今回は、ガンダムクロニクル2~ポケットの中の戦争編~より『コロニーの落ちた地で…』(以下、コロ落ち)のカードを紹介します。
現在発売中の「ガンダムクロニクル 0079~0083スペシャルエディション」ではありません。そちらのカードも集めてますので、またいずれにでも。
ジム(ホワイト・ディンゴ仕様)
やはりWD隊のカラーリングは格好いい。通常のジムとは違う武装もきまってますね。
ジム・キャノン(ホワイト・ディンゴ仕様)
ガンキャノン量産型(ホワイト・ディンゴ仕様)
砲撃の瞬間。重量感あふれるイラストです。このイラストでは100mmマシンガンは持っていませんが、カードビルダー版の同じ絵師さんのイラストではちゃんと構えています。
ジム・スナイパーⅡ(ホワイト・ディンゴ仕様)
おなじみとなったロングレンジ・ビームライフルを構えています。ドリームキャストのゲーム本編では無かった装備で、PS2「機動戦士ガンダム戦記」に登場した際に使用していたのがカードビルダーあたりからジムスナイパーⅡWD仕様の正式装備として扱われ始めました。
(うろおぼえですが、PS2「機動戦士ガンダム」でゲスト登場した際に使用していて、それが初出だったような気もする…。)
ゲルググ(ヴィッシュ・ドナヒュー専用機)
思えば、一年戦争時に地上でゲルググを登場させた例は『コロ落ち』が初めてではないでしょうか。その際に”ゲルググの陸戦用”とされ、形式番号のMS-14に”G”が付いたのがこの機体。
その後PS2『機動戦士ガンダム戦記』でカラーリングが茶色になってシールドが中型で新規デザインのものになり、『戦場の絆』では狙撃仕様とされてビームスナイパーライフルが装備されましたが、初出の『コロ落ち』の段階ではザクのF型とJ型のように単なる仕様違いという扱いでした。
ライノサラス
まさに移動要塞の雰囲気あふれるイラスト。ザメルといいヒルドルブといい、こういった砲撃専門の重量級機体は大好物です。
イラストでは200mm砲を装備。原作ゲームでは、バストライナー砲を装備したバージョンもありました。
マスター・P・レイヤー
ヴィッシュ・ドナヒュー
『コロ落ち』も、カード関連でガンダムウォーやらカードビルダーで登場していますので、また別の機会に紹介してみたいと思います。
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