今月のガンダムエースの感想。
…って、もう今週は次の号発売じゃないですかー!
今回は自分のための覚え書き。誰得更新。
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◆デザインズ イン オリジン
カトキハジメ氏によるオリジン版ガンダムの変遷、第4回
こんなに細かく設定してたんだなーと感心しきりに読んでた連載だったんですが
安彦先生、編集部&カトキ氏の対談にて
「数を描かなくちゃいけないからいちいち設定なんて見てられない」
「それをいちいち指摘されるとツライ」
「いっそのこと『メカなんてどうでもいいじゃないかぁつ』ってタイトルで」
なんてコメントされてて編集部&カトキ氏との温度差に何かワラタw
前の庵野監督との対談でも思ったけど、安彦先生はそういうリアル志向の検証はあまりお好きではない様子
メカ設定の検証と考察もガンダム世界の魅力であり、楽しみ方の一つであることは間違いないと思うけど
面白けりゃ細けえことはいいんだよってな考え方にも大いに賛同できるわけで。
細かいところまで突き詰めて検証するのは、もしかしたら無粋な事なのかなとちょっと思ってしまった。
ま、それでも検証は楽しいのでやめられないんですけどね。
◆ジョニーライデンの帰還
ユーマ・ライトニングの仲間の会話、
「スペースノイドはキャリアをリタイアするとパン屋を始めたがる」ってセリフは印象的
まあ当ブログ的には真っ先にフィリップが思いついたわけですが。
付録のMSV-Rハンドブックもなかなか良い。
謎が謎を呼ぶ展開が毎回楽しみですが次々と謎ばかりでてきて追ってる分にはちょっと疲れちゃうのが正直なところ。
ま、カイ・シデンのメモリーのじらせ方よりはマシですが。
◆我が名はアナベル
久々にキター!4P掲載なんてやるじゃん!
シーマも登場したことだし谷先生や徳光先生とコラボってくれないかなぁ。
小松先生、震災で被災されていたんですか…。
虎哉先生共々、漫画を通して応援していこう。
◆カタナ
トロイホース3で爆走するのにはワラタ
ヤスが男をみせましたがマーキュリー師匠も格好良かったなぁ。
んでもって座礁した小惑星に現れたのは…アッガイ!?
アッガイ兄弟キタ━━━(゚∀゚)━━━ !?
解説コーナーでは「ジャグラー」が登場
(ジム・ジャグラーって表記でないのはなんでだろ?)
モビルポッドが有人で操作可能。形状を模した機体であるとの記述アリ。
シン・フェデラルのジャグラーはレプリカってことでした。
◆ゆけゆけMSブラザーズ
ザクタンクがガンタンクに対抗して「改造してください!」
…ってアンタ、ギレンの野望とか戦場の絆じゃザクキャノン砲背負ってるじゃないですかw
食い下がるザクタンクがカワイイ
うん、たしかにMSV-Rに登場してほしいなあ
大河原テイスト満載のゴテゴテ強化で。
◆宇宙世紀MS仕事図鑑
リアル体型のガンダムでギャグってのが何か新鮮。
あとザクタンクも登場してて、今月は思わぬところでザクタンク分が補給できて俺に良し。
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その他、雑記
◆「月刊NEWTYPE (2011年6月号)買った
眼帯アスカの表紙に惹かれて即購入。
ヱヴァQの情報を期待したけど全く無かったのは残念。
でもスタジオカラーへのインタビューは面白かったのでおkおk。
表紙のアスカ、折角だからピンナップでも収録してくれりゃ良かったのに。
あと安野モヨコの描くカントク君を久々に見た
「監督不行届」、またやってくれないかなあ。全1巻なのが勿体無い。庵野監督の奇行が面白すぎるんだけどw
んでもってピンナップに映画版のけいおんアリ。こいつは嬉し。
少しセピアがかった放課後ティータイムの面々、中心が梓ってことは
もしかして梓が主役なのかしらん。
映画楽しみだなー。
◆ROBOT魂「ジムスナイパー2」がまた届いた
カラーリングが間違ってたらしい。お詫びとして訂正版が送られてきた
左が正しい仕様、右がエラー。
胴体の腹部分の配色が違ってた、との事だがコレ言われなきゃ気づかなかったわ
もっと言うと頭部ダクトのカラーリングが設定画と違うんだけど、あくまで商品見本やパッケージと違うからエラー、ってことみたい
(見本じゃダクトは最初からこの色だった)
んでもって、本体が丸々1体送られてきたわけだが…
武装は無いとはいえ、これ随分太っ腹な対応だなオイ
なんか得しちゃった
適当に武装用意して並べて飾ろうかな。
◆「仮面ライダーアクセル」が面白い
仮面ライダーWのスピンオフ、2号ライダーである仮面ライダーアクセルが主役のVシネマが発売。
監督は劇場版と同じとのことで、アクション満載。照井刑事の生身アクションも満載、
さらにはジャッキー・チェン映画へのオマージュも随所に感じられてスゲー面白かった。
アクセル大好きな自分にとってまさに最高の1本!
ただ、所長が”ウザ可愛い”どころか若干ウザく感じてしまったのがちょっと残念だが…
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