先日、BB戦士・馬超ブルーディスティニーがついに発売になりました!
どうも、出荷状況によっては13日には店頭にならんでいたようです。
塗装までした完成品写真については
ホビーサーチやアマゾンを参考にしてもらうとして、
当サイトではパチ組み状態で、簡単に紹介してみます。
(けっして手抜きではないですぞ!けっして…!!)
通常形態。
各部間接が可動するので、SDながらいろいろなポーズがとれます。
槍が大きくボリュームがあるため、構えるとグッっと迫力がでますね。
暴走形態。
たてがみを上げ、肩の龍の飾りを頭につけ、両肩の鎧が上がった状態です。
写真では、さっきの槍を分解して付け替えてみました(槍については後述)
スイマセン、左腕につけているパーツ、本当はバックパックに付けるのが正しいみたいです。
盾と思って左腕につけちゃってます。
(肩アーマーと干渉するからおかしいとは思ってたんですが…)
まあ、こういう自由な解釈ができるのもBB戦士のいいところ!ということで…
モトネタのブルー1号機に曲面がなかっただけに、この肩アーマーがあるだけでにずいぶん印象が変わりますね。
(以前、この両肩の鎧がなんとなくイフリート改の肩アーマーに似てる気がすると書きましたが、
実物見てみると、そんなことなかったですね)
面白ギミック満載の槍。名前を『獅龍極煉槍(しりゅうごくれんそう』といいます。
このように、槍は複数のパーツで構成されてます。
本体への取り付け位置、持ち位置を変えることでさまざまな武装が楽しめます。
①剣。腕に取り付けられます。
②背中に取り付けますが、腕にも取り付けられます。
③『獅青刀』手で持てます
④接続パーツ
⑤『龍凛槍』手で持てます。
軽装状態。
(スイマセン、たてがみを外していますが、本来は軽装状態でたてがみは外しません)
両肩の出っ張りに何かパーツが接続できそうな感じがします。
三国伝の他キャラの装備がつけられるようになってるんでしょうか?
もしかして、金型流用で2号機、3号機が出たときに追加の装備が付けられるようになってるとか?
後姿。
横。
パッケージイラストにはありましたが、腕のシールド接続部のアタッチメントは
プラモでは省略されています。
足について。
モトネタのデザインでは、足首を保護する装甲は前のみでしたが、
馬超ブルーでは後ろにもあります。
また、脚にビームサーベル・ラック部は無く、パッケージイラストでも確認できません。
箱裏にもステキな馬超イラスト。
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イイヨイイヨー、カッコイイよ馬超ブルー。
SDだから細かい塗装は大変だけど、やってみる価値はありますぜ!
さて、コイツを改造して通常のブルー1号機は、作れるだろうか?
ちょっとの改造でイケルかと思ってたけど、実物を手に取ってみると、意外と難しそうです。
いやいや、何事もチャレンジだ!こっちも、やってみる価値はありますぜ!
…出来栄えは知らんがな!
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あ、あと、気づいたらブログのアクセス数が1万ヒット超えてました!
皆さん、どうもありがとうございます!これからもよろしくお願いします!
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