忍者ブログ

機動戦士ガンダム外伝THE BLUE DESTINYについて取り扱うブログです。ブルーディスティニーに関するいろいろなコラムを書いています。

2024.11┃ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
HOMEブルー・NEWSの記事
2024-11-21-Thu 17:46:24 │EDIT
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2012-05-04-Fri 00:58:38 │EDIT
[6/10追記]
なんかフルブースト、イフリート改の検索ワードで当ブログへのアクセスが急に増えたんですが…
ごめんなさい!ここには大した情報載って無いんスよ!
とりあえず、アルカディアによるとイフリート改は6月末のアップデートで登場、モバイルにはモーリンちゃんが登場予定ということらしいですよ!
続報を皆で待とう!

[追記ここまで]




-----
ニコニコ動画にEXVSフルブーストのデモがUPされている様子。
リンクはコチラ
36秒付近より、ブルー1号機とイフリート改の対決が描かれています!
百聞は一軒にしかず。短いながらも超絶格好良いチャンバラを目撃せよ!

マスドライバーのてっぺんから斬りかかるイフリート改!漫画版を意識した登場にシビれます。
さらにさらに原作リスペクトとして、51秒付近の止め絵では原作ゲームのカットを意識した構図になっています!


こちらは原作ゲームの『裁かれし者』のOPでのカット。オプショナルディスクにも収録されています。

こんな所からネタを拾ってくるとは…。スタッフの愛、本物だな!


-----
ところでちょっと気になったんですが、イフリート改がEXAM発動してモノアイの色が変わる演出。
これ、原作ゲームには無い演出で、漫画版、小説版にもありません。

この演出の初出はどこなんだろう?

PS2のガンダム戦記では既にそういう演出がされていたはず。
たぶんGジェネが初出だと思うのですが・・・。
どなたか確認できる方がみえましたら、よろしければ情報プリーズです。



-----
※通りすがりの匿名さん、情報提供ありがとうございました!

拍手[2回]

PR
2012-03-28-Wed 01:44:10 │EDIT
今月号の感想とか。
ネタバレあり注意。
画像は小さいです。

-----
◆EXA
・マリオンVSゼロ、決着…!


レオスの強引なw介入により決着。


マリオンも救われたようで…。



きた、ユウ決意の回想きた。マリオンが思いを馳せる描写、来たよ。
マリオンのリアクションもあったよ。
これで俺も救われた(何を言ってるんだ)。

ニムバスは高山ニムバスでなくやっぱり千葉ニムバス?



今回ダイブした世界自体、正史から歪められていたものだったのね。
ifのifであった、と。
まさか以前のブルーとEz8の対決カットが伏線(?)だったとは。

先月のワタクシの悶々は杞憂に終わったわけですな。


あと、細かいことですが

盾に穴開いてたり開いてなかったり。


なんだかんだと丸く収まったグリプス編でした。
ゼノンフェーズのウザ熱いレオスはいいですね、これゲームでも再現されたら面白いな。
で、期待したいのは強化人間とニュータイプの教えを受けたブルーっぽいフェーズをですね…

・ガンダムEXA単行本2巻発売中
ブルー関連のエピソードは先月号掲載分まで。
巻末のSPECIAL THANKSには
徳島雅彦氏、高山瑞穂氏の名もアリ。
加えて「Zガンダムの世界」の関連書籍にC.D.AとZガンダムDefineがありましたが今回のエピソード的にも、やはり漫画版ブルーも入れて欲しい…!



◆カタナ
ブルーΩ自体の活躍は無かったね。
カネサダがオイシイとこ持ってっちゃったし。


◆戦場の絆
カタナとのコラボキャンペーンにて、ブルーΩが登場するとか。
詳細は公式サイトにて。
ゲームの方はブルー2号機のカラーバリエーション的な扱いのようです。



---
◆その他
・MSV-R


ザクタンクキタ━(゚∀゚)━ァァァ!
背中の送弾用ベルト(?)がイカす!
こいつもArk Performance先生の漫画で活躍する日が来ちゃったりするのだろうか…!



