明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
昨年はブルーディスティニー関係のニュースが大小あわせて多くありまして、
なかなか楽しめた一年でした。
と、いうわけで2010年に当ブログで取り上げたブルー関連のニュースを簡単に振り返ってみたいと思います。
あとまあ日記とか。
…こういうのは去年のうちにやっておけって話ですが、いろいろ忙しかったので。
決して、モンハン三昧だったわけじゃないよ、ホントだよ!
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◆戦場の絆にブルー2号機、イフリート改登場
ブルー関係の機体がだいぶ揃ってきました。あとは2号機ニムバス仕様、3号機を残すのみか。何気にイフリート系は通常のイフリート、イフリート改、イフリート・ナハトと3種が全部登場してるのがなんかスゴい
◆ケロケロエース連載の『BB戦士三国伝 戦神決闘編』コミックス発売
※過去記事は
コチラ ブルー1号機がモチーフとなった”馬超ブルーディスティニー”が主役の
戦神決闘編のコミックスが発売。ブルーの設定をうまくストーリーに活かしつつ、熱いストーリーが展開されました。
また、馬超のかつての親友役としてイフリートがモチーフの”龐徳イフリート”が登場した事も嬉しいところでした。
(なぜイフリート改でなくイフリートだったのかは未だに謎ですが…)
◆『MS BOYS』にブルー1号機登場(ガンダムエース2010年4月号)
※過去記事は
コチラ 実に13年ぶりに高山版ブルーが復活。
主人公がジオン側のため、強大な敵として登場しました。
本誌連載のオマケコーナーである『前線抄史』でも、漫画版の細かい設定が
補完されていきました。
◆『SDガンダム カプセルファイター オンライン』にブルー1号機登場
6月よりサービス開始となったオンラインゲーム。
ブルー1号機は最初から登場していたものの入手困難な機体だったため、やきもきした方も多かったとか。
12月末のイベントではブルー3号機も登場した模様です。
◆高山瑞穂先生、ツイッターにて漫画版ブルーの裏話をつぶやく(9月23日)
※ツイッターのまとめは
コチラ 今だから話せる、あんなことやこんなことが満載。
ブルーの設定の歴史という観点からも、非常に面白い話でした。
未完に終わった漫画版ブルー、その続きが描かれることは高山先生の気持ち的には
無さそうですが…
僕個人としては、いつの日か完全版が描かれる日を勝手に待ち続けています。
◆『SDガンダム三国伝 創世記』連載開始(ガンダムエース2010年11月号)
ブルー3号機がモチーフの”馬騰ブルーディスティニー”が登場。
主役はトールギスとキュベレイなので、あくまで脇役ですが。
創世記編は既に終了。馬騰も気になりますが、本編がとても面白かったので単行本の発売が待たれます。
◆『MS BOYS』2巻発売。(10月26日)
※過去記事は
コチラ ブルー1号機が暴れた話を収録した2巻が発売。
強大な敵としての1号機はストーリーのテーマに沿った役どころであり、
ただのファンサービスに終わらなかったのが好印象でした。
◆『模型戦士ガンプラビルダーズ ビギジングG』パーツCにてブルー1号機登場。
HGUCの2号機とニコイチし、ブルー1号機がまさかの宇宙戦仕様として出撃。
ブルーがアニメーションで動く!これほど嬉しいことはない!
…なんだけど、残念ながら僕はまだ見てません。
チラっと聞いた話では、ずいぶん格好良かったらしいが…
DVDには1話収録ってことらしいけど、
これってパーツA、B、Cをまとめて1話ってことでいいのかな?
とりあえず買ってみちゃおうかしらん
宇宙で活躍するブルー1号機…超見たい!!
