2009年11月22日発売のガンダムウォー エクステンションブースター3より、
ブルー関係のカードを紹介。
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ブルーディスティニー3号機
U-285
illust:Tomotake Kinoshita
ガンダムウォーでブルーディスティニーのイラストを多く手がける
木下ともたけ氏、今回で3回目となるブルー3号機です。
2回目ではゲーム中のデザインに近かった盾のが、今回はHGUC版に。
また、第1回目では外されていた、腰の100ミリマシンガンのマガジンが
今回は描かれていますね。
宇宙用なので外していてもアリなんですが、やっぱり描いてあったほうが
しっくりきますね。
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ブルーディスティニー2号機(ニムバス・シュターゼン機)
U-262
illust:Itsuki Kariya
こちらは2号機ニムバス機。
体のバランスが、HGUC版に近い…というか、そのもの。
肩アーマーの大きさ、胴体のバランス、腕関節の構造もHGUCそのまま。
怒り肩になってる肩の可動も、プラモを動かしてポーズを取って描いた感じです。
そんな中、腹のジャバラ部分はアレンジして描かれてますね。
HGUC版ブルーが出て以来、それを参考にしてブルーが描かれることが多いですが、
せっかくのイラストなんだから2次元のウソをついてでも
アレンジして迫力ある絵を描いて欲しいなと思います。
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イラストレーターは違いますが、並べると2号機、3号機が
対になっているような絵になるのが嬉しいところです。
なお、エクステンションブースター3では
ブルー1号機、ジム・コマンド(モルモット隊仕様)、ユウ、ニムバスも登場していますが、
そちらは第17弾『不敗の流派』で登場したものと同じイラストで再録のようです。
ガンダムウォーの、これまでのブルー関係のイラストについては
コチラを参照のこと。
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