・弐瓶勉新連載、やっぱりコネ工工エエエエエ(´Д`)エエエエエ工工
今月の『シドニアの騎士』七巻発売に合わせて弐瓶キャンペーン的なことやるから
あえて一ヶ月遅らせたのかなーって、超好意的解釈して待ってたけど完全に空振りだったでござる。

まあ、先月号の予告に何もなかったから別に期待はしてなかったけどさ、今月号も何のアナウンスも無し。
以前からあれだけプッシュしてたのに、煙のように消えちゃった。


これがさ、「近日登場!しばし待て!」って言われてたのならさ、

      ☆ チン     マチクタビレタ~
                        マチクタビレタ~
       ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ヽ ___\(\・∀・) < トライアイドGMまだ~?
            \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
       |  愛媛みかん |/


ぐらいで済んだのよ。
「諸事情により延期」とでも言われたなら、「残念だなー」ぐらいで済んだだろうさ。

何が不満かって言うとさ、2月号で「来月登場!」って編集長が明言しちゃってるのに、未掲載であることのフォローがまるでないこと。
何で一言もアナウンス無いんだ?
建前でもなんでも「諸事情により延期」と一言でもあればいいのに。
小さなことだけど、そういう筋が通せない編集部なのね。
掲載が遅れている事実より、もはやその事の方が残念。







-----
私事ですが4月は更新が滞るかもです。すいません。

…もともと更新頻度が低いって?ギャフン。






拍手[0回]

2012-03-02-Fri 00:34:59 │EDIT
[6/10追記]
なんかフルブースト、イフリート改の検索ワードで当ブログへのアクセスが急に増えたんですが…
ごめんなさい!ここには大した情報載って無いんスよ!
とりあえず、アルカディアによるとイフリート改は6月末のアップデートで登場、モバイルにはモーリンちゃんが登場予定ということらしいですよ!
続報を皆で待とう!

[追記ここまで]




-----



噂には聞いてたけど、マジだったか!

EXVSフルブーストの公式サイトにて公開中。
リンクはコチラ

バンシィの角が割れるシーンの次。
1分23秒から1秒にも満たないですが、イフリート改とブルー1号機が切り結びしてます。
イフリート改は後ろからのアングル、しかも本当に一瞬だけど格好良いなコレは!

参加機体の項目にまだイフリート改はないけど、これは登場確定と見てよろしいよな…!

前作、EXVSでは本気のブルー1号機を魅せつけてくれましたが…今度はイフリート改&ニムバスをどう魅せてくれるか非常に楽しみです。

拍手[4回]

2012-02-27-Mon 01:54:40 │EDIT
ブルー祭りの続く今月のガンダムエースの感想を幾つか。
ブルーネタはオイシイと思いつつ、まあ、いろいろと思うところが無いと言ったら嘘になってしまうわけなんですけれども…
ま、いろいろと割り切っていきまショ。

-----
◆ガンダムEXA
(※以下、”漫画版”とは高山瑞穂氏による漫画版ブルーを指します。また、”EXA”、”EXAM”とよく似た表記で混乱を招くので”EXAM”は”エグザム”とカタカナ表記としています)

・ブルーディスティニー3号機改
戦闘で破壊された2号機、3号機をアナハイムが回収。エグザム解析のため修復した機体。
陸戦型ガンダムのパーツが手に入らなかったため、頭部はジムで代用されている。
エグザムシステムの完全修復には至っていないが、マリオンがシステムの役割を受け持つことで驚異的な性能を発揮する。


調整段階の3号機改。カラーリングのちぐはぐなのは、2号機と3号機の使えるパーツをミキシングしているからと思われます。


大破した機体を回収、て。
「全て失われたと思ってたけど、実は…」パターン来た。
理由付けとしては一番簡単なんだけど、機体がロストすることでキレイに完結した作品に対して安易にこの手法使うってのはちょっとどうかと思わなくも無い(これはクロボン外伝の最終兵士でも思った)。
まあ、ガンダムに限らず続編ものでは非常によくある手法だから文句言っても仕方ないよなぁ…



・ブルー3号機改&マリオン出撃!
マリオンの目的は、エグザムシステムの技術を応用した強化人間プロジェクトの被験者、プロト・ゼロの解放だった。
ニュータイプに反応したゼロが発砲し、両機は激しく火花を散らす…


ブルーが何やらユニコーン的な変身を!
なんだこりゃ!?
これには正直驚いた!


漫画版を意識したセリフかな?
(※余談1)



・正史での結末…?