こんなところでしょうか。
もっといろいろあったかもしれませんが、自分は情報収集があまり上手くないので、
まあこれくらいで。
ブルー関連で何か最新情報があれば、コメント欄にて投稿して頂けると幸いです。
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◆放置していた案件
ブログでやりたいことの構想はあるけれど、筆不精ゆえに放置している案件を自分の防忘録として羅列してみる。
・漫画版ブルーについて高山瑞穂先生に質問
MS BOYS、漫画版ブルーについて、作者である高山瑞穂先生に直接聞いた方がてっとり早い疑問が幾つもあるので
メールかツイッターか、とにかく何かの機会にでも質問してみたい。
例えばブルーのEXAM発動時の赤目の件や初期のブルー1号機イラストのカラーリングが現在のものと違うこと、
新装版の裏表紙でモルモット隊の装備が変わってることなど。
(ジム改、ガンダムMk-2が装備していたものと同じデザインのバズーカだったのが、陸ガンが装備しているものに変わっていた)
あと他にもいろいろ。
これらを、失礼の無いように質問できればいいかなーって。
ツイッターが適切な手段かもしれないが、自分はチャットが苦手だからどうしよう…。
知りたいのは、設定考証云々というよりはそれに至った経緯とか連載時の裏話とか、そんな感じです。
さて、どうするか…。
~以下、去年のうちにやりたいと言っておきながら放置していたもの~
・「陸戦型ガンダムとブルーのデザインを今更ながら比較してみる」
とりあえず2,3号機と陸戦型ガンダムの頭部比較は終わった。
残るは胴体、そして1号機と陸ジムの頭部比較か。
・「陸戦型ガンダム準備稿から見る、ブルーディスティニーへのデザインの変遷」
『大河原邦男 GUNDAM DESIGN WORKS』という本に
陸戦型ガンダムの初期案がたくさん載っていまして、その中にブルーによく似たデザインをいくつも見つけました。
「ブルーは陸ガンの没案の流用」という話はよく聞きますが、具体的にはどうなってるのか?
その辺を調べてまとめてみたいと思っています。
・媒体別のブルー史実年表
原作ゲーム、小説版、漫画版、その他もろもろ、ブルーディスティニーにはいくつもストーリーがあります。
現在語られるブルーの史実はこれらが多様に交じり合っているので、一旦、それぞれの設定の出所を再確認してみたいと思います。
それをまとめたところでガンダムの設定考証、考察には一切貢献できないわけですが、まあ、単なる自分の好奇心からやってみたいわけで。
ゆくゆくは、細かい設定の出所まで明確にしたいところですがさすがにちょっと大変なので、まずは媒体別の史実年表から行ってみようかと。
いつ取り掛かるか、いつ書きあがるかはわかりませんが、年内には…。
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◆雑記
2010年、いろいろありましたね。
『仮面ライダーW』、最高でしたね。
(感想書いたけど長くなったので別の機会に)
『モンスターハンターP3rd』、面白いですね。
ガンランスの新コンボやフルバーストもいいですがランスもカウンター突きが楽しい!
Wiiのトライの時は、自分としてはガンランスが無いから仕方なく使ってた感のあるランスだったけど
P3でやっと面白さがわかってきた感じです。
大本命のガンランスがあるからこそ、安心して他の武器が楽しめるのだ…なんて言い方をすると皮肉になるか?
さておき、モンハンP3rdは2Gとトライの良いとこ取りをして正統進化したって印象。
特にシステム周り(調合とかスキルを組む際の取り扱い)が使い易くて、ストレスが無い。
ナンバリング続編の正統進化ってこういうことを言うのだな、と思う今日この頃。いや皮肉じゃないですってば。
(と、2Gとトライしかやってない
”にわか”が申しております)
※追記※ 「マイナス要素もあり全てが進化しているとは言えない、手放しには称賛できない」といった指摘がありました。その点についてはごもっともだと思います。
確かに、手放しで喜び過ぎたせいで続編がアレな事になったケースもありますので、一概に称賛するのも良くないですよね。
まあ、ゲームについて語ってるあたりは、所詮”にわか”なので、許してやって下さい。
けいおん!も今更ながら第1期視聴完了。
最終回。なにあのベタな青春展開。
そして何で自分は感動してるんだ。
青春してるねー。イイヨイイヨ、けいおん!第2期も楽しみだぜ。
とりあえず「律、不器用かわいいよ律」
ドリームクラブ(PSPですが)も面白いです。良い意味でバカゲー。
…未だに誰も攻略できてないけどね!
2011年はどんな年になるでしょうかねぇ。
今年の自分の抱負は「楽しかったら大正解」
楽しいと感じられないものに、いつまでもグダグダとしがみついていても仕方ねーです。
感性は人それぞれ。好みも人それぞれ。
自身にとって楽しいことが見つかれば、それはそれで「大正解!」
自分にとっての「大正解!」を見つけて、前向きに楽しんでいければいいなと思います。
駄文にお付き合い頂きありがとうございました。
今年が良い年でありますように。
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