ツイッターにて、漫画版ブルーを担当された高山瑞穂先生が
当時の裏話をいろいろ語ってみえた様子。
まとめはコチラ↓
Togetter - 「コミック板「機動戦士ガンダム外伝 戦慄のブルー」の裏話」ブルーの設定の歴史という観点からも
非常に面白い話だったので紹介。
・以下、特に気になったところ。
>発売に先行して頂いていたブルーのゲームをやりまくる(役得w)もしかしてそれはベータ版で、ブルーの目が赤かったりしたとか?
>僕が知る限り「モルモット隊」と言う言葉を使ったのはこの漫画が初めてのハズです言われてみれば、確かに。
たしか「モルモット」という表現は小説版にもありましたが、
現在定着している俗称である「モルモット隊」という表現は無かったはず。
マンガ版が初出、ということですね。
>ゲーム発売日のスケジュールに合わせてゲーム2巻は4話分にまで増量していたのです)結局最初の6ページで1話分消化の荒療治!ゲーム2巻の漫画版シナリオが出来ていたとは!
これは本当に読んでみたい…。
>高山版のユウは「2号機の爆発に巻き込まれて行方不明。ただその後の目撃談アリ」のエンドを選んでいます。
ので小説版その他で語られているア・バオア・クーやアクシズでの活躍はナシ。
理由は簡単、ゲーム側の人(誰だったか失念)このゲームのトゥルーエンドはどれ?と聞いたらコレだと答えたので。つまり本物のユウは「それほどでもない」腕だったワケですwうはあ、いろいろとショックだw
漫画版はエンディングCルート、
ゲーム的にもエンディングCがトゥルーとは…。
でもGジェネ等で小説版エンドが採用されたためか、
広く認知されてるのはエンディングA(アクシズのやつ)。
この辺の差異が興味深い。
・その他
高山瑞穂先生のアイコンがスゲー怖いw
ブルーに髪の毛が生えて片目のカメラアイ、というか肉眼がむき出しのホラーな感じに…
と思ったら、ゲゲゲの鬼太郎仕様とのこと。
ああ、目玉の親父だったのか。安心したw
ツイッターの仕組みがよくわからないけど、
どうもこの話の前で
自分が以前書いた「バニングス・リポート」の記事が紹介された?っぽい。
だとしたら…いやあああ、恥ずかしい!
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