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機動戦士ガンダム外伝THE BLUE DESTINYについて取り扱うブログです。ブルーディスティニーに関するいろいろなコラムを書いています。

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2009-04-26-Sun 23:51:41 │EDIT
◆機動戦士ガンダムユニコーン、アニメ化決定!
2009年冬、ガンダムユニコーンがアニメ化決定とのこと。
本誌には公式サイトの情報に加え、
監督の古橋一浩、原作の福井晴敏のコメントがあります。

原作の福井晴敏氏が”ストーリー”担当としてクレジットにあがっているのは、
映像化に際しエピソードの取捨選択の必要があるので
原作者本人の方が遠慮なく出来る、ということで
作品構成に参加する、とのことです。


とりあえず、公開された情報はこれくらいでしょうか。
映画なのか、TVアニメなのか、OVAなのか?
もしかしてWEB配信とか?それらはまだ明かされていません。
ただでさえ長編な原作ですから取捨選択は必要でしょうけど
どのエピソードもオイシイから、切ってしまうなんて勿体無い!

…ともかく、映像化はめでたい!
今後の続報に期待しましょう!


---
◆今月は『オレら連邦愚連隊』はお休み!
今月は「連邦愚連隊」は休載。
同作者により不定期連載されている
『アッガイ北米横断2250マイル』の第6話が掲載されています。

ケープカナベラル基地からキャリフォルニア・ベースまでの2250マイルを、たった二人で、
しかもアッガイで行軍するハメになった兄弟…というストーリー。

『連邦愚連隊』と時期、場所を同じくしており
MSやキャラクターがリンクしていたり『連邦愚連隊』の裏側も描かれています。
今月の『アッガイ~』では、兄弟はスレイプニール隊と遭遇し、戦いになります。
『連邦愚連隊』の時系列で言うと、ザンジバルの大爆発の後、トラバートン中将の元へ向かい、ネメシス隊とピクシーの戦いに出くわす場面の直前にあたります。


『アッガイ~』も好きなんですが…、
『連邦愚連隊』が前回、続きが物凄く気になる展開やっておきながら…
今月がお休みとな!

いやあ、生殺し過ぎるぅ!

---
◆アーケードゲーム「戦場の絆」にまさかのアイツが!?
戦場の絆のレポート漫画「ボクら戦場の愚連隊」にて
「戦場の絆」に新支給されるMSがチラっと映っていました。
その姿が…

コレ。

え?右の足って…



ピクシーじゃね?


なんてこった!ピクシーが戦場の絆に登場だと!?
どういう奇跡だ畜生!凄いぞ!
ああ、まさかガンダムピクシーを操縦できる日が来るだなんて…
凄いぞピクシー、大出世じゃないか!

えーと、左側のヤツは…どちらさまでしょうか?
イフリートとは明らかに違うんですが…

(今思うと「連邦愚連隊」でピクシーが登場したのは、「戦場の絆」とのタイアップだったのかもしれませんね)

-----
えー、当ブログ的に注目はこの辺まででしょうかね。

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2009-04-11-Sat 02:08:49 │EDIT
ガンダムエース2009年5月号の『オレら連邦愚連隊』、23話の大雑把なあらすじ。
ネタバレなので記事の文字は反転してあります。
※ケータイからの場合、問答無用で表示されます。


---


ザンジバルを巡ってのジオン本国への撤退派、連邦との抗戦派の争いは
抗戦派が優勢となりつつあった。
タラは抗戦派を率い、いよいよザンジバルを発射しようとした際、
基地の混乱のスキを縫い、ユージは単機、突入をする。
並みいる敵機をなぎ倒し、ついにタラの眼前に立つユージ。
タラは部下を下げ、ガルマ・ザクで1対1でユージと対峙する。


あくまでネメシス隊の元に連れ戻すことにこだわるユージ。
それに対しタラ自身は、ジオンで受け入れられなかった過去と連邦にも都合よく利用される現在に絶望し、
「仲間」にこだわるユージを突き放す。
ジム・ストライカーとユージの戦闘のクセを知り尽くすタラはユージ相手に圧勝し、
「守る為に戦う奴と、守る物なんて持たない捨て身の奴」の覚悟の差で勝負は決したと言い放つ。


