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機動戦士ガンダム外伝THE BLUE DESTINYについて取り扱うブログです。ブルーディスティニーに関するいろいろなコラムを書いています。

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2024-11-21-Thu 15:37:25 │EDIT
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2010-03-12-Fri 20:59:42 │EDIT
2009年11月22日発売のガンダムウォー エクステンションブースター3より、
ブルー関係のカードを紹介。

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ブルーディスティニー3号機
U-285
illust:Tomotake Kinoshita

ガンダムウォーでブルーディスティニーのイラストを多く手がける
木下ともたけ氏、今回で3回目となるブルー3号機です。
2回目ではゲーム中のデザインに近かった盾のが、今回はHGUC版に。
また、第1回目では外されていた、腰の100ミリマシンガンのマガジンが
今回は描かれていますね。
宇宙用なので外していてもアリなんですが、やっぱり描いてあったほうが
しっくりきますね。

---

ブルーディスティニー2号機(ニムバス・シュターゼン機)
U-262
illust:Itsuki Kariya

こちらは2号機ニムバス機。
体のバランスが、HGUC版に近い…というか、そのもの。
肩アーマーの大きさ、胴体のバランス、腕関節の構造もHGUCそのまま。
怒り肩になってる肩の可動も、プラモを動かしてポーズを取って描いた感じです。
そんな中、腹のジャバラ部分はアレンジして描かれてますね。
HGUC版ブルーが出て以来、それを参考にしてブルーが描かれることが多いですが、
せっかくのイラストなんだから2次元のウソをついてでも
アレンジして迫力ある絵を描いて欲しいなと思います。

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イラストレーターは違いますが、並べると2号機、3号機が
対になっているような絵になるのが嬉しいところです。
なお、エクステンションブースター3では
ブルー1号機、ジム・コマンド(モルモット隊仕様)、ユウ、ニムバスも登場していますが、
そちらは第17弾『不敗の流派』で登場したものと同じイラストで再録のようです。

ガンダムウォーの、これまでのブルー関係のイラストについては
コチラ
を参照のこと。

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2008-12-01-Mon 01:09:57 │EDIT
本日2回目…って、時刻は既に12時を過ぎてますが。
漫画最終回紹介の前に、先日ニュースで書いたカードが入手できたので、そちらを紹介。
(漫画最終回は、まだまとまってないので明後日あたりに…)

現在発売中の『カードダスマスターズ ガンダムクロニクル -U.C.0079~0083 MEMORIAL EDITION-』より、ブルー3号機を紹介。

オモテ。
二の腕と肩の付け根にあるパーツが通常の丸状でなく、平らにアレンジ。
また、宇宙用バックパックが見当たらないので、地上での戦闘シーンということか?
どちらにしろ、足が地面についてるような絵なのにバーニアを噴かしているのはチョット変かも。
また、脚のバーニア形状も若干違います。
背後に映るのは、カードビルダーのブルー2号機(ニムバス仕様)のイラストですね。


ウラ。
---
えーと、そのほか、特にコメントすることはありません。
どうせならもうちょっとカッコよく描いてほしかったな。
今回のブルー関連は、おそらくこの1枚のみ。
あとは映像作品、PS2の外伝関連ですね。
付属のカードビルダー用カード(というかバンダイ的にはこっちがメインか)は、ブルー2号機(連邦仕様)がありますがまだ未入手です。
シングル売りでも早速プレ値ついてるし…。

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2008-09-19-Fri 21:52:52 │EDIT
ガンダムのトレーディングカード、ガンダムクロニクル0079-0083スペシャルエディションに登場したブルー関連のカードは既に紹介していますが、ブルー3号機だけ未入手だったので前回は省いていました。
んでもって、このたび入手しましたので紹介しますが…

裏の解説面に、なんか納得いかない記述がありましてね…

-----
まずはイラストから。


キラカード仕様です。
アニメ「機動戦士ガンダム」にて、ガンダムがビームサーベルを振るうCMアイキャッチがありましたがそれを彷彿とさせるイラストとなっています。
裏面、機体解説は普通に書かれていますが、大変気になったのが、フローチャートのところ。


ブルー3号機の開発系譜、その先に、なぜか「ガンダム試作4号機」があるんです。


~以下、あくまで個人的な感想~

えーと、最近、設定変更があったのか?

そもそもブルーディスティニー3号機はパーツ取り用の予備機だったが急遽実戦配備されたもので、連邦軍にとっては、残された最後のEXAMシステム実験機となった。
3号機は大破してロスト。EXAMマシンに関わる記録は公式には残されなかったので、その開発系譜は3号機で止まっているはず。

そして、ガンダム試作4号機(以下、GP04)は宇宙世紀0083年のガンダム開発計画での機体で、対ニュータイプ用MSであるブルーディスティニーシリーズとは全くコンセプトが違うもの。
(まして、GP04はガーベラ・テトラとして完成したので、GP04自体がペーパープランのみの存在しない機体のはず)
両者には全くつながりなんてないのに。

一体、何を間違ってこんな記述が?

