ここ最近のブルー、サイドストーリーズ関連についていろいろと。
『馬鹿野郎、こういう話はあと一ヶ月早くやるもんなんだ!』
ごもっともです。まあ、自分用メモでもありますので・・・。
-----
◆GUNDAM CONVERGEにブルー1号機
コンバージにブルー、ついに出ましたね。しかもシークレットでEXAM発動状態。
人気ゆえか小アソートゆえか、なかなか見つからなくて入手に苦労しましたわ・・・。
サンプル写真だとまごう事なきジム顔でしたが、手にとってみると意外とHGUC版ブルー1号機と似てる感じが。
非ジム顔なHGUCに近いのになぜ?と思いましたが、よく似た構成でありながら単純にゴーグルを広く取ってるからジム顔なんですねコレ。
ゴーグル上部分がハの字ではないのですが、デフォルメアレンジが功を奏したんでしょうかねえ。
GFFやスタンダートでおなじみのフロントアーマーなど、いろんな立体物のアレンジがちらほら継承してるなーと思いました。とりあえず、ジム顔してたこととEXAM版も出たので満足でした。
詳しいレビューは後日やります。
◆『グレートメカニックDX29』にてサイドストーリーズ、徳島雅彦氏と桑原顕氏インタビュー
インタビュー5P掲載。企画スタートからコンセプトなど、いろいろ興味深い話。後日まとめます。
◆『週刊アスキー No.983』連載『カオスだもんね!PLUS』にて徳島雅彦氏登場。
サイドストーリーズについての話が掲載されています。週刊誌ですがキンドル版があるので、現在でもそちらで購入、読むことができます。
・・・が、
週刊アスキーのサイトにて普通に全部読めます。むしろWeb版の方が写真まで載ってるので今からあえて買う必要はないかと。
◆KADOKAWA(enterbrain)より『ガンダムサイドストーリーズ ビジュアルコンプリートブック』発売
サイドストーリーズの攻略本。ビジュアルコンプリートガイドと銘打っているとおりサイドストーリーズをはじめ登場のキャラクターのビジュアルは網羅しています。が、モビルスーツはゲーム中のモデルが載っているのみです。
加えて、本書のウリとして「一冊で2度おいしいビジュアルコンプリートガイド!」「発売当時のイラストや設定資料も満載」「超貴重!」などといった謳い文句帯に書かれていますが
正直大げさなコピーですこれ。
各シリーズの攻略本やら資料本以上のものは載っていないので、それこそ当時のものを所有している方なら肩透かしかと思われます。
さらに『コロニーの落ちた地で・・・』は3分の1ページ、クロディメに至っては全く掲載されていません。なめてんのか。
もう一度言いますが、当時の資料をお持ちの方なら、
本書はほとんど資料性が無いのでスルーして問題ないかと思われます。
サイドストーリーズについては、初回限定版の設定資料以上の情報は無いですね。勝っているとしたらキャラクターのビジュアルくらいでしょうか・・・。ビジュアルコンプリートと銘打ちながらペイルライダーの設定画すら載っていません。
(もしかしたら初回限定版資料に配慮して、あえて本書で資料性を落としたのかもしれません・・・が)
サイドストーリーズで新しく外伝シリーズに触れた方、サイドストーリーズ初回限定版をお持ちでない方になら資料的価値はあるかと思います。
攻略情報については・・・このゲームあまりやりこんでないので有益かどうかは判断しかねますが、ステージとMSごとのデータは揃っているので役に立つのではないかと思われます。
※この本についての詳細、愚痴は後日改めて行います。なお、当時のものとして掲載されたブルー2号機と3号機のCGモデルで初見のものがありましたので、個人的には全く資料的価値が無いとは言い切りません(かなり譲歩した表現)。
◆『ガンダムデュエルカンパニー』
ブルー1号機、イフリート改、ユウ、ニムバスがラインナップしている模様。
公式サイトのリストは
コチラ・ガンダムエースNo.145(2014年9月号)に『ガンダムデュエルカンパニー』プロモーションカードでブルー2号機(ニムバスカラー)登場です。
先月号(No.144 2014年8月号)では同じくプロモーションカードとしてブルー1、2号機が登場してましたね。
イラストはホロ仕様。3機ともかなりHGUC版な感じのイラストです。
ご丁寧に関節までHGUC丸写しなのは正直どうかと思わなくもない(今回に限った話じゃないですが)。
なお、2号機の解説に「リミッターが解除されているため」とありますが、そもそも2号機にリミッターはありません。
◆『ガンダムトライエイジ』
ビルドMS第6弾にブルー1号機&ユウ・カジマ登場
リンクは
コチラ「先々月のうちに話しとけや!」案件。じ、自分用メモなので・・・(滝汗)
EXAM発動で赤目なブルー1号機、ステキです。
ユウ・カジマのカードのフレーバーテキスト「ホント、モルモット冥利につきるよな」が最高に皮肉が利いてて良いですね。
あと先日発売になった『ガンダムトライエイジSP』は第6弾まで収録なのでブルー1号機出てるみたいですね。
ムービーでもその姿が確認できます。
◆『新約SDガンダム外伝 救世騎士伝承(スダ・ドアカ ナイト サーガ)もう一つの聖杯編』に騎士ブルー、騎士イフリート改登場
リンクは
コチラうわー、騎士ブルー出るのか!
騎士ブルー、キャラとしての初出は『ナイトガンダム パズルヒーローズ』が初出ですが(あれ?グリーのカードダス戦記だっけ?)、こういったカードダスとしては初登場です・・・よね?
すいません、この辺は疎いのでどなたか詳しい方がみえましたら教えて下さい。
◆モデグラにて・・・
あと、これは余談ですが月刊モデルグラフィックスの最新号(Number358 2014年9月号)の特集『魅惑の'90年代ガンダム』にて、コラム2ページでガンダムゲームの歴史についても触れられていました。
ブルーについては”我こそはパイロットなり”と題し、THE BLUE DESTINYというゲームが持つ”あなた=You”という特性について熱く語られていましたので、一読してみるのも面白いかと。
ただ、イフリート・シュナイドの話については疑問が。あの機体はアニメ初出だからね。
シュナイドでなくイフリートという機体自体を指しての表現としても、「ゲームから始まった”物語”」では無いだろう。
おそらく「ゲーム初出の機体がアニメに登場し、さらにゲームに戻ってきた」事の感慨、という意味だろうし、それならば同意。
[3回]
PR