2009年秋発売予定の、PS3『機動戦士ガンダム戦記』に、
なんと
イフリートが登場します!
詳しくはファミ通.comの
紹介ページへGO!
まあ、ゲーム内容については記事を参照して頂くとして、
当サイト的にはイフリートのみについてコメントしてみましょ。
(!公式情報がまだ少ないので、軽く妄想も含んでます。ご注意ください!)
解説にもあるように、今回登場するのは『イフリート・ナハト』という、
通常のイフリートとは若干仕様が異なる機体です。
カラーリングも、通常期の紫よりも、より暗い紫になっていますね。
通常機のカスタムで、便宜上『ナハト』とつけられたとか、そんな設定でしょうか。
形式番号はどうなるんだろ?ナハトのドイツ語表記が”Nacht”なので、
『MS-08TX[Na]』とか、そんな感じ?(『ナハト』はドイツ語で”夜”ということだそうで)
(6/28追記:『MS-08TX/N』に確定)よく見ると、通常のイフリートと細部が若干違うようですね。
とりあえずざっと見てみますと…
まず、頭部。
通常機よりも、イフリート改っぽくなってます。
…というか
形状、大きさまで同じ!?
特に、
後頭部の形状。通常機はマラサイみたいに下に向けて曲線を描いていますが、
イフリート改の場合は頭部にもう一回り薄い装甲があり、少し上に跳ね上がっています。そして、通常機より後頭部が少し大きくなっています。
肩。通常機の、ザクのショルダーアーマーみたく丸みをおびているものでなく、
すこし出張っていて、スパイクも長く、鋭いものに。
さらに、肩と二の腕の付け根を保護する装甲が追加されています。
胴体。上半身、下半身に計3つついていたスラスター部分が、ナハトは装甲になっています。
背中。バックパックが、通常機と違うものになっています。
デザインだけみると、ザク系のバックパックに近い印象を受けます。
腕。グフっぽい細身の形状になっています。また、通常機にあった手甲のスパイクがナハトにはありません。
脚。イフリート改のように、通常の脚にスラスター付き装甲を被せた格好になっています。
また腕と同じく、脚自体がグフっぽい細身の形状になっています。
足。つま先よりやや上部分についていたスラスターが、ナハトは小さくなっています
(単にデザイン上の都合?)
武装。まるで日本刀のような得物。これはヒート系武器でしょうか?まさか全くの刃物ではあるまい。
通常機のヒートサーベルにあったパイプはなく、単純に日本刀に近い形状になっています。
(イフリートが使用したヒートサーベルについては過去記事
ヒートサーベル千差万別ヒートサーベル千差万別 その2を参照)
あと、なぜかクナイ(忍者が使う手裏剣の一種)を腰と脚に計4つ装備。
なぜクナイw まさか、”ヒートクナイ”とか!?
サーベルで思いきり”サムラァイ”なイメージになってるのに、、なぜ”ニンジャー!”を混ぜるw
(ちなみに、イフリートはもともと侍を、そして好敵手のピクシーは忍者をイメージしてデザインされました)
うーん、文章よりも比較画像でも作ったほうが早いかなぁ…
あと、
構えなど。日本刀の逆手持ち!おまえは座頭市かw
今回のイフリートは順手持ち、逆手持ちを使い分けてチャンバラをしそうです。
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今週発売のファミ通でも同じ内容の特集がありますし、そちらもチェックしてみては。
(というかこの記事のために雑誌買っちゃったけど、ウェブで十分だったような…ゲフンゲフン)
あと、ガンダムエース来月号より『機動戦士ガンダム戦記』漫画連載が始まるので、
ゆくゆくはそちらにもイフリート・ナハトは登場すると思われます。
そちらも要チェック…!
(でも夏下作画だとアクションが弱ぃ…ゲフンゲフン)
ゲームの公式サイトは
コチラあと、通常のイフリートとナハトの違いを画像で検証してみました。
記事は
コチラ[0回]
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