電撃ホビージャパン最新号、2009年10月号に
イフリート・ナハトのスクラッチ作例あり。
イラストやゲーム画面写真では分かりにくい箇所までよくわかる
カッチョイイ作例が載ってます。
今までちょっと分かりにくかった
ナハトのバックパックでしたが
今回の作例のおかげでギミックなどが判明。
その他、いろいろ面白いことがわかったので
まとめてみました。
ナハトと通常イフリート(以下、素イフ)の
比較記事は
コチラ---
バックパックはこんな感じです。
右写真:ななめ上からのアングル。排気ダクトの形が判明しました。
スラスターにフタがあり、開閉するギミックがあるようです。
(記事では「設定画のものを再現」と、コメントあり)
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作例の他にも注目すべき記事がありました。
なんと、ナハトの後姿のイラストが掲載されたのです。
(コレ、自分は初めて見るんですが
もしかして世に出るのは今回の記事が初なのかな?)
素イフとナハト、立ち姿、後ろから。
細かい違いは以前の記事を参照していただくとして、
バックパックの形に注目。
素イフの物と、全く同じなんです。
これまで、当ブログでは
「ナハトのバックパックは、素イフの物に追加パーツを施している」
と予想していましたが…
なぜかイラスト画では、素イフと同じ物を背負っている。
どういうことだ?
(加えて、徹底的に塞がれていたはずの四角バーニアが、
イラスト画だとバックパックのみ塞がれていない)
今回の作例記事で、ナハトを作ったモデラーは
「設定画のものを再現」と、コメントしていました。
ということは、バックパックの設定画が2種類存在するということになるのだろうか?
うーん、気になる。
この辺の結論は、今後の情報待ちになります。
参考までに、
ナハトのイラストと、ゲーム画でのバックパック比較も。
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◆オマケ
・3連ガトリングの作例もアリ。
グフカスタムが使用していたものと同じのようです。
(作例ではスクラッチ)
ガトリング砲を籠手(こて)で覆う、という構造。
この構造は公式?それともこれはモデラーの解釈?
これも続報待ち。
…続報待ちばかりで、コラムとしてのオチが弱いのはご容赦ください。
決定打が出てからまとめればいいんですが、
情報が小出しになっている現状を、あーだこーだ言って
楽しんでしまうのが当方の悪いクセでして…。
・ガンダムバトラインにピクシー再び登場
バトラインにピクシーは既に登場していますが、
新ブースターパックで、新規イラストで再登場するようです。
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