EXAってシミュレータへのダイブとはいえ、シミュ内の出来事は歴史を忠実に再現しているわけだ。
ってーことは、ゼロとマリオンの対決、そして両者戦死も正史上起こったこと…?
エグザム事件の結末としては…そして、かつてどの媒体でも語られてこなかったマリオンの結末としては、悲しすぎないか。

漫画的には、この悲劇を回避するためにレオスが介入して歴史改変!って展開になるだろうし、それがカタルシスなのは理解できる。

理解できるのだが…

うーん、なにか気づいてはいけない事があるような…。
(※余談2)



・千葉版アルフ

強化人間プロジェクトに取り組むアルフ。ニヤリと笑顔。
個人的には小説版アルフの印象が強かったので、これにはなんかワラタw
うん、EXAは千葉氏原作だけあって間違いなく喜々としてやってるわw
(※余談3)

・3号機改の解説

解説ページのこの3号機改って


ガンプラビルダーズの1号機だね。よく見ると影のつけ方が完全に一致。
そういや本編で3号機改が持ってた盾、ガンプラビルダーのと一緒だし。
ビルダー版を参考にしたのかな。
…いえ、だから何だと言われても仕方ないですが気づいたので、一応ね。

※ジムコマンドが装備してることでお馴染みの盾。
あれってジムカスタムやクゥエルも持ってるけど、よく見ると形がちょっと違って、
ジムコマのは上半分の両サイドに穴があるけど、ジムカスタムらは穴がない。
HGUCで2号機についてるのは穴あり版だけど、ビルダーでは穴なし版だった。
EXAの3号機改は穴なしを装備していました。

舞台設定が0083より後の時代だから、設定的ジムカスらの盾を装備していたのかな。
…それとも単にビルダー版のトレースだからか。


いろんな意味で驚きの展開です。
ところでエクストリームガンダムがドモンの教えを経てシャイニングガンダム的な進化をしたなら…

今度はマリオンとの戦いを経てブルー的な進化をしてですね…(以下妄想が暴走なので略)。
(※余談4)

---
◆ガンダムKATANA
前回は素立ちで「毒蜘蛛」のみでしたが今回はチャンバラもありで大活躍。

やっぱりアクションは凄く格好良いね。

親の仇を狙うスーチー、仁義に目覚めたコテヅ。
さてはてツルギ親分は両者をどう”裁く”のか…大岡裁き的な意味で。




---
◆その他
・弐瓶勉新連載、コネ工工エエエエエ(´Д`)エエエエエ工工

おいおい、先月やるって言ってたじゃん。
なんでトライアイドGM(仮)載ってないんだよ。

何かの事情で今回掲載できなかったのかもしれないが、
それにしたって休載の告知、一言も無いぞ。
つーか本誌でトライアイドGM関連に一言も触れてないし、次号予告にも無いし。
まるで、そんなもの最初から存在していなかったかのような通常営業っぷり。

なんだよこれ。
これ、読者に対しても作者に対しても、物凄い不義理じゃね?

先月号の編集後記で、編集長自ら言ってたよなあ
「次号よりついに弐瓶勉先生の漫画が開始しますのでご期待下さい!」って。
編集長の言葉として、それ言ってんだよ?
んで、今月の編集後記で弐瓶勉新連載に一言も触れてなくて、締めが「お台場行くぞー」て。何これ。何だこれ。
なんだこの編集長。
いち雑誌の編集長やってるならもうちょっと自分の言葉に責任持てよ。

せめて、一言でも。
目次に一言でも「都合により休載」とあれば、まだ義理は通せたものを。
「内容は変更になることがあります」で済ます気か?
最低限の礼儀すらなっちゃいないのか。

正直、ダムエー編集部って漫画雑誌の編集部としてはあんまり良い印象無かったけど今回でイメージガタ落ちだよ。

載って無い事は、仕方がなかったかもしれない。
ただ、一言でも。せめて一言でもあれば…。
あーあ。


…ここで言ったところで何がどうなるわけでもないけど、せめて愚痴らせて下さい…。


----------
※以下の余談は完全に個人の感想になるので興味ない方はスルー推奨。

※余談1
EXAと漫画版に直接的な繋がりがないとはいえ、漫画版が話の基礎になったフシは見受けられたので、あえて言わせてもらいますが…
マリオンの言う「解放」は、ゼロの中に育つ「蒼い死神」を消し去ることと、エグザムそのものであった自分を消し去る事を意味している。
漫画版でのマリオンも、同じ意味での「解放」を望む描写は確かにあった。
漫画版では、ユウはマリオンの望みを受けてもなお、「消滅による解放」とは別の道を模索することを決意し、それを自身の「戦う理由」とした。
そしてマリオンはユウの決意に涙し、微笑んだのだ。

だから漫画版ユウの決意を反故するような、EXAでのマリオンの行動は、少し残念だった。
かつてのユウの決意は無駄だったのか?と。

エグザムのかけらが残っていたのなら、マリオンのこの行動も止む無しとも思えるが、うーむ…。
まあ「これはこれ、それはそれ」なのは分かってるんだけど、EXAが漫画版を意識していただけに、気になってしまってね。
展開的に、おそらくEXAのマリオンに別の道を示すのはレオスの役割であろうから、そこに救いを期待しとこう。
あと、かつてのユウの決意に思いを馳せるマリオンの描写が少しでもあれば御の字。
うん、これ、個人的感想ね。