最後にユージを見逃してやるタラ。
それに対し「仲間じゃねぇなら今すぐオレを殺してみせろ!」と、ユージは激高する。
振り返り、ジム・ストライカーに斬りかかろうとするタラ。
しかしそこへ、グエイドン参謀の愛娘がタラに叫ぶ。
動揺したタラ、そのスキを突いてガルマ・ザクに斬りつけたのは…ガンダム・ピクシーであった。
ユージ、タラ、そしてコルテス。それぞれの決着の刻が来た…

---


並みいる敵をブッタ斬り!ジム・ストライカー無双状態!今月お気に入りの一コマ。




さて、タラの過去も描かれましたが…やっぱタラはシャマラン先生の孫っぽいですな。

状況を散々引っ掻き回し、とんでもないことを仕出かしているタラですが、
そのウラには鬱屈した過去があったことが判明した今回の話。
全てを見限るつもりだったのに、『ユージさん』という呼び方を止めないのは、
まだ彼にユージとネメシス隊のことだけは見限切れなかっったことの表れみたいですね。

「だからアンタも俺を見捨ててくれれば良かったんだよ」
ユージさえ自分を見限ってくれていれば、自分は鬼になりきることができた。しかし、そうはならなかった。なりきれなかたった。
そんな心情のウラが見え隠れする1コマ。

こんな弱さをみせるあたり、どうにもコイツは憎めないんですよ。
なんとかタラ自身も救われる展開になることを期待しつつ…なんか死亡フラグが立ってる気も。
タラを逮捕して裁判をしなきゃネメシス隊の無実は晴らせないわけだけど、
ここまでのことをしたタラは結局、重罪で死刑となる可能性が高いわけで…。

あらすじは大雑把に書いたので、オイシイところは外しています。
衝撃の展開は本誌にて是非、確認してみて下さい。
特に、タラと少女の顛末を…。


ここまで
-----
全然関係ないですが、近況です。
え?そんなの別にいらないって?
まあまあ、いいじゃない。たまには無駄話も。

PSP版の戦場の絆、買いました!!
いやー、アーケードからかなり遠ざかっていて久々にやったんですが、
やっぱ面白いですわ。
ドームスクリーンの臨場感が無いのは残念としても、
友人3人で持ち寄ってワイワイやるのは断然楽しいですね。
なにより、お金を気にせず気軽にできるのがいいですね。
あと、自分の下手っぷりを気にせずできるのも。
おかげで、アーケードでは全く使いこなせなかった中距離機体の使い方も掴めました。
硬直を狙って砲撃!焼夷弾で丸焼き!愉快愉快!
ジムキャノンとガンキャノンの武装をフルコンプ!
友人のヘビーガンダムと俺のフルアーマーガンダムで兄弟機出撃!
中距離機万歳!!!


視点切り替えで、後方視点でのプレイも可。
障害物に引っかかってうまく動けない時に便利だし
自機の活躍を見ながら遊びたいときにも使える、ちょっと嬉しい機能。

あ、連撃はまだ2連続がやっとだよ!練習しなきゃね…

---

---
あと、PSP版の「グランド・セフト・オート バイスシティ・ストーリーズ」もベスト版で買っちゃいました。
PS2の「バイスシティ」を過去にプレイして面白かったんで手を出してみたんですが、
コチラも面白いですね。
簡単に説明すると、金と欲望と野望が渦巻く街、バイスシティで成り上がる男の話で、
広大なマップでいくつものミッション(たいていは、敵ギャングとの戦い)をクリアしていくわけです。
自由度がとても高く、本編を無視してタクシー運転手をやったり、救急隊員をやったり、犯罪者をやっつけまくったりする
小ミッションをやりこんでみるのも良し。美しい町並みを見ながら、適当に車を流すも良しというゲームなんですよ。
今は敵の物件に乗り込んで攻撃&奪うというミッションに興じ、今日もバイスシティで殺したり殺されたりしています。


奪った救急車で、救助ミッション。
ケガ人を救うため、バイスシティを駆け抜けろ!
うっかり通行人を轢いてしまっても、緊急時なら仕方ない!?