このガンダムクロニクルシリーズって、前回も変な解説が書いてあったりする。
「ユウ・カジマはガンダムとのシミュレーターに勝利し、その功績が認められてブルー1号機のパイロットになった」
とか、テキトーなことを書いていたが、今回の「0079-0083」では修正されていた。
そして「ブルー3号機→ガンダム試作4号機」の記述は前回もあったもので、今回も修正されずそのまま引き継いで書かれている。
前回見かけたときは「勘違い?」とか「テキトーなこと書いてるなぁ」と思い、全くお話にならないのでスルーしていました。
が、今回も書いてるって、どういうこと?
妄想か?ライターの妄想が暴走しているのか?

すべての記述が間違いというわけでなく、そのほかの解説は良くまとめて書かれている箇所もある。
なのに、何で変な所でトチってんだ?

今後、このカードの記述を根拠に「ブルー3号機の発展系が、実はガンダム試作4号機」なんて俗説が広まらなきゃいいですけどね、ホント。

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てなわけで(どんなわけだ)「0079-0083 スペシャルエディション」のブルー関連カードはすべて紹介です。
たかがしれない小さな記述ごときに白熱する、悪いガンダム・ファンの見本のような、今回の記事でしたが…。

もし、「公式設定レベルで最近そのような設定変更があった」
なんてことだったとしたら完全に赤っ恥ですね。俺が。

-----
~オマケ~
同シリーズのガンダム6号機”マドロック”


ガンダム6号機がラストシューティング風に銃を構えるイラストです。
ブルー3号機のイラストといい、こちらも1stガンダムを彷彿させているのが面白い。

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2008-05-21-Wed 01:28:54 │EDIT
ガンダムクロニクル U.C.0079~0083 スペシャルエディションより、ブルー関連のカードを9枚紹介。
実はまだあと1枚、ブルー3号機のカードが揃っていません。ネタがなるべく旬のうちに紹介しようと思い見切り発車しました。


ブルー1号機。


ブルー2号機。


ブルー2号機ニムバス仕様。
よく見ると、右手にもビームサーベルを構えての二刀流。


イフリート改。
ホログラム仕様のカードです。ジオノグラフィのイフリートと同じスタイルでしょうか?若干スマートな印象を受けます。
足のミサイルポッドの形が通常のものと若干違ったアレンジになっています。

※通常のもの
また、ヒートサーベルの鍔が発光しているのもポイント。
裏面の解説にて、以前の同カードシリーズではイフリート改からなぜかプロトタイプドムへ開発の系譜が繋がっていましたが、今回はイフリート改で止まりです。


ユウ・カジマ
こちらも以前のカードでは『ガンダムのシミュレーターに勝利した成績を認められ、ブルー1号機のパイロットになった』なんていう、よくわからない事が書かれていましたが今回は基本設定に準じた記述になっています。


ニムバス・シュターゼン
ユウ、ニムバス共にイラストは過去のゲームからの流用。
上は『機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙』のムービーより。
下はPSPで発売されたゲームでのパイロット画です。




これら2枚は前回のイラストを流用した、ストーリー解説カード。

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クルスト・モーゼス
こちらは、今回のクロニクルに収録されたカードビルダー用のカード。
通常のものとイラスト違いです。

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前回のカードでは、なんだか意味不明な解説が多かったですが今回はおおむね原作準拠の記述です。
モビルスーツは今回も描き下ろし。お気に入りはブルー2号機ニムバス仕様、イフリート改ですね。
ブルー3号機は、手に入り次第、紹介したいと思います。

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2008-04-06-Sun 23:33:51 │EDIT
地元の祭りで神輿をつってきました。


肩痛ぇ・・・



虚弱体質が無理した結果、やはり肩と腰が筋肉痛になりました。
祭りの熱気と酒の酔いで、調子に乗りすぎました。

ガンオタ的に、つっている間考えていたことといえば…

「肩痛ぇ…。こんなとき、HGUC旧ザクにあったバズーカ・ラックがあれば、担ぐのに楽だろうな」


「ザクタンクの肩シールドも良い具合に支柱とフィットしそうだな…」


※なんでもかんでもガンダムを基準に考えることを”ガンダム脳”といいます

さておき

今回は、トレーディングカードゲームのGジェネレーションを紹介します。
以前紹介しましたカードゲーム・モビルパワーズの後に始まったシリーズで、プレイステーションのゲーム、Gジェネレーションのトレーディングカード版となります。発売は2000年ごろ。
これも詳しいルールは忘れましたが、専用の紙シートの上で本家ゲームのようにユニットを開発・生産して戦う場に出し、ポイントを競うというものでした。
使用されたイラストはGジェネレーションの攻略本などでも使用されているものの流用で、描き下ろしは特に無かったと思います。


ブルー1号機。


イフリート改


裏面

カード発売当時にスターターのみ購入したことがありますが、これら2枚はカードショップにて偶然見かけたので確保したものです。
正直、ラインナップを把握してないので2号機、3号機もカードであったかもしれません。

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自己紹介:
「機動戦士ガンダム外伝 ブルーディスティニー」や一部ガンダム外伝系のネタを取り扱ってます。設定の考察よりも、設定の成り立ちや変遷を追ってます。まあ、参考程度に。

一年くらい更新を休んでましたが戻ってきました。

過去記事のは「カテゴリー」の「記事インデックス」、もしくはそれぞれの項目を参照。セガサターンソフト「機動戦士ガンダム外伝」の情報及び過去のブルー関連フィギュア、カード(2004年頃まで)についてはHP:蒼色一号を参照のこと。
メール:tdfuh1abg@hotmail.com(@は半角)
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