ガンダムエース2010年2月号より
本日2回目の更新。
今回はガンダムエース2010年2月号より、
当ブログ的にチェックしたい内容をピックアップします。
話題としては、いきなり去年のネタになりますが、キニシナイ。
◆戦場の絆にブルー2号機&イフリート改登場!
支給方法についてはまだ不明です。
2号機の体型バランスが、HGUCっぽい印象を受けます。
戦場の絆にブルー関係が賑わってきました。
今回の2号機は連邦仕様とのことで、
ゆくゆくはブルー2号機ニムバス仕様、そして3号機も登場することでしょうね。
(全然関係ないですが、戦場の絆のケータイサイトのミニゲームでは
2年くらい前から2号機ニムバス仕様だけ先行して登場してました。
やっとアーケードで日の目を見ることができる…のか!?)
◆MS BOYS
サランの正体は、サイド6首相の娘だった。
連邦が彼女をつけねらうのは、政治の道具に利用するため。
交渉の道具に利用されてはジオンとしては厄介だ。
そして、彼女自身のために、クルトは合流したブラウアー隊と共に…
キャリフォルニア・ベースを目指す!
ここに来て、またキャリフォルニア・ベースの名が登場するとは。
最近はいろいろとネタにされてますね。
そして、キャリフォウニア・ベースといえば…ブルー1号機とイフリート改の決戦の地!
『MS BOYS』では過去の高山瑞穂作品より
「銀狼」「エイミー=バウアー=マイスター」が登場しているので、
ユウたちの登場も十分にありえるのでは!?
エイミーぐらいのカメオ出演でいいのでモルモット隊の面々が描かれると嬉しいなぁ。
『MS BOYS』はジオン側の話なので、ユウたちと戦ったドム隊の面々(アブラハム、グロス、レイバン)あたりは
登場しても違和感なさそうかな。
ちなみに、現在、作中の時間は11月上旬。
『ブルーディスティニー』だと、ちょうどユウと暴走1号機が遭遇した頃になります。
キャリフォルニア・ベース攻略作戦は12月上旬~中旬。
ブラウアー隊が北米に到着するタイミングが気になります。
あ、あと残念ながら次号は休載です。
◆『ジオン公国軍 前線抄史』にて、ウルフ・ガー隊
『MS BOYS』の解説コーナー『ジオン公国軍 前線抄史』、
第3回ではジオンの特務&特殊部隊、「袋小路のブラウアー隊」「ランバ・ラル隊」「ウルフ・ガー隊」について簡単な解説あり。
特に真新しい情報はないけどウルフ・ガー隊が取り上げられるのが珍しかったので、一応チェック。
『MS BOYS』に登場した「袋小路のブラウアー隊」って
もとはWiiのゲーム出身だったのか…
◆明貴美加 MS少女アートワークス
3月26日に、ガンダムエース誌上で掲載された明貴美加によるMS少女の画集が発売とか。
かつてブルーのMS少女も載った事があるので、おそらく画集に収録されるかと思います。
…これも一応ブルー関連のニュースになるのか?
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その他気になったところ
◆カイ・シデンのメモリーのスレッガーさん
女性の口説き文句云々と、
「お袋なら地球の田舎町で根性逞しく生きてるよ」発言。
…これ事実なら1stのあのシーンの意味が随分変わってくるんじゃね?
スレッガーの母が実は生きてる、という設定は制作者のヨタ話レベルであるらしいですが、実際のところはどうなん?
◆ゼロの旧ザク
単行本2巻が1月26日発売。
今月号では、1巻のおさらいが載ってます。
◆新條まゆ、来月号より連載開始
タイトルは『ジオン公国幼年学校』
宇宙世紀0079のジオンを舞台にした学園モノでしょうか?
美少年風の5人のイラストが掲載されていました。
…そうですか、「ちょろいもんだぜ」に定評のある新條まゆ先生ですか。
最近、ガンダムエースでシードキャラのイラストを描いてたから
てっきりシード関連でマンガでも始めるのかと思ったら、一年戦争モノですか。
よりによってジオンが題材とは…
いろいろ大丈夫なんでしょうか。
◆ガンダムユニコーン、コミカライズ
来月号より、ガンダムユニコーンのマンガ版が連載スタート。
「リーンの翼」の漫画版を手掛け、
ガンダム関連では「機動戦士ガンダムOO」「追憶のシャア・アズナブル」で実績のある
大森伴三先生が担当!こちらは期待大。
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