バイクで街を疾走。ジャンプ台で華麗なスタンスをきめろ!

いやー、モンスターハンターP2Gのときもそうでしたが、
久々にゲームにハマってますね。
おかげでブログの更新が滞りがちに…ゲフンゲフン

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2009-03-27-Fri 02:57:14 │EDIT
◆現在発売中の月刊ホビージャパン5月号に、馬超ブルーディスティニーの作例が掲載!


超絶格好良い作例を目撃せよ!

もちろん、電撃ホビーマガジンにもあったよ!
---

◆もひとつ馬超関連で。
三国伝の公式サイトに、3/13付けで馬超のコメントがあります。
リンクは
コチラ

…これなんて邪鬼眼?
公式の悪ノリっぷりに乾杯!

あ、今気づいたけど、初期のイラストと比べて最新のは槍のデザインが微妙に変わってるのね。


---

◆ガンダムクロニクルバトラインに、ピクシー、ブルー2、3号機が登場!



…とはいえ、2号機と3号機はちょっと特殊なカードで、
一般的なブースターパックでは手に入らないカードのようです。
(ゲーム中で条件を満たしてから仮想カードとしてデータをDL、
リアルカードは後日発送、らしい?)
某ネットオークションで、バトラインのカードが結構出回ってますが
ブルー2号機が、普通に5千円クラスなのには吹いた。
ここまでくると「すげえ、ただの紙切れ一枚にそこまで値がつくなんて…」と、思わずにはいられない。
(↑それを言っちゃあ、おしまいよ…)

---

◆オレら連邦愚連隊の新刊、第4巻にて。
キャリフォルニア・ベース攻略作戦にブルーディスティニーの参戦を示唆するシーンで、
雑誌掲載時はブルー2号機のみ描かれていましたが、ブルー1号機の絵も追加されました。
…といっても、本誌では何も映っていなかった小さいモニターに1号機が描かれただけなので、
本当にチョイ役出演ですけどね。

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2009-03-26-Thu 17:34:44 │EDIT
先日、発売になった馬越ブルーディスティニーを塗ってみました。
箱絵を参考にして、オリジナルのカラーリングにしましたが…

細かい!

パッケージ写真を見て、こりゃ細かい塗りが大変だなと思ったら…想像以上に大変でした。
ですので、細かいところは妥協。
写真じゃ、とりあえずキレイにはなってますが実際はムラがあったりなかったり。
遠めに飾る分には問題ないのでOKとします。
---

軽装。
胸部の留め金の金色が、胴体についちゃってますね。どうせ鎧で隠れるからキニシナイ、キニシナイ!
あ、左手の塗りにムラが!これは、隠れない…けど…キニシナイ!

---



鎧装備。
金色はガンダムマーカーで塗っただけですが、これだけで随分印象が変わりました。

見よ、このボリューム!大きく派手な槍のおかげで量感が増します。
槍も金色でアクセントを付けただけで見栄えしました。

---



EXAM発動!
前回、貼った写真では胸部に飾りを付け忘れてたので、これが本来の姿です。
赤目はシールをそのまま使っちゃいましたが、シールじゃちょっとイマイチ。
ちゃんと塗れば良かったなぁ…
まるで龍の口の中から顔をのぞかせているようですね。

右手に取り付ける剣が、個人的にお気に入り。
ジム・スナイパーカスタムのビームサーベルボックスユニットや
ユニコーンガンダムのビームサーベルみたいな
取り付け方は大好物です。


キットは、ポリキャップがポーズを取る際によく外れてしまったり、
デザイン上、干渉するパーツが多いので上手くポーズをとるにはコツがいりそうです。
特に、暴走状態だと装飾パーツがよく干渉します。

さて、晒してる本人としては存分に楽しんだキットですが、
模型的には何ら参考にならない作例になってしまったのは、ご愛嬌ということで…。

---
ここで、友人Kが塗った馬超を紹介!





蒼、白、金色が基本的な配色の機体に、赤色が良いアクセントとなってさらに鮮やかに!
肩の赤色でもうお気づきでしょう、2号機ニムバス仕様をイメージして塗装しています。
龍の飾りまで赤目の暴走状態!


