10月末発売の各情報誌から気になったのをメモメモ。
…もう11月も中旬なのに、情報キャッチ遅いよ、何やってんの!!
◆ホビージャパン 2009年12月号のピンナップにイフリート・ナハト登場!
ナハトの前面、後面の設定画を使用した様子。
バックパックはゲーム中のモデリングと同じです。
大きなイラストでナハトが拝めるのは良いんですが、
イラストにエフェクトをかけて格好良く見せてるせいで、
細かいところが非常に見づらい。
これは残念!
(通常のイフリートのバックパックと同じ物を装備した設定画も
存在するみたいですが、アレは結局なんだったんだろう。)
◆ガンダムエース 2009年12月号より
・『MS BOYS』の解説コーナー『ジオン公国軍 前線抄史』
物語の舞台でもあるオデッサ作戦後のヨーロッパの戦況について解説あり。
そこで、エイミー・バウアー・マイスターについての記述もありました。
それによると、当時の彼女の愛機はフライマンタ。
その後、大尉に昇格しTINコッドに機種転換したとのこと。
第1話の見開きに登場したフライマンタには彼女が乗っていて、
彼女のシンボルである赤と白のラインがあります。
(ありゃ、ファンでありながら見落としていた…)
また、1P使ってのザクタンクの解説もあり。
ちょっと嬉しいオマケコーナーでした。
個人的にはオデッサ作戦の直前のデザート・ドラゴン作戦あたりに触れてくれると大歓喜なんだけど…。
「死にゆく者たちへの祈り」で作られた設定だと思いますが、未だに詳細は作られてません。
オデッサへ終結しつつある連邦軍と、それを阻止せんとするジオン軍のアジアでの戦い。
連邦の物量に負け、敗走に次ぐ敗走。ついにオデッサまで追い詰められるわけで、
第1話の描写はそれを想起させられました。
本編は既にオデッサ後なので、触れられることは無さそうですが
是非、第1話のような絶望的なジオンの戦いを高山氏に描いて欲しいところです。
◆次号のデータガンダムに
次回は「ロザミア・バダム」特集。
恐らく小説版ブルーに登場した「ロザミィ」に関する記述も
あると思われるので、要チェックです。
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◆近況
先月末から体調不良が続き、休日はもっぱら引き篭もり。
幸いインフルエンザではないですが、風邪をひいたり治ったりの繰り返しでした。
そんなわけで『銀河英雄伝説』の視聴が進む進む。
90話まで視聴したので、感想を簡単に箇条書きしてみる。
・ほんのチョイ役だと思ったキャラが後々のエピソードで重要人物になったりする。
登場人物が物凄く多いんだけど、どのキャラも魅力的であり、
無駄なく配置されているのが見事。
・ガンダムでもお馴染みの声優さんが多数登場してるのが嬉しい。
が…古谷徹(フォーク准将)の扱いに泣いたw
・ヤン提督の名将っぷりと昼行灯っぷりの塩梅が絶妙。
上層部の無茶な命令に”軍人”として従いつつも、部下のため、
時には敵のためにも最善の道を模索する姿には惚れるね。
・ポプランみたいな、普段はチャラチャラしてるけど
締めるときは締める、頼れる兄貴分キャラは大好物です。
・シェーンコップのプレイボーイっぷりと渋さが堪らねぇ。
・カリンのツンデレっぷりも堪らねぇ。
・なんか共和国軍のキャラばっか挙げてますが、帝国軍のキャラも大好きです。
ロイエンタールとミッターマイヤーの、正反対な性格二人の名コンビっぷりも大好物です。
・カストロプ公爵マクシミリアンとトリューニヒトの
クズ野郎っぷりが最高。
特にマクシミリアンはムカつきを通り抜け、一種の清々しさすら感じる。
・地球教の存在が、なんか浮いてるような。
いやまあ、物語に深く関わってるのはわかるんだけどさ。
教主の服がまるでシスの暗黒卿で、わかりやすいくらいに悪役然してってのもねぇ。
面白くて止まらねぇ。
本編はあと少しで終わるけど、外伝がまだ52話残ってるわけで。
これは…またしばらくブログの更新が滞りそうだな(おぃ
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