※余談2
エグザクターが介入して歴史改変、としてもそれはあくまでシミュ内にパラレル時空が発生してるだけで正史が変わるわけでもないんだよなぁ。
例えるなら、ドラゴンボールにおけるタイムトラベル理論(青年トランクスがタイムスリップしても、彼の時空での破滅は回避できなかったってやつ)に近い。

Oh...どう転んでも詰みやないかい。

ええい、もう、俺、気づかないふりしてしまえ。
全然気づかない。気づかないフリ!


「マリオンのその後は皆さん想像におまかせしますが、私の中ではハッピーエンドが用意されています」これは、設定資料集での、千葉氏によるマリオンへのコメント。
プレイヤーの想像に委ねることで結末をぼやかしつつ、それでいて美しい結末を予感させる素晴らしいコメントだと思っていました。

思っていたのだよ。


※余談3
小説版のアルフはニュータイプに対しロマンを抱いているので、たぶん喜々としてプロジェクトには取り組むことは無いでしょう。
小説は派生であり千葉版アルフは本家なので”千葉版”と表記するのは本来失礼かもしれないが、ここでは便宜上そうさせてもらいます。



※余談4
わからないのが、EXAの公式設定っぷり。
ぶっちゃけちゃうと、今後ブルーの話をする時にEXAの設定を公式設定として(もしくは公式設定に近いものとして)当たり前のように話題にしていいのか、それとも「あくまでEXA設定だから」と割り切って話の引き合いに出さなくてもいいのかがわからない。

失礼を承知で言わせてもらうと、この話が仮に二次創作のものだったら俺は諸手を挙げて楽しんでたと思う。
「それはそれ、これはこれ」と完全に割り切れるし、公式設定がどうのこうのなんて微塵も気にせずにいられたから。
なまじ、公式に近いサイドの物語だから、完全に割り切ってしまっていいのか?気になってしまうのだ。
ああ、何か難しく考え過ぎかなあ…。

いやまあ、もっとストレートに言っちゃえば正史ルートでマリオン死亡、ってのを認めたくなくて屁理屈こねてるだけなんですけれども。


なんだかんだ言ってますが、今後の展開が楽しみなのは、本当。
ゼロとエグザムの関係、ゼロとマリオンのやりとりに「そうきたか!」と感心したのも、正直な感想。
それゆえに、なんだか複雑な心境ではありますが、とりあえず次回に期待したいということで。






拍手[3回]

2012-01-31-Tue 03:30:26 │EDIT
今月のガンダムエースにブルーディスティニーの新型機登場…!

『ガンダムEXA』に「ブルーディスティニー3号機改」!
『KATANA』に「ブルーディスティニーΩ」!


何この・・・何?

え、ブルー祭り?


ま、とりあえずいろいろ割り切って、今回の感想とか。

-----
『ガンダムEXA』
(以後、『漫画版ブルー』とは高山瑞穂先生による漫画版ブルーを指します)

・ブルーの新機種が登場。

RX-79BD-3Re
ブルーディスティニー3号機改(ジムヘッド)

うおお、これはまるでガンプラビルダーに登場したブルーじゃないか…。
3号機の”改”って・・・つまり、ブルー3号機が存在していて、それを改造したってことになるのか。
レプリカではなくオリジナル機体を改造、と。


一応、EXA本編だと3号機は半壊状態で修理&改造が出来ないこともなさそうだが…
実際どうなんでしょ。


それより何より、関節が発光って何だ?
まだ情報が少ないのでこの辺は今後の展開待ち。
(※余談1)

・シャアとマリオンの絡みが何だか新鮮で面白かった。

(※余談2)

気になるのは、マリオンの言う「蒼い死神との決別」。
ブルーシリーズとEXAMは消滅したはずなのに、なぜこんなことを言うのだろう?
EXAMが残っている、としてもそれを操っているのはマリオン本人だし。

争いが嫌いなはずの彼女が、自らブルーを駆り戦いを挑んでいる。
その理由は?多分それが今回のエピソードのキモなのね。
相手が強化人間ゼロ・ムラサメ、というのがキーなのだろう。


・EXAM事件に関する描写のセリフ回しは漫画版ブルーがモトネタとなっていますね。


ハロのセリフも。これはちょっと嬉しいところ。

折角なので、それぞれのモトネタと思われる箇所をピックアップしてみました。





これを、「漫画版ブルーが正史」とするか、「漫画版はネタの引用元でありオマージュの範疇」とするかで解釈が変わってきそうで面白い。
「EXA世界では漫画版ブルーが正史」って解釈もアリか?