盾の飾りを逆立てて、さすまた状に。この発想は無かった。
股間部分を細工して、スタンドで飾れるようになっています。

配色の具合で、ずいぶん印象が変わりますね。
K、ステキな馬超をありがとう!

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2009-03-17-Tue 01:40:07 │EDIT
先日、BB戦士・馬超ブルーディスティニーがついに発売になりました!
どうも、出荷状況によっては13日には店頭にならんでいたようです。


塗装までした完成品写真についてはホビーサーチ
やアマゾンを参考にしてもらうとして、
当サイトではパチ組み状態で、簡単に紹介してみます。
(けっして手抜きではないですぞ!けっして…!!)



通常形態。
各部間接が可動するので、SDながらいろいろなポーズがとれます。
槍が大きくボリュームがあるため、構えるとグッっと迫力がでますね。





暴走形態。
たてがみを上げ、肩の龍の飾りを頭につけ、両肩の鎧が上がった状態です。
写真では、さっきの槍を分解して付け替えてみました(槍については後述)

スイマセン、左腕につけているパーツ、本当はバックパックに付けるのが正しいみたいです。
盾と思って左腕につけちゃってます。
(肩アーマーと干渉するからおかしいとは思ってたんですが…)
まあ、こういう自由な解釈ができるのもBB戦士のいいところ!ということで…


モトネタのブルー1号機に曲面がなかっただけに、この肩アーマーがあるだけでにずいぶん印象が変わりますね。
(以前、この両肩の鎧がなんとなくイフリート改の肩アーマーに似てる気がすると書きましたが、
実物見てみると、そんなことなかったですね)



面白ギミック満載の槍。名前を『獅龍極煉槍(しりゅうごくれんそう』といいます。


このように、槍は複数のパーツで構成されてます。
本体への取り付け位置、持ち位置を変えることでさまざまな武装が楽しめます。
①剣。腕に取り付けられます。
②背中に取り付けますが、腕にも取り付けられます。
③『獅青刀』手で持てます
④接続パーツ
⑤『龍凛槍』手で持てます。



軽装状態。
(スイマセン、たてがみを外していますが、本来は軽装状態でたてがみは外しません)
両肩の出っ張りに何かパーツが接続できそうな感じがします。
三国伝の他キャラの装備がつけられるようになってるんでしょうか?
もしかして、金型流用で2号機、3号機が出たときに追加の装備が付けられるようになってるとか?


後姿。



横。
パッケージイラストにはありましたが、腕のシールド接続部のアタッチメントは
プラモでは省略されています。



足について。
モトネタのデザインでは、足首を保護する装甲は前のみでしたが、
馬超ブルーでは後ろにもあります。
また、脚にビームサーベル・ラック部は無く、パッケージイラストでも確認できません。


箱裏にもステキな馬超イラスト。


-----
イイヨイイヨー、カッコイイよ馬超ブルー。
SDだから細かい塗装は大変だけど、やってみる価値はありますぜ!

さて、コイツを改造して通常のブルー1号機は、作れるだろうか?
ちょっとの改造でイケルかと思ってたけど、実物を手に取ってみると、意外と難しそうです。
いやいや、何事もチャレンジだ!こっちも、やってみる価値はありますぜ!
…出来栄えは知らんがな!



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あ、あと、気づいたらブログのアクセス数が1万ヒット超えてました!
皆さん、どうもありがとうございます!これからもよろしくお願いします!

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「機動戦士ガンダム外伝 ブルーディスティニー」や一部ガンダム外伝系のネタを取り扱ってます。設定の考察よりも、設定の成り立ちや変遷を追ってます。まあ、参考程度に。

一年くらい更新を休んでましたが戻ってきました。

過去記事のは「カテゴリー」の「記事インデックス」、もしくはそれぞれの項目を参照。セガサターンソフト「機動戦士ガンダム外伝」の情報及び過去のブルー関連フィギュア、カード(2004年頃まで)についてはHP:蒼色一号を参照のこと。
メール:tdfuh1abg@hotmail.com(@は半角)
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