクの場合、肩と二の腕にも回転軸があるのでこのような回転もしました。↓



さて、可動に制限のあるデザインでありますが、コレを後のプラモでどうやって解決したかというと…

2000年5月発売のマスターグレードの陸ガンにて、このようなパーツ分割がされて元のデザインを残しつつ可動範囲を獲得しました。
(写真は当時のホビージャパンより)

そしてこれより、陸ガン系MSの立体物の二の腕デザインはこれに準するかたちになりました。陸戦型ジム、Ez8、そしてブルーです。

ブルーの立体物から、その変遷を辿ってみます。


2000年6月発売のガシャポンでは、二の腕の丸状パーツは省略されていました。


2003年10月下旬 発売のガンダムコレクション。これより、MG陸ガンのデザインが反映されていったようです。


2005年12月発売のGUNDAM FIX FIGURATION。


そして、2007年6月発売のHGUC。

たかが二の腕ですが、こんな変遷があったんですよ。

~余談~
旧HG、MGの陸ガンを改造してブルーを作ろうと思った人なら経験あると思いますが、陸ガンから無改造でそのまま使えるパーツといったら二の腕と足(脚にあらず)くらいなもんなんです。


陸ガン発売当時のホビージャパン(2000年8月号)でも、モデラーの悲痛の叫びが伺えました…

※4/7 追記※
上腕のデザインについては、あくまで立体物としての陸ガン系MSに反映されたものです。イラストとして描かれるものは、この限りではないかもしれません。
とりあえず手近なブルーのイラストを確認してみたところ、HGUCでは反映されていましたが、カード系ではそうではありませんでした。
(プラモのパッケージの場合は商品を忠実に描く必要があるためですが、そうでない場合おなじみの設定画をもとに描かれているからでしょうか?)
冒頭で”設定の変遷”と書きましたが、”立体物としてのデザインの変遷”とした方が正しいかもしれません。

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※今回の記事のため撮影されたプラモは、管理人の工作力不足&製作中に放置されていた物を使用したため、合わせ目が消えてなかったりバリがキレイにとれてなかったりと非常にお見苦しい写真になってます。なにとぞご容赦ください。

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2008-03-24-Mon 01:51:24 │EDIT
3月21日発売の「ガンダムクロニクル 0079~0083 SPECIAL EDITION編」に・・・
・ブルー1号機
・ブルー2号機
・ブルー2号機ニムバス仕様
・ブルー3号機
・イフリート改
・ジムコマンド モルモット隊仕様
が、新規イラストで登場。ユウ、ニムバスも旧イラストの流用で登場します。
また、カードビルダー用カードとしてクルスト・モーゼスが新規イラストで登場します。
そのほか、当ブログ的に要チェックなのはピクシー、イフリートも新規イラストで登場するところすね。
3号機は、機動戦士ガンダムのCMアイキャッチ風にビームサーベルを振り下ろすイラストです。

いやー、いつのまに発売してたんだ今回のガンダムクロニクル。全然知りませんでした。なんとなく某ネットオークションを眺めてたら見かけないイラストのブルー3号機が飛び込んできましてね。そりゃもうびっくりですわ。
今回も、一年戦争モノ雑食家には垂涎のラインナップ。特にラストシューティングの構えの6号機なんかイイですね。

しかし・・・個人的趣味とはいえ、ブルーのためだけに買い続けるのもそろそろつらくなってきました。
あと、カード類は新商品を見落としやすいのが辛い。今回みたいに、ネットオークションで知るなんてこともありますし。
プライズ系は比較的情報が出やすいからチェックでるし、情報の公開も発売の半年前だったりと早いので準備もできますがカードの場合、詳しいラインナップも発売前には分からないから『ブルーがラインナップに含まれているか』なんて、発売してみないとわからないし・・・。

いや、好きでやってるからいいんですけどね・・・。

※追記※
まあ、勢いにまかせてストレートにこんなこと書いちゃいましたが…。欲しいから、誰に強制されるでもなく自分の意志で買ってるわけだから弱音を書くのも筋違いなんですよね。
あと、ブルーの関連商品が多く出始めたこと自体が喜びだってことを最近忘れがちになってました。それこそ、昔はブルーなんて日陰者でゲームが発売された当時も関連商品はほとんどナシ。数年たってやっと出たガシャポンに大喜びしたもんです(ガレキは当時からありましたが敷居が高かった)
今じゃ一年戦争モノ商品での登場率が高く、HGUCまで出てしまってます。
贅沢できるようになった状況を、もっと楽しむのが正しい姿勢なのかもしれませんね。

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自己紹介:
「機動戦士ガンダム外伝 ブルーディスティニー」や一部ガンダム外伝系のネタを取り扱ってます。設定の考察よりも、設定の成り立ちや変遷を追ってます。まあ、参考程度に。

一年くらい更新を休んでましたが戻ってきました。

過去記事のは「カテゴリー」の「記事インデックス」、もしくはそれぞれの項目を参照。セガサターンソフト「機動戦士ガンダム外伝」の情報及び過去のブルー関連フィギュア、カード(2004年頃まで)についてはHP:蒼色一号を参照のこと。
メール:tdfuh1abg@hotmail.com(@は半角)
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