でもこれ、高山センセに話、通ってるかな?いらぬ心配ががが・・・
巻末コメで当時の関係者と連絡取りつつ製作中ってあるから大丈夫だろ多分。・・・多分。


・劇中のセリフにて「すべてのEXAM搭載機が破壊され…」とあるけど、本編の最後のアオリで「EXAM発動!」なんて言っちゃってる。
破壊されたのは”搭載機”であってEXAMシステムは存在してる…とか?



なんとも興味深く、それでいて原作のブルー好きとしては複雑な思いも含む展開。
まあ、EXAはシミュレーター上の世界だから何でもアリって世界観だから
ここは素直にif展開を楽しむとしようかな。

---

※余談1
ワンダースワンソフト「Gジェネレーション ギャザービート」にいましたね、3号機改。
マリオン救出フラグを避けると登場する、3号機の強化版って扱いで深い設定はないんですけどね。
でも何だか妙な因果を感じる。

※余談2
こないだEXVSでユウとシャア(サザビー)が対峙したとき、うろ覚えですがユウがこんな感じのセリフ言ってたんですよ
「貴様は一体、何人のマリオンを生み出せば気が済むんだ!」
クェスの件があった逆シャアの頃のシャアに対して、こんな風に言えるユウに胸熱だったんですが
こんなセリフがあるもんだから、EXAのこのシーンにかなり裏があるように思えてならない。
(でもたぶん誇大妄想)





-----
◆『KATANA』

ブルーディスティニーΩ
幻刀システム開発のベースのため、EXAM解析のために使われた機体。
EXAM機は失われていたため、ニュータイプ研究所の資料を元にEXAMの復元を試みるも失敗。
独自にNEO-EXAMシステムとして完成させたが、オリジナルの再現は出来なかった。
なお、リミッターは装着されていない。

・ふとももを見る限り設定画準拠のようですが、

スネの脚部バーニア付近を見ると、GFFやHGUCの仕様である、サーベルラック開閉のための分割線がちゃんと描かれています。
(え、そんな事はどうでもいいって?申し訳ありません、このような性分で…)
その他にも、細かくデティールが描かれているのが好印象です。


解説によると形式番号はRX-79-BD-2。2号機のレプリカということか?
今後の展開に注目していきたい。




NEO-EXAMシステム…だってさ。うん、まあ、特にコメントはありません。


ところで「蒼い運命」って言葉をサブタイトルに使うとは一体どういう了見で(以下完全に私情のため省略)


-----
◆そのほか
漫画版ユニコーンの解説コーナー、ローレンについてちょっと気になる記述が。
「彼が過去に研究していたという特殊OSの知識も大いに役立ったとされるが…」
このOSってやっぱりEXAMシステムのこと?
あと「連邦・ジオンを問わずあらゆる機関を渡り歩いてきた」も。
小説版じゃギリギリ濁してたけど、もうこの辺は公式設定ってことでいいのかしらん、関西氏。
データガンダムっていう前例あるから(データガンダムの公式具合はさておき)OKなのかな、少なくともダムエー的には。


拍手[0回]

カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
[12/26 byg改めVIE]
[11/14 NONAME]
[09/13 アスパラgas]
[03/03 T田中]
[01/14 早起きさん]
最新TB
プロフィール
HN:
シダ
HP:
性別:
男性
自己紹介:
「機動戦士ガンダム外伝 ブルーディスティニー」や一部ガンダム外伝系のネタを取り扱ってます。設定の考察よりも、設定の成り立ちや変遷を追ってます。まあ、参考程度に。

一年くらい更新を休んでましたが戻ってきました。

過去記事のは「カテゴリー」の「記事インデックス」、もしくはそれぞれの項目を参照。セガサターンソフト「機動戦士ガンダム外伝」の情報及び過去のブルー関連フィギュア、カード(2004年頃まで)についてはHP:蒼色一号を参照のこと。
メール:tdfuh1abg@hotmail.com(@は半角)
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
フリーエリア
忍者アナライズ
フリーエリア
Powered by 忍.jp Design by Alphaあるふぁ
Copyright © 2006 Blog蒼色一号 Some Rights Reserved.
http://blue01exam.blog.shinobi.jp/Category/1/3
忍者ブログ[PR]