ガンダムエース今月号から、気になった記事などをピックアップ。
自分用の覚え書きみたいなものなので偏ってますが。
ブルー関連のニュースは無いので、カテゴリも「ブルー:ニュース」ってのは違う気がするけどキニシナイ、キニシナイ。
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◆『機動戦士ガンダムユニコーン』ついに完結!
2年半にわたる連載が終了しました。
新たに紡がれる宇宙世紀のストーリーにワクワクさせてもらいましたが、
それも残念ながら今月にて終了です。
今後はアニメのほうで楽しませてもらいます!
アニメ化の情報では、リディとマリーダ、
そしてリゼル、ジェガン、クシャトリヤ、ギラ・ズールのアニメ設定画が載っています。
アニメの放送媒体についてはまだ発表はありません。
また、今後はユニコーン関連商品がバンダイの各事業部から
どんどんと展開されていくようです。
特に、HGUCではハイペースで展開されるようで、
10月のクシャトリヤを皮切りに、3月までに5体が予定されている模様。
個人的にはリゼルやロトを激しく希望です。
また、ガシャポンでは10月にユニコーン、リゼル、リゼル(隊長機)、クシャトリヤ、ギラ・ズールが登場。リゼルの最速立体化はコレか!10月が待ち遠しい!
◆『オレら連邦愚連隊』完結!
連邦愚連隊も今月にて完結となりました。
最終回は見開き込みのカラー4Pで贅沢にスタート。
単行本ではおそらく白黒になってしまうでしょうから、切り取ってスクラップしときましょ。
最終巻となる5巻は8月26日発売、表紙にはガンダム・ピクシーが登場です!
最終回感想は後日UP予定。
◆夏元雅人『機動戦士ガンダム戦記 U.C.0081-水天の涙-』連載開始!
PS3ソフト『機動戦士ガンダム戦記』のマンガ版の連載がスタートしました。
ストーリーについては本誌を読んでいただくとして…
本編の最後、シートが被せられたイフリート・ナハトがちょっとだけ登場。
え、てーことはイフリート・ナハトの登場って結構早いのか?
◆イフリート・ナハトについて、ちょっとだけ新情報アリ
・ピンナップにイフリート・ナハト立ち絵あり。
おそらく設定画からのものでしょうが、カトキ画のナハトって何気にコレが初出では?
これをもとに通常のイフリートとの違いを検証してみたいと思います。後日に。
・形式番号は『MS-08TX/N』
・ジャミング機能搭載。
頭部が大型化してるのはそのためか?
でも戦闘じゃミノフスキー粒子撒かれるのにジャミング機能搭載ってどういうこと?
ミノ粉が撒かれてない戦場で、レーダーに頼る敵の意表をつく…とか?
・「マ・クベ大佐が所有していた」との解説あり。
でも漫画では「マ・クベが開発していた」とセリフがありました。
この「開発していた」ってのは素イフリートのこと?それともナハト?
その辺はまだ不明です。
(以下妄想)
素イフリートはジオンの地上攻撃軍(特定はされてない)が独自に開発したというのは、もともとの設定。
それが今回のゲームで「マ・クベが開発したという」設定に書き換わったのでしょうか?
たしかにマ・クベはオデッサの基地司令をやってたから
地上攻撃軍とも言えるし、
イフリートを使用したウルフ・ガー隊もマ・クベが創設した部隊だったから、
設定にあまり無理はない…かな?
◆ことぶきつかさ『デイアフタートゥモロー ~カイ・シデンのメモリーより~』連載開始!
第1話は、一年戦争時代のカイの思い出。
整備の仕事をさぼるカイが、オムルと「戦争を無くすのは、政治じゃなくてジャーナリズムかな」
「俺みたいな軟弱者が、なれる仕事じゃないがね…」といった会話をしています。
えー、当ブログでは「ラプラス事件を、カイの視点で迫るのか!?」なんて
とんでもない予想をしちゃってましたが、全然違いましたねwスイマセン。
目次の作者コメントにて「前作とは毛色の違う作風になったらいいなと思います」とあるので、
過去の回想を淡々と行う、渋い作品になりそうですね。
◆次号より、高山瑞穂が連載開始!
漫画版「ブルーディスティニー」を手がけた高山瑞穂氏。
これまで、主に講談社系の雑誌でガンダム漫画を描いていた高山氏が
いよいよ角川であるガンダムエースにて連載を開始します。
タイトルは『ジオンMS少年遊撃特科兵(仮)』
今月号には4Pの予告漫画アリ。
宇宙世紀0079、4月。地上の3分の1を制圧したジオンが地球攻撃軍の新兵を募集、
その告知を行うガルマ・ザビの放送を見る一人の少年が、家を捨て、志願する…といったストーリーのようです。
決して派手じゃないけど、丁寧な漫画を描く高山氏。
どんな漫画になるか、今から楽しみです。
(ジオンの少年兵、か…。もし『新兵たちのザク隊』の漫画化だとした俺、鼻血出して喜んじゃう。ええ、ただの妄想ですけどね…)-----
えー、こんなところでしょうか。
全然関係無いですが、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』見てきました。
面白過ぎでした。
映像とストーリーに圧倒されて、脳がサッパリと洗われちゃった感じ。
感想がありすぎるんですが、
「面白かった!」とか「凄かった!」という言葉しか思いつかない自分のボキャブラリーの無さが恨めしい。
カイ・シデンのメモリー連載開始、愚連隊完結、ユニコーン完結、そして『破』と、
怒涛の祭りラッシュで脳の処理が追いつきません…
とりあえず今後のコラムの予定は
「連邦愚連隊最終話の感想」
「イフリートとイフリート・ナハトのデザイン上の比較」
「千葉智弘短編小説・戦慄のブルー シーン5~8」
です。
さぁ~て、頑張って書くぞ~
(しかし、頭の中で『破』の余韻がグルグルと邪魔をする…)
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